家づくりに関する基礎知識

一戸建ての家を建てる予算は「頭金+借入金」で計算しよう

更新日:

bb88f32e47960401bc523ad883726785_s

一戸建ての家を建てる費用はいくらかかるものなのか?

注文住宅を建ててくれるハウスメーカーや、一戸建て建売の物件探しと平行して、決めて置かなければならないことがあります。それは、「家を建てるための予算をいくらにするか」ということです。

一戸建てを購入する場合に必要な予算で基本となるものが3つあります。

それは、借入金、自己資金、援助金です。

sikin

①借入金は住宅ローンなどで借りるお金

借入金とは、住宅ローンなどを利用して一戸建てを建てる費用として借りるお金。

借入金額と返済金額は比例するため、借入金が多くなればなるほど、利息も含めたトータルの返済額は大きくなります。

借入金の理想は、「物件価格の80%にするのが理想」というのが、一戸建て購入をする場合の常識とされています。

②自己資金は、夫婦の預貯金

自己資金は、夫婦で貯蓄してきた預貯金のこと。頭金などを自己資金で出す場合が多いです。

タメておいたお金をすべて使うのではなく、住宅購入後に何があるか分からないので、最低でも3ヶ月は生活が継続できるだけのお金を残しておきましょう。

子供がいる場合は、その教育費や医療費なども考慮しておかないと、あとで痛い目を見ることも少なくありません。

③援助資金は、両親などからのサポート資金

家を建てる、注文住宅を買うというのは自分たちだけではなく、親兄弟にとっても一大事です。それだけ大きな買い物ですから、子どもたちのために両親や祖父母が資金援助をしてくれるという場合も多いです。

親と祖父母からの資金援助は、2015年12月までは、最大1500万円まで非課税で受け取ることができましたが、税制改革によって制度が変わりました。

親・祖父母などからの住宅資金目的に援助金にかかる税金は、2016年については、一般住宅が700万円。建築する一戸建て住宅が「省エネルギー性、耐震性、バリアフリー性」などの特別な基準を満たす場合は、1,200万円になります。今後は消費税率の変動などによっても、規定が変わる予定です。

その他、様々な条件によって変わってくるので、援助を受ける場合はハウスメーカーの担当者さんなどに相談してみましょう。

僕の場合は、親には頼らず(というか頼らせてくれず)、すべて自己資金とローンでまかないましたが。自己資金の一部は、親がいろいろと工面して、小生のためにタメておいてくれたお金なので、まあ援助していただいたということになるかも知れません。

本当にありがたいことです。

小生も、息子のために家を買う援助資金くらいは用意しておいてあげたいと思います。

住宅購入予算は、借入金=80%+自己資金と援助金=20%が目安

hyou

 

一戸建て住宅購入の資金は、購入に必要な金額の80%が借入金、20%が自己資金と援助金を足した額というのが一つの目安になります。

もちろん、自己資金が豊富にあるという方は、多めに出しても良いのですが、住宅ローンは「最も返済ノルマがゆるい借金」でもありますので、余裕を持って住宅購入を行うには、使った方がメリットは大きいです。

住宅購入後も、様々な備品の購入や追加工事、メンテナンスはもちろん、家族の生活にも当然お金はかかります。

貯蓄はしっかりと確保した上で、余裕を持った資金計画を立てる必要があります。

住宅のプロが、希望に合わせて一戸建て住宅購入の資金計画を作ってくれる便利サービスはこちら

年齢と年収で変わる住宅ローン借入金の目安

ひょう2

一般的な考え方だと、65歳から現在の年齢をマナスした年数が「返済期限の上限」となります。

つまり、一戸建て住宅を建てて、住宅ローンの返済が始まり、ここで算出された年数の間にすべてのお金を返済する計画ということになります。

そして、現在の年収に30〜40%をかけた数字が、1年間で返済可能であろう最大の金額になります。ここで算出した金額を毎年しっかりと返済していければ、問題なしということです。

試しに、ご自身のプロフィールを上の計算式に当てはめて下さい。

具体的な数字が出てくると思います。

一般的に、住宅ローンは、フラット35にしても、銀行から借りるにしても、最大期間の35年で借りることが多いようです。

そうすることで1年間に返さなければならない金額は小さくなりますので、返済スケジュールや生活にも余裕が出ます。

手持ちの資金や貯蓄に余裕が出てきたら、頃合いを見て繰り上げ返済を行えば良いので、最初は余裕のあるスケジュールでローンを組むのがおすすめです。

また、一戸建て購入の場合は、物件価格の他にも諸経費(物件価格の5〜8%)がかかりますので、その点も考慮しておかないといけません。

ちなみに、小生の場合は、細君との「連帯債務」となっているので、内情は少々複雑です。

簡単に言えば、「夫と妻の両方がローンの借り主となり、二人で一緒に返済していく」というやり方です。

僕は、自営業、妻は会社員のため、こういうやり方がベストになりました。

返済期間は35年。フラット35ではなく、一般の信金からローンを借り入れましたが、もちろん繰り上げ返済をして、ちゃっちゃと返していく予定です。

だって、借金嫌いなんだもん。

借入金額の上限は「借りて良い金額」ではない!

計算をすると「借りられる最大の金額」が算出されますが、その金額を借りて良いという訳ではありません。上限いっぱいまで借りてしまうと、返済によって生活は苦しくなる可能性は高まります。住宅ローンで借り入れるのは、「借りられる上限の金額」ではなく「無理なく返せる金額」であることを頭に入れておきましょう。

ニュースなどでも良く取り上げられますが、せっかく一戸建て住宅を購入したのに、生活の変化やリストラ、病気などの理由でローン返済ができなくなり、泣く泣く新築一戸建てを手放すことになったという事例も珍しいことではありません。

とにかく、一戸建て住宅の購入は慎重に慎重を重ね、頼りになるプロの意見も聞きながら進めていくのがベストです。

住宅のプロが、希望に合わせて一戸建て住宅購入の資金計画を作ってくれる便利サービスはこちら

住宅ローン以外の支出にも気を配ろう

一戸建てを購入するとなると、物件や土地の価格、そして住宅ローンが一番気になってしまうのは仕方ありませんが、その他にも支出があることに気を配っておく必要があります。

家族が暮らす生活費や家の修繕費、住宅ローン以外のローン(自動車ローン、カードローン)なども、当然、毎月・毎年かかってくるものです。

せっかく、夢のマイホームを手に入れても、お金の問題で生活が壊れてしまっては元も子もありません。

しっかりと、資金計画を建てて、楽しく、夢のある一戸建て建設を実現しましょう。

そのためには、自分たちだけであれこれ考えていても埒が明きません。

ここは知識と経験の豊富な「一戸建て住宅のプロ」に「無料」で知恵を借りましょう。

ハウスメーカーを比較するには、同じ予算・希望でプランを提出してもらう

理想の一戸建て住宅に関して、ある程度予算などが決まっているならば、効率的にハウスメーカーを比較検討する方法があります。

それは「同一の予算、希望を伝えてプランを作成してもらい、その内容を比較する」というものです。

いわゆる「相見積もり」の典型的な形ですが、同じ基準でそれぞれの提案を比較し、優劣をつけるにはこの方法がベストです。

この手法を効率よく行うには、インターネット申し込みによる一括資料請求が有効的です。そういったサービスの中でも、家を建てたい人の希望に沿った完全オリジナルのプランを作ってくれるのがタウンライフ家づくりです。

スクリーンショット(2016-07-07-14.13.16)

一戸建て注文住宅の無料一括資料請求サービス「タウンライフ家づくり」の驚くべきところは、「あんな家が建てたい!こんな家にしたい!」という要望を伝えると、希望するハウスメーカー(地域ごとに自由に選択可能)にその情報を伝えてくれ、ハウスメーカーが資料請求をした方専用にオリジナルの「間取りプラン、注文住宅費用の資金計画書、土地探し情報」をまとめた資料を送ってくれること。

一戸建て注文住宅の間取りプラン、費用見積り、土地探しが一度にできる無料資料請求が便利すぎる!

一戸建て注文住宅を建てたいと思っている方は、ある程度、希望の家の概要を家族で話し合いまとめてから「タウンライフ家づくり」を利用してみることをおすすめします。

自分が住んでいる、家を建てたい土地ごとに、希望するハウスメーカーを選んで資料請求できるので、非常に使い勝手が良いです。

幸せ一戸建て計画を、この資料請求から始めてみましょう!

タウンライフ家づくりで資料請求してみる

【参考文献】新20年たっても後悔しない一戸建ての選び方がわかる本 (100%ムックシリーズ)

-家づくりに関する基礎知識
-, , , , ,

Copyright© 一戸建て家づくりのススメ , 2018 All Rights Reserved Powered by AFFINGER4.