家づくりに関する基礎知識 注文住宅

家を建てた年齢、家づくりの期間、ハウスメーカーの情報収集法などデータで考える家づくり

更新日:

8614bc0d6d9bef47113bb514ce19c06b_s

データで見る家づくりの詳細

家を建てようと思い立ったのは何歳頃か、家づくりにかかった期間は?ハウスメーカーの情報収集の方法は?といった、理想の家づくりに関する様々なデータを実際に一戸建てを建築した先輩からのアンケートを元に集計した気になる実例集を元に、家づくりの実状を考えます。

Q.何歳で家を建てたのか

家が欲しい、一戸建てが欲しいと思い立つのは、やはり結婚をしたり、新しい家族が出来たり、子供が学校に入ったりと家族の中に大きな変化があった時という場合が多いようです。
アンケート結果の平均は37歳。やはり、子育て中の働き盛り年代が多いというデータが。バリバリ働けるうちに家を建て、住宅ローンを組み、退職するまでに完済するというのが一般的な家づくり計画になるようです。
住宅ローンの返済期間が35年として、ある程度貯蓄もあり、自己資金も多めに投入できる30代中盤は、一戸建ての建て時と言うことが出来るかもしれません。

<アンケート結果>
34歳〜40歳・・・31%
47歳〜・・・・・21.9%
41歳〜46歳・・17.4%
31歳〜33歳・・16.1%
〜30歳・・・・・13.6%

【参考資料】SUUMO注文住宅 栃木で建てる 2016年夏秋号

まだ子供がいない状態で建てる場合は、将来の子供の人数など家族計画を元に、間取りなども工夫して設定しておく必要があるでしょう。

Q.よし、家を建てよう!と思ったきっかけ

<アンケート結果>
いつかは一戸建てに住みたかったから・・・・28.6%
子供が成長して走り回るようになったから・・23.8%
今住んでいる家が手狭になったから・・・・・21.1%
家が古くなった・・・・・・・・・・・・・・19.1%

【参考資料】SUUMO注文住宅 栃木で建てる 2016年夏秋号

「一戸建てに住みたい」というある意味「夢をかなえた」という意見が多数となりました。
これは自分たちが育った環境によっても変わってくるかと思います。
実家が持ち家で、一戸建て住宅に住むのが当たり前だったという人にとっては、自分たちも家族で住む家を建てるというのは当然の希望ということになるでしょう。
また、都会などでマンションや賃貸住宅に住むことが多かった人にとってみれば、一戸建て住宅は「憧れのマイホーム」ということになるのかも知れません。

僕の場合、電車もまともに通っていないような地方都市出身ですので、「家」といえば一戸建てが当たり前でしたの。ですから、小さい頃から「自分も家を建てて住むんだろうな」と思っていました。
そのため、結婚をして、子供が産まれて、さあ家を建てようというのは極めて自然な流れでした。

Q.家を建てる前の住まいは?

一戸建て住宅を建てる前に住んでいた家はという質問には、半分以上の人が賃貸住宅と答えました。

<アンケート結果>
賃貸アパート・・・35%
賃貸マンション・・14.8%
実家・・・・・・・17.4%
一戸建て(建て売り)・・・9.7%
分譲マンション・・・5.8%
その他・・・・16.8%

【参考資料】SUUMO注文住宅 栃木で建てる 2016年夏秋号

結婚後、まずは賃貸住宅で暮らし、貯蓄をして、時期が来たら一戸建て購入というのが多いようです。

今のご時世、結婚するまで実家暮らしという場合も少なくないようですから、実家暮らし中に結婚→賃貸で二人暮らし→子供が産まれて一戸建てというパターンも多そうです。

Q.一戸建てが完成するまでの期間は?

家づくりにはとにかく時間がかかります。
家を建てようと思い立ってから、情報収集、土地探し、ハウスメーカー巡りに、住宅ローン申請とやるべきことは山のようにあります。
アンケートの平均は15ヶ月。約1年3ヶ月という結果に。

これは個人差が大きいところでしょう。

半年もあれば建ってしまう人もいれば、数年の年月をかけてじっくりと建てたという方もいるはずです。

僕の友人は、実に5年の年月をかけて理想のマイホームを手に入れました。

ただ、どんなものにも「適正な期間」は存在します。

あまり急いで家を建てても、不備があったり、欠陥住宅になってしまっては意味がありません。

逆にあまりにも時間をかけても、家づくりの情熱が失われたり、家族の暮らす環境が変わってしまったり、お金がかかりすぎたりといったデメリットが発生します。

Q.ハウスメーカーの情報収集方法は?

<アンケート結果>

モデルハウスや住宅展示場・・・79.4%

インターネット・・・49.0%

住宅情報誌やインテリア雑誌・・・43.9%

各社のカタログ・・・27.1%

知人・友人の口コミ・・・21.3%

(複数回答)

【参考資料】SUUMO注文住宅 栃木で建てる 2016年夏秋号

一生の買い物である家を建ててくれるハウスメーカー選びは、ものすごく重要。

とにかく、まずは情報収集をして、情報、資料を集めることが先決です。

8割以上の人が行っているのが、モデルハウスや展示場巡り。

実際にそのハウスメーカーが建てた家を見らえれるのは大きなメリット。

しかいs,大型展示場のモデルハウスは高額な場合が多いので、夢は広がりますが、あまりに参考にはならないことも。

より現実的な見本を見たい場合は、完成見学会などに出向くのが良いでしょう。

他に多いのは、やはりインターネットや住宅専門誌。

パソコンやスマホでハウスメーカーのホームページを見れば、工法の特徴や施工事例が見られます。

また、インターネットの一括資料請求サービスなどを活用すると、手間なくハウスメーカーの比較をすることができる資料を手に入れられるのでおすすめです。

ネットを使って効率的にハウスメーカーを比較する

Q.カタログや資料請求の件数は?

ハウスメーカーからカタログや資料請求をして比較するのは重要ですが、あまりにも候補を広げ過ぎると混乱してしまうので注意が必要です。

アンケート結果では、平均して3.9件の資料請求を行っているとのこと(参考資料:SUUMO注文住宅 栃木で建てる 2016年夏秋号)。

住宅情報誌などからの資料請求や、インターネットを使った一括資料請求がベスト。

カタログや資料からは、ハウスメーカーの特徴や得意な工法、コンセプトなどいろいろな情報を得られるので、気になる会社のものは揃えておきましょう。

カタログを見ているだけでも、夢は広がります。

Q.土地探しはどのようにしたのか?

<アンケート結果>

建築会社と一緒に探した・・・36.2%

インターネットで探した・・・30.0%

チラシで見かけた・・・17.5%

知人・友人の紹介・・・16.3%

【参考資料】SUUMO注文住宅 栃木で建てる 2016年夏秋号

土地がなくては家は建ちませんので、家づくりの初期の段階で、土地を見つける必要が出てきます。

土地の状態や形などによって、間取りなども変わってくるので、ハウスメーカーに相談に行くとまず「土地はありますか?」と確認されます。

その時、土地をすでに持っていれば、必ず必要な書類を持って相談に行きましょう。

土地がない場合は、インターネットなどで見つけた「欲しい土地候補」の資料を持参したり、ハウスメーカーの担当者に一緒に探したりしてもらいましょう。

ハウスメーカーは、一般の人では見られない不動産データベースにアクセスできますので、それまで見たこともない良い物件が出てくる可能性もあります。

家を建てるだけではなく、そこにずっと住み続ける訳ですから、様々な確度から「その土地で本当に良いのか」を検討しなければなりません。

インターネットでも、各不動産会社から、一般未公開物件も含めた「希望の土地情報」を取り寄せられるサービスがありますので、試してみるのも良いでしょう。

一般未公開物件もあり!住みたい街の土地情報を取り寄せる

まとめ

こうしてデータになったものを見てみると、傾向がつかめて面白いです。

家づくりにおいて、各段階での選択肢はそれほど多くはなく、やはり「正攻法」で進んでいくのが、ベストなやり方だということがわかります。

まずは資料請求や情報収集。

その後、ハウスメーカーをめぐって、土地探し。

モデルハウスなどをはしごしながら、ハウスメーカーを決定して家づくりを本格的にスタートする。

その王道パターンを誰もが歩んでいるということでしょう。

-家づくりに関する基礎知識, 注文住宅

Copyright© 一戸建て家づくりのススメ , 2018 All Rights Reserved Powered by AFFINGER4.