家づくり基礎知識

【一戸建て】家を買いたい人がまず最初にやるべきこと(ハウスメーカー選びまで)

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家づくりの正しい進め方

結婚した、家族も増えた。
そろそろ家が欲しいなあ。
と考えるのは自然な流れです。
家は一生の買い物といいますが、基本的には皆さん、家づくりをするのは初めての経験。
最初はわからないことだらけだと思います。

さて、家づくりを始めようと思うけれど、いったい何からやっていいのか分からない。
そこで躓いてしまうと、燃え上がった「家づくりへの情熱」という炎が一気に沈下し、そのままお蔵入りということにもなりかねません。

何事もスタートダッシュが大事です。
そのためには、事前に「理想のマイホームを手に入れる」という最終目的=ゴールに向かってどうやって走っていけば良いのかという道筋を知っておくことが重要です。
正しい地図をもってさえいれば、その後、深い森の中に迷い込むことなくゴールまでしっかりとたどり着くことができるでyそう。

今回は、「家を建てよう!と思い立ってから、完成・入居まで」にどうやったイベントがあるのか、やることや考えることがあるのかを順番に並べて、分かりやすく整理をしたいと思います。

目次

どんな家を建てる?夢が膨らむ「マイホーム妄想期」。ライフスタイルや家族構成に合わせて考えよう

友人がマイホームを建てた。
近所で素敵な一戸建ての建設をやっていた。
家が狭くなり暮らしづらいと感じ始めた。

など、「家を建てようかな」と思うきっかけは様々だと思います。
「家」というのは、買い物としては非常に価値が高く、「夢を見させてくれるものですし、「家を建てる」ということは、やはり人生においても大きなターニングポイントです。
いよいよ家を買うか!と意気込み過ぎて自分を見失わないように、「家を建てようと思い立ったら、まず考えるべきこと」を整理しましょう。

必ず考えるべき4つの必須項目「場所、家のカタチ、間取り、費用」

家を買おうと思ったとき、「どんな家がいいかしら?」と妄想をします。
その妄想をしっかりとしたカタチにまとめ、家づくりの方向性を決めるのがこの段階です。
決めるべき項目は以下の4つ。

4つの必須項目

  1. 場所=どの地域に住むかという建築エリア決め
  2. 家のカタチ=平屋なのか2階建てなのかニ世帯住宅なのかという、「建てる家のタイプ」を決める
  3. 間取り=自分たちの暮らし方や家族構成、そして将来の変化も見越した間取りプランの作成
  4. 費用=希望する家はいくらくらいで建つのか、住宅ローンも含めた資金計画

①重要な家を建てる地域。生活スタイルを決める拠点選び

家を建てるということは、かなりの長い間、その土地に済み続けるということです。
地域によって風土や気候が違うのはもちろん、通勤や買い物、学校など生活スタイルを左右する様々な要素が絡んできます。
そういった様々な条件を考慮しつつ「住みたい街や地域」を絞っていきましょう。
最寄り駅の位置や道路環境の状態は、通勤・通学に大きく影響しますし、近くにスーパーや病院など生活に必要な施設がしっかりあるかどうかは、その後の生活利便性に大きく関わってきます。

地域によって土地の値段や家の建築費用なども変わってきます。
生活の利便性を重視する場合もあるでしょうし、それとは逆に「田舎暮らしをしてみたい」、「都市部へのアクセスは悪くても海の見える家が良い」など便利ではないけれど、「人生を思いっきり楽しめる家をつくりたい」と考える人もいるでしょう。
それも家づくりの醍醐味の1つです。

また、日本には四季があるということも頭の中に入れておく必要があるでしょう。
土地によっては季節によって生活スタイルがまったく変わってしまうような場合もあります。
例えば、冬になると大雪が降るとか、夏はおそろしく暑いとか。
一度家を建ててしまえば、当然、移動することは困難ですので、「ああ、こんなはずじゃなかったのに」と後悔しないように様々な条件を総合的に考えて、「住みたい地域」を決めていきましょう。

②家のカタチは家族によって決まる。理想とする建物のタイプを探そう。

一戸建て住宅と一言でいっても、その種類は様々です。
一般的な2階建て、平屋建て、都心部では狭小地に建つ3階建て、4階建て住宅というのも珍しくありません。

建物タイプ選びのもう一つ大きな要素は「家族構成と将来設計」です。
夫婦のみの2人暮らしなのか、はたまたそこにペットのワンちゃんがいるのか。
子どもが何人いるのか、祖父母と同居する可能性があるのか。
そういった「その家に何人の人間が住むのか」という家族構成も家のタイプや間取りに大きく影響を与えます。

1.理想とする建物のタイプを考える

ここでは「一戸建て住宅」を基本に考えていますが、中にはマンションと一戸建てで悩んでいる方もいれば、新築注文住宅か中古住宅かで迷っている方もいるかも知れません。
新築一戸建てといっても、2階建てもあれば平屋もある。
コンパクトで暮らしやすさを重視した家もあれば、広々とした開放感をコンセプトにした家もあります。
新築一戸建てでも、0からすべてを決めて作りあげる完全な注文住宅、あらかじめ用意されたプランの中から自由に選べるものを選択していくセミオーダータイプ、すでに建築された住宅を購入する建売タイプなどがあります。

考え始めるときりがないのですが、漠然と「ああ、こんな家に住みたい」というイメージはお持ちだと思います。
そこから「これは必ず必要だ」という要素を付け加えていけば、おぼろげながら「私たち家族がイメージする理想の家」が出来上がってくると思います。

2.間取りを考える

間取りは家づくりの工程の中で、最重要とも言える項目の1つです。
この間取り設定がうまくいったかどうかで、住心地や満足度が大きく変わってくることは間違いありません。
どんな部屋の配置にするか、どのくらいの広さの部屋にするか。
ある程度の「型や基本」は決まっているとしても、自由設計の注文住宅であれば、間取りに関する要望の多くは、希望通りに叶えられると考えて良いでしょう。
もちろん、仕様上の制約や費用の問題もありますから、必ず100%完璧な間取りとはいかないかも知れませんが、出来る限り100%に近づける努力と工夫をすることが家づくりの醍醐味といえるでしょう。

間取りを検討する時に重要なのは、「今と将来」を両方頭に置いて考えることです。
例えば、今は夫婦と子ども3人の5人家族なので、小さい部屋をたくさん作ったけれど、子どもが独立したら無駄な部屋数が多すぎて暮らしにくい。
なんてことが起こらないようにするということです。

我が家の場合は、現在、2階は12畳の大きめの部屋があり、そこを家族4人(夫婦と兄弟)の寝室にしています。
あらかじめ、中央に将来簡単にリフォームをして壁が追加できるような対策がしてあるので、子どもたちが自分たちの部屋を欲しがる年代になったら、さっとリフォームをして部屋を増やせるようになっています。

間取り作りはゾーニングでイメージをふくらませる


建物の敷地内で実際に生活することを想像(妄想)しながら、家具の配置や間取り、動線、生活イメージを紙の上に作っていく作業を「ゾーニング」といいます。
よく、物件のチラシなどに出ている間取りを見ながら「私ならこうするわ!ここがちょっと不便よねー」とあれこれイチャモンを付けてしまうことがあるかと思いますが、要するにそれと同じです。
ゾーニングをすることで、より具体的に間取りや生活空間のイメージをしやすくなりますので、家族でわいわい楽しみながら、やってみるのも良いでしょう。

より本格的に間取りの検討や作成をしたい場合は、手軽に使えるフリーソフトもたくさん出ているので、使ってみるのも良いかと思います。

3.物件はもちろん、その他かかる費用の目安も決める

家づくりとなると希望はふくらむばかりですが、当然ながら多額のお金が必要になります。
家は一生の買い物と言うように、数千万という金額が行き交う住宅購入は、我々庶民にとっては一世一代の大勝負です。
当然、多くの希望をかなえて理想の住まいを作ろうとするとお金がかかります。
用意できるお金と相談をしながら、様々な工夫をしつつ、理想の家を予算内に収める苦労は、家づくりには必ずついて回るものです。

家づくりのためには、「物件や土地を購入する費用」に加えて「その後の生活を維持していく費用」も考える必要があります。
とりあえずあるだけのお金を集めて、最大限のローンも組んで、とても立派な家を建てたけれで、生活費が底をついて生きていけなくなってしまったというのでは、笑い話にもなりません。
しかし、実際に、現在の収入をベースとして余裕のないローンを組んでしまった場合などは、景気の低迷、事業の落ち込みなどであてにしていた給与やボーナスが減り、住宅ローンを払えず、家を売らなければならなくなったというケースも少なくありません。
いわゆる住宅ローン破産というものです。

家づくりのためには、現在の貯蓄や収入、住宅ローンの支払額、現在払っている賃貸住宅の家賃など、様々なものを考慮しつつ、余裕を持った資金計画が不可欠です。
せっかく、生活の拠点であり財産である家を手に入れても、衣食住の基本的生活がままならないのでは意味がありません。

4.重要ポイントの優先順位を決めておこう

家づくり、家さがしの過程は、とにかく迷うことばかりです。
迷いに迷って迷宮の奥底で力尽き、家づくりを失敗しないためにも、「ここだけは譲れない家づくりのポイント」をしっかりと家族で話し合って、優先順位をつけておくことをおすすめします。
例えば、

  • 庭付きの2階建て
  • アイランドキッチン
  • 駐車場2台
  • 広いリビング
  • 子ども部屋2つ
  • ウォークインクロゼット

といったカタチで希望・要望を書き出し、それを「絶対に必要な順」に並べておきます。
家づくりや家選びで悩んだ時は、そのリストに応じて選択をしていく。
家族・夫婦の間で「共通認識」が出来ていたほうが迷いづらいですし、余計な喧嘩や争いを避けられます。
せっかくの家づくりですから、楽しく進めていきましょう。

調べて、話して、足を運んで情報収集。家づくりは情報戦。

世の中、情報化社会になって久しいですが、あらゆる行動において「正確で有益な情報」は不可欠です。
もちろん、家づくりにおいてもそれは同じ。
物件や土地、家を建てるハウスメーカーを選ぶなど、すべての場面で「情報」が成功のカギを握っています。

家づくりを成功させるためには、必要な情報を手間なく、効率的に収集してく必要があります。
そのためのテクニックについて考えていきましょう。

家づくりのための情報収集をする方法

家を買う、家を建てると考えた時に、いったいどんなものから情報を得ていったら良いのか。
方法はいろいろあります。

①折り込みチラシ・フリーペーパー

これから家を買おうと考えている20〜30代の方の場合、新聞を購読していない方も多いでしょうから、折込チラシを見る機会も減っているかも知れません。
かくいう私も自分で新聞を定期購読したことは一度もありませんが、近くにある実家に行っては、数日分をまとめ読みしています。

特に若年層の新聞購読率は減っているにも関わらず、住宅関連の折り込みチラシがまったくなくなるということはありません。
むしろ「しっかり折り込まれている」という印象です。
あまりにも長年続けてきたことなので急には止められないという事情はあるかも知れませんが、少なくとも「チラシを見て住宅や物件の購入に至るお客」がいるということでしょう。
まったく効果がないのなら、住宅関連企業も折り込みチラシをスパッと諦めていると思います。

同様に、一時のブームが去り、地域によっては廃刊も相次いでいるフリーペーパーですが、「クーポンマガジン」や「子育てママ向け」などジャンルを特定しながら、しっかり生き延びています。
フリーペーパーは、読んで字の如く「フリー=0円=無料」ですので、収益源は雑誌に掲載されている広告料ということになります。
フリーペーパーの場合、住宅関連の広告は比較的多く掲載されています。
ランチが500円の定食屋さんでも、家1棟が2000万円の住宅メーカーでも、フリーペーパーに掲載する広告が同じ大きさなら、料金は同じです。
住宅関連企業は、広告を見てきたお客さんによってもらたされる収益が大きいので、広告費も多くかけることができます。

チラシやフリーペーパーに掲載されている広告の良いところは、「分かりやすいポイントだけがコンパクトにまとめられている」という点です。
印刷物の場合、ホームページのように情報を掲載できる部分が無限にある訳ではありません。
限られた紙面の中に必要な情報、お客さんが興味を持ってくれるような情報を的確に、バランス良く配置してアピールする必要があります。
なので、「物件やハウスメーカー情報のダイジェスト版」として、その物件やハウスメーカーの特徴、基本的な情報などを収集する上で非常に役立ちます。
モデルルームの間取り例などが掲載されている場合は、間取り検討の際に事例として役に立ちますし、完成見学会の告知など、ネットでは見つけづらいリアルタイムのローカル情報も手に入れやすいと言えるでしょう。

チラシの場合、外観写真や間取り図、料金などに目外気がちですが、その物件の詳細データがまとめられている「物件概要」の部分もしっかりチェックしましょう。
土地の用途地域や建ぺい率、容積率、ガスや水道といった設備概要の詳細など重要なデータが詰まっています。

②不動産ポータルやハウスメーカーのホームページ

家づくりにおいて、いまやインターネットを使った商法収集は欠かせません。
土地、建売住宅、中古住宅などの情報を探すのであれば、スーモやホームズといった大手不動産ポータルが便利です。
他にも、不動産ジャパンやハトマークサイトなど、不動産系の団体が運営しているポータルサイトもあります。

新築一戸建ての注文住宅を建てたいなら、ハウスメーカーのホームページを見ておくことは必須です。
各社、インターネットでの情報提供を強化しているので、ホームページに掲載されている情報もかなり豊富です。
印刷物と異なり、たくさんの写真や画像を使用できるので、より詳しくそのハウスメーカーの建てる家の特徴を知ることができるでしょう。
ハウスメーカーのカタログと合わせて、ホームページもしっかりチェックしておくことで、いざそのハウスメーカーの担当者と面会したり、モデルルームを訪れた時の「予備知識」として役立ちます。

ネットで家づくりの情報を効率よく手に入れるテクニック

インターネットで発信されている情報の良いところは、

  • 情報の鮮度が高くリアルタイムで更新されている
  • 情報量がとにかく多い
  • 写真や動画など、情報が詳細

といったところです。
今や家づくりにおける情報収集のメインはインターネットであると言えるでしょう。

しかし、もちろんデメリットもあります。
最も大きなデメリット、これはメリットの裏返しでもあるのですが「あまりにも情報が多すぎて、本当に必要な情報を選別できなくなってしまう」ということです。

インターネット上には膨大な家づくりの情報・データがありますので、アレもコレもと手を出してしまいがちですが、あまりにも情報が増えすぎると、人間の情報処理能力が追いつかなくなり、やがてフリーズしてしまいます。
「もう、よくわからないから後でいいや」となると、せっかく盛り上がってきた「家づくり熱」が冷めてしまい、家づくりのタイミングを逃してしまうことにもなりかねません。
では、そうならないための「上手なネット情報収集の方法」とはどんなものでしょうか。

情報集のカギは検索方法にあり

自分が本当に求める情報を効率よく集めるためには、「希望する物件の具体的な条件」を洗い出し、そのキーワードで情報を検索することです。
検索条件の主なキーワードはこのようなものです。

・エリア(物件のある地域、住みたい地域)
・価格(物件購入価格の上限を設定する)
・建物のタイプ(2階建てか、平屋か、それとも)
・間取りのタイプ(広めのリビングや吹き抜けなど、間取りの特徴を抑える)
・譲れない項目(例えばアイランドキッチンが良いとか、庭付きなど)

上記のようなキーワードについて、希望の条件をしっかりと決めた上で検索をかければ、「本当に自分がほしいと思ってい家の情報」に近いものだけが出てくるようになります。
その中からさらに、気にいったもの、気に入らないものを選別していくことになりますが、その作業がだいぶ楽になることでしょう。

ネットの情報は毎日検索する

不動産の情報は、日々、リアルタイムで更新されていきます。
基本的にすべての物件が一点物ですから、売れたらそれでおしまいです。
「いいなあ」と思っていた物件も、次の日見たら売れていたということもしばしば。
そうなると後悔してもしきれません。

私は仕事で不動産関係の方とお会いすることも多いのですが、ある不動産販売会社の営業マンの男性は、朝、ランチ後、終業前の1日3回、決まった不動産ポータルをチェックして、新しい物件や既存物件のチェックを行うそうです。

「家を買うぞ」と決意をしたら、ここと決めた不動産サイトは必ず毎日チェックすることにしましょう。
最近は不動産ポータルのスマホアプリも充実していて、新しい物件情報が更新されると、お知らせしてくれる機能などもありますから、上手に活用して情報収集を進めましょう。
私ももちろん、ネットを使って物件を探したタイプですが、忙しい仕事と育児の合間を縫って、不動産ポータルサイトの情報をのぞいていた結果、世に出たばかりの優良物件を発見し、見事購入することができました。
他にもかなり問い合わせがあったようですが、私が一番に問い合わせをしたため、交渉権を手に入れることができたのです。
その点に関しては、自分をほめてあげたいです。

カタログや資料請求は一括資料請求サービスを上手に使う

参照:ヘーベルハウスのカタログ請求ページ

一戸建て注文住宅はもちろん、建売の場合でも、その家を建てたハウスメーカーがどんな家をつくり、どんな会社なのかを知りることがまず重要です。

ハウスメーカーの場合は、製品の詳しい説明が掲載されているカタログ類を発行していますので、予備知識を得るための情報が効果的にまとまった資料として、必ず手に入れておくことをおすすめします。

カタログの入手方法としては、

  1. ハウスメーカーのショールームや住宅展示場に直接行ってもらってくる
  2. ハウスメーカーのオフィシャルサイトで資料請求する
  3. 各ハウスメーカーのカタログを取り扱う一括資料請求サイトを利用する

といった方法があります。

どのハウスメーカーに依頼しようかと情報を集め調べている段階では、複数の気になるハウスメーカーを比較している状態ですので、カタログも複数必要になります。

私もそうでしたが、小さい子どもを子育て中の場合、貴重な休みの日に時間を作って、子どもを引き連れてショールームや展示場に行ってカタログをもらってくるというのは、正直大変です。

ネットで済むのであれば、できるだけそうしたいと思うのが普通でしょう。

複数のハウスメーカーを横断してカタログを比較したいのであれば、一つずつハウスメーカーに資料請求するより、一括請求サイトをつかった方が労力は少なくて済みます。

家づくりはできるだけ省エネで、楽するところは楽をしていかないと、家が完成するまでにこちらが参ってしまいます。

単純にカタログだけが欲しい場合は、LIFULL HOME'Sがシンプルで使いやすいですし、「カタログ+間取りプラン+見積もり比較」とワンセットで取り寄せたい場合は、「タウンライフ家づくり」が絶対的におすすめです。

⇒タウンライフ家づくりのホームページ

③足をつかって現地を歩き、地元不動産会社もチェック

インターネットとは対局にある情報収集の方法が、自分の足を使ってローカルな情報を集めるやり方です。
ベテラン刑事の捜査手法のようですが、意外と掘り出し物が見つかることがあります。

家づくりというのは、非常に地域密着度が高いものです。
自分たちが住みたい、長く暮らしていきたいと思っている地域の中で、新築一戸建てが建てられる土地や建売物件、中古物件を見つけていく訳ですから、対象範囲というのはものすごく狭いのです。
不動産業者はハウスメーカーは、様々な物件に関する情報を持っていますが、すべてを公開している訳ではありません。
必ず「隠し玉」となる良物件を抱えているもので、そういったレアな情報は実際に不動産業者やハウスメーカーを訪問してみないと得られません。

また、インターネットなどには掲載されていないけれど、現地を実際に歩いてみると発見できる情報も多々あります。
よく空き地に「売地」などという看板が出ている場合があります。
そういった物件は、ある日突然出現することも多いので、たまたまいつもと違う道を通ったら、ものすごく良い物件を見つけちゃった!という例も少なくありません。
「ここに住みたい」というエリアが決まっているなら、実際に現場に足を運び、歩いたり、車でドライブしてみるのも良い方法です。
その地域の雰囲気や状況(新しい家が多いとか、ゴミステーションが広いとか、公園やお店がたくさんあるとか)も確認しておくことは重要です。

私の義姉は、仕事の途中で見つけた地元の地主さんが独自に売りに出していた土地を見つけ、今はそこに家を建てて住んでいます。
この土地はもちろんインターネットにも不動産会社のチラシにも掲載されていないので、たまたま見つけた掘り出し物件と言えるでしょう。

④住宅展示場や見学会、イベントに参加してみる

家づくりにおいて、実際に物件を見てみるというのは、必要不可欠なポイントです。
住宅雑誌やチラシ、インターネットで情報を調べることももちろん重要ですが、実際に建てられている家の中に入り、質感や空気感、居心地を確かめるのは、また別格の体験です。

私も住宅展示場やモデルルームの見学会には何度となく足を運びましたが、行く度に「家がほしーい!」と家づくり熱がふつふつと高まっていったことを思い出します。
家づくりというのは、「勢い」が重要なので、実際に建物を見て、そこで暮らす自分を想像しながら気持ちを高めていくことも重要です。

ただ、何の準備もせずにいきなり突撃していくのはおすすめしません。
向こうは住宅を売るプロです。
こちらがまったく無知のまま彼らの本拠地に乗り込んでしまうのは危険です。

見学したいハウスメーカーの展示場やモデルハウス、イベントに参加する前に、インターネットや資料請求などを利用して、ある程度その物件やハウスメーカーの情報を調べておきましょう。
予備知識があった方が、実際に建物を見学する時にも「ああ、あのカタログに載っていたのがこれね」と1つ1つ確認しながら、詳細に見ていくことができます。
また、担当営業マンの話も理解できますし、質問もしやすくなるでしょう。

平面の状態で見た間取り図と実際に入ってみた家の感じ方の違い、動線がしっかりできているか、コンセントの位置や家具の配置、設備は理想的なものになっているか、部屋や廊下の広さなど、チェックすべきところはたくさんあります。
候補となるいくつかの物件を見学することで、違いや傾向も見えてくるでしょう。

住宅展示場の物件は特別高級に出来ている

物件見学の時に気をつけなければならないことがあります。
まず、大きな住宅展示場の場合、そこに建っている物件はそのハウスメーカーが今建てられる「最新で最高級の家」です。
おそらく数千万円かけて建てられた最高クラスの家ですので、「わあ、素敵こんな家が建つのね!」と素直に感動してしまうと自分たちが想定してる建築予算とのあまりの違いに愕然としてしまうでしょう。

もし、自分たちが実際に建てられるような現実的な物件を見たいということであれば、完成見学会などに参加してみると良いでしょう。
完成見学会は、そのハウスメーカーに依頼して建築された一般の住宅を数日間開放して、中を見学してもらうというイベントです。
住宅展示場とはことなり、一般のご家族が建築したある意味「普通の家」ですから、一般的な新築住宅の建築費用で実現できる住宅ということになるでしょう。
しかしもちろん、そこには施主さんのこだわりや工夫がたっぷりとつまっていますから、自分たちの家づくりに役立つ情報はたくさんあります。
見学しておいて損はないでしょう。

展示場やイベントに参加した後の営業攻撃が怖い?

展示場やイベントに参加すると、後から営業マンがしつこく連絡してくるので嫌だ!という人は多いでしょう。
以前に比べると、そういった強引な営業も少なくなってきたと思います。
ハウスメーカー側も、「しつこく連絡されること」をお客様がいやがっていることは十分承知していますので、過度な営業行為をするハウスメーカーは実際に少なくなっています。

しかし、家づくりにおいて「腕の良い担当営業マンに巡り会えるかどうが」は、ものすごーく重要です。
担当者が本当にできる人の場合は、家づくりのスムーズに進みますし、実際に出来上がった家も満足のいくものになる確率は高まるでしょう。
しかし、担当者が「できない人」の場合、家づくりは遅々として進まず、こちらのイライラも募るばかり、できた家も結局中途半端ということにもなりかねません。
これはドラマの中の話ではなく、実際によく起こる事件です。
私も、「このハウスメーカーは良いかも」とかなり気にいっていたハウスメーカーに何度か通っていたのですが、担当した営業マンが入社1年目の新人さんで、お世辞のも対応が良いとはいえず、結局そのハウスメーカーでの建築は諦めたという経験がありました。
良い担当者に恵まれるかどうかは運の部分もありますが、住宅展示場や見学会で営業マンと話をしてみて、「この人なら!」という信頼できるパートナーを見つけるという手も有効だと思います。

家づくりにかかるお金の基本。住宅ローン、諸経費。お金で困らない基礎知識

家づくりにおいては、何よりまず「行動すること」が大事です。
これまでご紹介した「家づくりのための情報収集」は、「家をたてたいなあ」と思ったら、まずやるべき行動の一つ。

それと同時に、しっかりと考えていかなければならないのは「家づくりにかかるお金、費用」の問題です。
家というのは、ぶっちゃけた話、高額です。
私と同じ、資産家でもセレブでもない、ごくごく一般的な生活をしているご家族であれば、一回で何千万という金額の買い物をする機会は、家ぐらいしかないでしょう。

家づくりは、「建てたらそれで終わり」ではありません。
建ててから、その家での暮らしが始まるのですから、家づくりは人生においてまだ序章に過ぎません。
家づくりの最初の段階でしっかりと資金計画を考えておかないと、後で大変なことになります。
近年、無理な住宅ローンを組んで、グレードの高い家を買ったは良いけれど、不況や会社の業績不振でローンが払えなくなり、家を手放し、家族も離散という不幸な事例は、意外と多いです。

そんな幸せから不幸へのフリーフォールを経験しないように、家づくりに関するお金の基本についてもしっかり勉強していきましょう。

①家づくりのための資金計画

一般的に、新築注文住宅に限らず、建て売り住宅、中古住宅でも基本的に必要なお金は変わりません。

自分が購入できる家の値段を知る

例えば、貯金がたくさんある人とまったくない人、収入が多い人と少ない人では、購入できる家の値段はもちろん違います。
世知辛い世の中ですが、こればかりはどうにもなりません。

自分たちが購入できる家の値段を算出する方法は以下の通りです。

①頭金として用意できるお金

これは家を買うために貯蓄しておいた自己資金や両親から援助してもらったお金などになります。
頭金がなくても家は買えますが、ある程度用意できた方が、ローン金額は抑えられます。

②住宅ローンを利用した借入金

自己資金だけですべての費用をまかなって、家をぽんと買ってしまう人は少ないので、ほとんどの人が住宅ローンを利用すると思います。
住宅ローンの金利は、非常に低く設定されている(2018年現在)ので、まさに借り時と言えるかもしれません。

この①と②の金額を足したものが、「自分たちが買える家の値段」ということになります。
一般的にこの値段は「年収の5倍程度まで」が、安定してローンを払い続けられるリミットとして考えられています。
世帯年収500万円の家族なら、2500万円程度ということになります。

しかし、現在はローン金利が史上最低とも言われている時代ですので、借りる方も心に余裕があるのか、年収に対する住宅購入資金の倍率は、平均6.5倍にもなっています。(2016年のフラット35利用者調査より)

また、同じ調査によると、住宅購入のために使った金額の割合は平均で3497.7万円とこちらも高めになっています。
家を建てる地域によっても大きく変わりますが、最も多かったのは3000万円台前半となっています。

自己資金をすべて頭金や住宅資金として使うのはやめよう!

貯金が500万円あるから、それをすべて家の頭金にしようというのは、やってはいけません。
住宅購入に必要なのは、家本体=物件の費用だけではなく、様々な諸経費や家具、設備への投資、エクステリアの整備など、他にもいろいろとお金が必要になります。
また、家を建てた後の生活資金を確保しておくことも重要です。
新築一戸建てを購入した直後に怪我や病気をして、誰かが入院するなんてことが絶対にないとは言い切れないからです。
そんな時に「家を買うのに貯金を使い果たして一銭もない」という悲劇的な状況にならないようにする必要があります。

頭金の金額は物件価格の20%が目安

家を買うために自己資金としていくらくらい用意すれば良いかという目安は、「物件価格の20%程度」というのは一般的な数字です。
3000万円の物件であれば、頭金として600万円用意できればベストということです。
2014年の不動産流通業に関する消費者動向調査によると、住宅購入のために使った手持ち金額の割合は平均で471.8万円となっています。

ちなみに私は、2500万円の物件を購入するのに、妻と合わせて800万円の頭金を自己資金で用意しました。
私たちは、結婚もそれほど早くなかった(私が32、妻33で結婚)ので、もちろん家を買うのも35、6歳と遅目になりました。
そうなると当然、35年ローンですべてを返済し終える頃には、おじいちゃんになってしまい、もはや働いているのか?収入はあるのか?という状況になることが懸念されましたので、なるべく頭金を増やして、ローン金額を減らすことにしました。

夫婦ともに、30前半まで独身で、まじめに働いていたので貯蓄がしっかりあったというのも、頭金を増やせた理由でもあります。

物件価格以外にも諸経費や生活費も考える

チラシやホームページなどで家の情報を見ていると、当然ながら家の価格が気になります。
好みにあった良さそうな家を見つけて、金額を見てみると「おっ、これなら買えそう」となると、俄然気分も盛り上がってきます。

しかし、ここで重要なのは、住宅購入に必要なのは物件価格だけではないということ。
土地がなければ、土地も購入しなければなりませんし、土地によっては整備費用がかかる場合もあります。
その他様々な諸経費も考えると、一戸建ての場合、物件価格の5〜10%程度の別途費用が必要と考えられます。
3000万円の家なら、150〜300万円ということです。

中古住宅や土地の場合は、さらに仲介した不動産業者への仲介料なども発生する場合があるので、その点も注意が必要です。
もちろん、こういった諸経費も住宅ローンの中に含めることはできますが、できる限り自己資金でまかなった方が無難です。

住宅購入後の生活がどうなるかシミュレートしてみる

家を買おうと考えている皆さんの多くがお子さんをお持ちだと思います。
家族全員で楽しく暮らせるマイホーム。
絶対ほしい!、その気持ち痛いほどわかります。

私も2人の男の子の父親なので、「二人と思いっきり遊べる庭がついた一戸建てがほしい」と考えて家づくりを初め、今住んでいる家を購入しました。
子どもがいる家庭における最大の重要ポイントは、「今後、生活に様々な変化が起こる」ということです。

住宅購入後の主な生活費支出は、生活費、教育費、設備維持費、保険料、趣味費用、医療費、住宅ローン、その他支出となります。

その中でも、生活費や教育費、設備維持費は、子どもの成長から巣立ちの時期(主に18歳)にかけて、増え続けることが予想されます。

小学校、中学校、大学と進むにつれて教育費は膨れ上がりますし、子どもが増えたらコンパクトカーをミニバンに買い換える必要だってあります。
大きくなればよく食べますから、食費だってバカになりません。
そういった増え続ける生活費を支払いつつ、毎月同額の住宅ローンを何十年も払い続けるのです。

「ボーナスあるから大丈夫だよ」なんて甘い考えは、生ゴミの日にしっかり指定のゴミ袋に入れて捨ててしまいましょう。
現在、自分が置かれている環境が未来永劫続くと決めつけるのは、非常に危険です。
一部上場企業でさせ、簡単につぶれる時代です。
何かのきっかけで会社の業績が悪くなって、給料は減らされ、ボーナスはカットされるかも知れない。
突然の病気や事故で働けなるかもしれない。
そういった「怖い未来」を常に考え続けていても楽しい暮らしはできませんが、そういったリスクや不安ももちろん自分たちの人生に存在するんだという可能性をしっかりと受け止めた上で、余裕を持った資金計画と生活設計をする必要があるということです。

住宅購入時にかかるお金を時系列で整理する

一戸建て住宅を購入する時には、そのタイミングごとに支払うべきお金がだいたい決まっています。
物件や土地を買う、何かの手続きをするという際には、決まってお金を払うという行為がついてまわると考えて良いでしょう。
その住宅購入にまつわる諸費用の支払いタイミングをイベントごとの時系列にならべて整理してみます。

住宅購入の流れと支払うお金

①物件購入契約の締結・購入申込時

  • 契約書類に貼る印紙代
  • 物件購入・工事費用などの一部を支払う手付金

②土地の購入・調査・地盤改良

  • 土地を購入する代金
  • 正確な土地の大きさを計測する測量代金
  • 地盤調査の費用
  • 盛り土など土地改良に必要な費用

③住宅の企画と設計(注文住宅の場合)

  • 住宅の設計費用
  • 工事請負契約書などに使用する印紙代

自由設計の注文住宅や建築士事務所に設計を依頼する場合は、設計料が発生します

④工事

  • 住宅を建築する本体工事費用
  • 地盤や水道などのインフラ、門扉など外構の工事も含めた付帯工事費用

古い家を壊して立て直す場合は、解体工事費や建物滅失登記費用などがかかります。

⑤工事完了・転居・新生活スタート

  • 引越し費用
  • インテリアの購入費用
  • 登記費用
  • 地震保険、火災保険などの保険料
  • 住宅ローンの支払い
  • 頭金の支払い
  • 各種税金

「家を買う」となるとどうしても、チラシやホームページに書いてある「本体価格」のみを気にしてしまいますが、実は本体価格とは別に多くの費用がかかります。
それも踏まえて資金計画を行っておかないと、「聞いてないよ〜」とユニーク三人組の定番ギャグを口にすることになりますので注意が必要です。

頭金をなるべく多く用意するための方法

家を買う費用は、頭金+住宅ローンでまかなうこと。
頭金は、一般的に物件価格の20%程度が相場であることはご説明しました。

いろいろな意見があるとは思いますが、私は「頭金は無理のない範囲で、できるだけ多く用意しておいた方が良い」と考えています。
その主な理由は二つです。

①住宅ローンの借入=借金を少なくできる

住宅ローンは、長期に渡って低金利でお金を貸してくれるものすごく優良な借金ですが、「お金を借りている」ことには変わりません。
借金をしている以上、月々決まった金額の支払いが必ず必要ですし、利息分も支払わなければなりません。
住宅ローンの借入を少なくすれば、支払期間も短くなりますし、余計な利息分の負担も少なくすることができます。

②住宅ローンの審査が通りやすい

会社員の方や共働きの方であれば、あまりにも無理な資金計画でなければ住宅ローンの審査は通ると思います。
しかし、私のように自営業やフリーランスを生業にしている方や、会社経営者の方の場合は、住宅ローン審査が非常に厳しくなります。
その際に、頭金を用意してあることで、信用度が増し、住宅ローンを通りやすくすることが可能です。
私が住宅購入の際に頭金を800万円用意した理由の1つが、「住宅ローンを通りやすくするため」でした。

頭金を確保するための現実的な方法3つ

①地道に貯金する

これは「いつか家を買おう」と決めて、長期的に準備をする場合のやり方です。
毎月いくらと決めたり、ボーナスの一部を利用すると決めて、少しずつ貯蓄していきます。
しかし、1〜2年で頭金に十分な額を貯めるのは非常に難しいので、時間がかかるのがデメリットです。
独身時代から貯めていた貯金なども流用しないと「今、家が欲しい」という時期を逃してしまう可能性があります。

では足りない頭金をどうするか。
最もポピュラーで手っ取り早い方法が「親からの援助」です。

②親から頭金を借りる

銀行などから借りるのと違い、無利子で借りることが可能です。
手製の借用書などを用意して、「このお金は贈与ではなく借金です」とはっきり証明できるようにしておきましょう。
そういった証拠がなく、「それは贈与ですね」と判断されてしまうと、当然税金を支払う必要が出てきてしまいます。

③親から贈与を受ける

借金ではなく、正式に贈与を受けるという方法もあります。
通常、親から子どもへの贈与のに関しては、年間110万円を超えると贈与税という税金がかかります。
しかし、住宅購入資金の援助目的で贈与するということであれば、110万円+700万円まで非課税となります。
さらに、購入する住宅が「長期優良住宅」の認定を受けていれば、110万円+1200万円まで非課税で贈与可能です。
贈与を受ける子どもや孫が、贈与をする親の直径でなければいけなかったり、申告が必要だったりと注意すべき点もありますが、節税対策としても人気の手法です。
前提として「親がお金を持っている」ことが条件となりますので、貴重な老後資金をむしり取って親不孝をするようなことはやめましょう。

④二世帯住宅にして親と同居する

二世帯住宅にして、家の名義人を親と共有するという方法もあります。
この方法であれば、親に資金を援助してもらっても贈与税はかかりません。
しかし、建築した家の一部は親の資産ということになりますので、将来的に相続が必要になります。
家づくりというのは、家族の将来の生き方を決めることでもありますので、親との同居なども含めて、しっかりと考える機会になればベストです。

住宅購入費用をできるだけ抑えるためのテクニック

良いものをできるだけ安く買いたい。
それは、私たち庶民が買い物をする時の鉄則です。
住宅の購入ももちろん同じ。
普段バナナを買う時は、99円にするか、158円にするかと悩みますが、家の場合は2500万円にするか、3000万円にするかで悩むのですから次元が違います。
できるだけ希望に沿った「理想に近い家」をできるだけ安く、リーズナブルに買いたい。
そのために必要なことはどんなことでしょうか。

ローコスト住宅はなぜ安く建てられるのか?

「ローコスト住宅」というのは、新築一戸建て住宅の定番となっています。
シンプルで規格化された住宅デザインと部材の大量発注による経費削減、広告費や人件費など削れるものは削りに削って、その分住宅購入費用を抑えるという手法です。
自由設計の複雑な間取りより、総二階のシンプルな間取りの家の方が、安く作れます。
規格化されたサンプルの中から選ぶ「セミ注文住宅」のようなスタイルなので、部材の大量発注が出来て、その分コスト削減できるという訳です。
施工についても、下請けの工務店などが行う場合が多いです。

ローコスト住宅は必ずしも「安かろう、悪かろう」というわけではありませんが、一つ一つの設備のグレードがちょっとずつ低くなっていたり、通常は標準でついている設備がオプションになっていたりと、「安くなっている理由」が確かにあります。
しかし、1000万円代からマイホームを建てることができるというお手軽感は、やはり魅力です。
ただ、チラシやホームページに「1000万円の家」と書かれていたからといって、それだけで家が変えると思ったら大間違いです。

住宅価格の総額と坪単価のからくり

住宅価格は、物件価格(本体価格)+土地代+諸経費+各種オプション費用を合わせると、本当の総額が分かります。
ローコスト住宅の宣伝戦略の場合、大きく打ち出すのは「物件価格(本体価格)のみ」です。
「一戸建て800万円の家!」なんて出ていると、「それは安い!」と思ってしまいますが、それこそ住宅会社の狙いです。

また、ローコスト住宅の場合は、坪単価は30〜40万円程度の場合が多いですが、この部分にも注意が必要です。
絶対欲しくなるようなオプション費用については、坪単価に含まず計算している場合もあり、値段だけではなく、物件概要についてもしっかりチェックする必要があります。

住宅購入の費用を抑えるための必須ポイント

家の購入費用をとにかく、できるだけ、なんとか抑えたい、少なくしたいという場合には以下のようなポイントに気をつけてプランニングしてみましょう。

①間取りや屋根はシンプルに

家の場合「シンプルなつくりやデザイン」の方が、費用が安く済む傾向にあります。
例えば、間取りや屋根の形。
総二階の四角い家で、シンプルに内部を区切った間取り、屋根の形も片流れ(片側が高く、一直線に低くなる形)にした方が費用は一般的に安価です。

②設備や内装、インテリアに凝りすぎない

照明、造り棚、フロア材、サッシ、キッチン、流し台など、家の内部のこだわりポイントもたくさんありますが、そこをこだわればこだわるほど、費用は高くなっていきます。
予算に合わせてほどほどに。
家をつくる段階でしか対応できないもの(例えばシステムキッチン)などを優先して、家を建てた後でも変更できるものについては、少し落ち着いてからでも遅くありません。

③断熱性能・気密性能は重視する

最近の一戸建て住宅は、断熱性や気密性の良さを1つのポイントとして、各社がアピール合戦を繰り広げています。
なぜこの部分が重要かというと、家が出来てからの暮らし、特に冷暖房や暮らし安さに直結するからです。
断熱性、気密性が高ければ、冷房や暖房を弱めに設定していても、快適に過ごすことができますので、結果的に電気代などの削減につながります。
結果的には経費削減が実現できるということです。

④高額なオプション品は避ける

理想の家づくりを目指していると、あれもこれも欲しくなっちゃうものです。
しかも「ああ、これいいなあ」と思う設備ほどオプションになっています。
世の中、うまく行きません。
もちろん、資金に余裕があるなら、これはと思うオプションはつけた方が後悔しないです。
ただ、「とにかく安くしたい」という場合には、我慢しなければなりません。
普段は子どもに「我慢しなさい」と言っていますからね。
ここは見本を見せるチャンスだと思いましょう。

安さにこだわるなら、中古住宅の1つの手段

新築にはこだわりはない、とにかく安くて良い家が欲しいという方であれば、中古住宅にも手をのばしてみることをおすすめします。
近年は、築浅で手放されてしまった優良な中古一戸建て住宅がかなり多く存在しています。
スーモやアットホームなどの検索サイトで住みたい地域の物件を検索してみると、意外な掘り出し物が見つかるかも知れません。

住宅会社のリフォーム技術もかなり進歩していいますので、安く中古住宅を購入し、浮いた分のお金でリフォームを行って新品同様の理想のマイホームを手に入れるなんてことも夢物語ではありません。
大手ハウスメーカー施工の物件だと、30〜60年保証がついている場合が多々ありますが、中古で購入しても、そういったサポートは継続して受けられることがほとんどなので、安心してください。

住宅購入資金用の優遇制度を活用しよう

参照:住宅金融支援機構

住宅購入には多額のお金がかかりますので、国や自治体の支援・援助を受けることが出来ます。
これを知っているのと知らないのとでは、大きな差になりますのでしっかりと知識を得ておきましょう。

優遇制度は、国、住宅金融支援機構などの団体、地方自治体などから受けられる支援があり、補助金をもらえたり、減税措置を受けられたりといったメリットがあります。

減税や費用補助が受けられる主な支援制度6つ

①住宅ローン控除

住宅ローンを利用して住宅の購入や建築、増改築などを行う際に、所得税の控除や還付が受けられる。
一定の条件を満たす必要があります。

②すまい給付金制度

所得税が少なく、住宅ローン控除の仕組みではあまり恩恵を受けられないという場合は、納付した消費税額に応じて資金給付をしてくれるこちらの制度が良いでしょう。
新築住宅、中古住宅に関係なく、利用することができます。

③長期優良住宅普及促進のための特例

「長期優良住宅」の基準を満たし、国に認定された物件にかかる税率を引き下げてくれるもの。

④住宅所得資金贈与の特例

両親からの金銭贈与に関しては、通常贈与税がかかりますが、住宅購入資金として利用する場合には、特例として非課税枠が拡大されます。
購入する物件によっても、金額が変わります。

⑤固定資産税・都市計画税の特例

一定の条件を満たすことで、新築住宅や住宅用の土地などにかかる固定資産税、土地計画税を減額してくれる特例制度。

⑥既存住宅のリフォームに係る特例措置

一定の条件に見合った住宅のリフォーム費用が減額される制度・

この他にも、各自治体などで支援制度を用意している場合があるので、住みたい自治体のホームページなどを確認することをおすすめします。

信頼できるハウスメーカー・工務店・建築業者・不動産会社の選び方

家づくりを決意して情報収集を始めた。
ある程度、家づくりに関する知識も増えてきたら、今度は「信用できる家づくりのパートナー探し」という超重要任務が待っています。

基本的に、多くの皆さんは大工さんではないと思いますので、黒板五郎(北の国からより)のように自分で丸太小屋を作るようなことはできません。
基本的には、ハウスメーカーや工務店と言った「家をつくる専門家」とタッグを組んで、実際の建物づくりを進めていくことになります。

ここで重要なのは、「いかに信用できて、良い仕事をしてくれるパートナーと出会うか、探し出すか」ということです。
このパートナー選びを失敗すると、家づくりは大失敗。
理想の家どころか、住むのも嫌な欠陥住宅が出来上がってしまうリスクも、ゼロではありません。

不動産会社の種類

土地や中古物件、最近では新築物件や建売住宅も扱っているのが、いわゆる「不動産会社」です。
多くの不動産情報が集まっていますので、とにかく情報は豊富。
各社、得意分野や得意地域などもありますので、自分たちの希望に合致した不動産会社を選ぶ必要があります。

不動産会社は主に2種類。大規模大手か小規模地域密着

不動産会社を大きく、ざっくり分けると2種類あります。
1つは全国展開しているような大手の不動産会社、もう一つは地域密着で経営をしている小規模の不動産会社です。

大手不動産会社は、とにかく扱う物件数も多く、範囲も大きいので、情報量は申し分ありません。
テレビCMなども放送しているような大手であれば、やはり安心感はありますし、ネットだけではなく、実店舗で担当者とコミュニケーションをとりながら不動産相談ができるという点もメリットです。
デメリットとすれば、あまりにも情報量が多いので、情報の整理が大変という点や、ノルマが厳しい会社などではしつこい営業攻勢にさらされるような場合もあるということでしょう。

小規模の不動産会社は、地域密着で営業している場合が多く、大手では持っていないようなレアな物件を抱えているケースもあります。
また、自分たちが住みたいと思っている地域の事情や情報も持っていますし、土地や物件の所有者=売手との関係も近いことから、値引き交渉などもしやすくなります。
デメリットはやはり、地域をまたいだ数多くの物件情報という点では、劣るという部分。
いくつかの離れた候補地がある場合は、複数の不動産業者を回らなければならないこともあるでしょう。

信用できる不動産会社の見極め方

不動産会社を探す場合は、いくつか見て回り、比較してみた方が良いでしょう。
実際に会った場合でも、メールの場合でも「この人は信頼できそうだ、仕事ができそうだ」というのはなんとなく推測できます。

①対応はしっかりと丁寧にしてくれるか

不動産会社との担当者とは、家づくりの最中に長くお付き合いをすることになります。
しっかりと自分たちの要望を聞いてくれるか、必要な情報をしっかりと提案してくれるか、対応は迅速かなど、やり取りの中で見極める必要があります。

②店舗・事務所の雰囲気をチェック

不動産会社というと、なんだか怖いイメージがありますが、最近は「サービス業」としてしっかりと会社化して、スマートな経営をしている場合の方が多いでしょう。
実際に店舗や事務所を訪れる機会があったら、曇りなき眼をしっかりと見開いて情報を集めましょう。
室内や社員のデスクはしっかりと整理整頓されているか、店舗内外の掃除は行き届いているか、宅地建物取引業の免許がしっかりと掲示してあるかなど、チェックポイントはいくつもあります。
店舗や事務所が汚い、荒れているような会社は、はっきりいって信用できません。

③広告やホームページをチェック

不動産会社が広告やホームページを持っている場合は、そちらもチェックしましょう。
派手な宣伝文句やキャッチコピーが多用され、品位がないチラシを頻発しているようであれば、信用は置けません。
不動産会社にとって、誠実に正しい情報を正しい方法で提供するというのは、基本中の基本です。
人寄せのために、行き過ぎた広告などを打っている会社は除外しましょう。

一戸建て住宅を建てるハウスメーカー・工務店・設計事務所の選び方

一戸建て住宅を建てたいと思った時、まっさきに思い浮かぶのが、ハウスメーカーだと思います。
ヘーベルハウス、セキスイハウス、トヨタホーム、タマホームなど、テレビCMも放送している有名ハウスメーカーがたくさんあります。
また、街を歩けば、地域に密着して家づくりを行っている工務店もありますし、個性的な家をてがける設計事務所もあります。
それぞれに特徴やメリット、デメリットがありますので、その辺りをまず整理してみましょう。

①ハウスメーカーの特徴

ハウスメーカーの中にも、全国展開している有名な会社もありますし、地域やエリアを限定して営業している中規模店もあります。
前者は、ヘーベルハウスやセキスイハウスといった有名どころ。
後者は、例えば埼玉県を中心に営業しているハウスメーカーでいえば、富士住建や横尾材木店といった会社になるでしょう。

基本的には自由設計の注文住宅を作る会社ですが、コスト削減や低価格化を行うために独自のプランや規格を作成し、セミオーダーメイドの住宅をつくるのが主流になっていると思います。
大手だけあって、完成後のアフターサービスなども充実している場合が多いです。
金融機関とのつながりがあり、銀行などと組んで独自のローンプランなどを展開している場合もあります。
その場合、「うちで家を建ててくれれば、ローンも通りやすくなりますよ」という恩恵が受けられる訳です。

デメリットとしては、やはり金額が高額になることでしょう。
特に注文住宅、自由設計となると価格は高くなりがちです。
家自体はそのハウスメーカーの製品でも、施工をするのは自社ではなく、下請けの下請けの下請けの工務店といった場合もあるので、注意が必要です。

②工務店の特徴

少数経営のため、各担当者と直接やりとりできる機会なども多く、細かい話し合いができ、要望が伝わりやすいというメリットはあります。
ハウスメーカー以上に、工務店ごとの特徴や得意な家のタイプなどがありますので、自分たちの理想の家に近い家を実際に作っている施工事例などがあれば、依頼をしやすいと言えるでしょう。

デメリットは、モデルハウスなどを所有していない場合もあり、資料や見本という部分では大手ハウスメーカーにはかなわない場合が多いです。
また、経営規模が小さいので、倒産や跡継ぎの不在、スタッフの離職によるクオリティの低下なども懸念されるところです。
当然、アフターフォローについても心配な部分があり、会社自体がなくなってしまえば、その後のフォローは一切期待できません。

最近は、どの工務店も「二代目、三代目がいない」というのが深刻な問題のようです。

③設計事務所の特徴

とにかく、「自分が理想とするこういう家が欲しい」という場合は、設計段階で自由に家づくりができる設計事務所に依頼するのがベストでしょう。
大手ハウスメーカーや工務店ではできない、ユニークな間取りや、特殊な部材を使った家づくりなど、様々な要望に対応してくれます。
設計費用は当然高くなります(設計料は一般的に、建築工事費の10〜15%程度)が、その分、完成した時の満足度は、規格住宅の比ではないでしょう。

デメリットは、「世界に1つの家」であるため、完成するまで実際にどうなっているのか分からないという点です。
現在はCADソフトが3Dプレビューに対応していて、ディスプレイの中で設計した家の中を歩き回って出来上がる家を体感することができるサービスなどもあるので、対応してくれる事務所を選ぶのも1つの手です。
また、まったく白紙の状態から設計をして家づくりを始めますので、どうしても時間がかかります。
私の友人も、こだわりの家を設計事務所に頼んで作りましたが、家づくりスタートから実に5年もの歳月をかけて、やっと完成しました。
これはちょっと長すぎですが、総じて長期化するのは間違いないです。

さらに、重要なのは、設計担当者との相性です。
設計事務所は、基本的に一級建築士を持った設計士の個人事務所である場合が多いので、その建築士との相性やフィーリングが合うかどうか、好みが合致しているかどうかで、家づくりのやりやすさ、完成した家の満足度が変わります。

中古物件なら、不動産情報とリフォーム会社をチェック

新築だけではなく中古物件も視野に、または中古住宅に絞って探すということになれば、重要なのは物件検索とリフォーム業者の選定です。

中古物件は基本的に一点物ですので、売れてしまえば終わりです。
良い物件はすぐになくなってしまうので、常に情報をチェックして早めに手を打つことが重要です。
中古物件は、不動産会社が扱っているものもあれば、各ハウスメーカーがモデルハウスなどに使っていた住宅を中古住宅として安く販売する場合などもあります。
いろいろな可能性を視野にいれながら、情報検索をしていきましょう。

仲介不動産会社と販売代理店の違い

中古物件の場合、物件を取り扱っている会社によって取引の仕方が変わります。

仲介不動産会社の場合、中古住宅の売り主に変わって宣伝や販売を行うのが仕事です。
売り主と買い主の間に入って、様々な交渉や手続きを行います。
この場合、会社は売り主、買い主、双方から手数料を受け取ることになりますので、より中立的な立場で物件の購入を手伝ってくれるでしょう。

販売代理店の場合は、売り主から販売代理権を得て、物件の販売を行います。
売り主の代理人という側面が強く、どちらかといえば「売り主の利益」を優先するスタイルです。
ちなみにこの場合、買い主は代理店と契約をすることはないので、手数料等はかかりません。

リフォーム会社の選定も重要

中古物件は、もちろんそのままでも住めますが、できれば、自分たちの理想に近づけるためにカスタマイズやリフォームを行いたいところ。
そうなると、リフォーム会社を選ぶことになるのですが、これがまた大変。
空き家対策や古くなった住宅の修繕などで、リフォーム業界は現在とても活気づいていますので、様々な会社や業者が進出しています。
その中から、自分たちの希望にあったリフィーム会社を選びぬかなければならないのですから、それはもう大変です。

ハウスメーカーや工務店で一戸建て住宅を建てる時に必ず確認したいチェックポイント

チェックポイント

ハウスメーカーや工務店などが提案してきたプランが、自分たちの希望にどれだけ合致しているか

こちらの要求や追加のオプションなどに対する対応状況や費用はどうか

担当者は親身になって話を聞いたり、対応してくれるか

見積書や仕様書は詳細に書かれていて、しっかり確認させてくれたり、説明してくれるか

営業、設計、現場監理など担当者・責任者がはっきりしているか

建築現場での様子・下請け業者のクオリティは大丈夫か

ハウスメーカーや工務店などの情報を知るためには、カタログや資料を請求して確認したり、ホームページやブログ、SNSなどのネット情報、その会社で建てた人の話やブログ、イベントや見学会、実際に建築を行っている現場を見てみるなど、頭、目、耳、足をフル稼働して情報収集、分析を行う必要があります。

一戸建て購入を成功させるための秘訣は「相見積もり」の活用

夢の一戸建て購入。
上を見ればキリがありませんが、「住宅購入の成功」というのは、「自分たちが希望する料金の中で、理想とするプランを提示して、問題なく施工・建築してくれる会社」に出会い、依頼できることです。
結局、理想の家ができるかどうかは、「家をつくるハウスメーカーや工務店」にかかっている訳ですから、当然のことです。

やっかいなのは、住宅の費用というのは、複雑な条件がいろいろと絡み合っているため、「だいたいこのくらいですよ」などと簡単にポンと出てくるものではありません。
例えば、ハウスメーカーのショールームに行って相談し、なかなか理想的なプランに巡り合ったとします。
「それじゃあ、これでちょっと見積もり出してください」といっても、向こうは簡単に応じてくれません。
土地が決まっていなかったり、条件の詳細があいまいだったり、時には手付金のような形でお金をある程度渡さないと、それ以上の作業(例えば見積もり)は行えないというハウスメーカーもあります(私が遭遇したハウスメーカーは、とりあえず50万円を渡さないと、見積もり以降の作業にはいかない会社でした。実際にそこに依頼すれば、50万円は建築費用の1部になります)。

例え概算でも見積もりが出たとしても、それだけでは素人が見ても、何が良くて何が悪くて、高く安いのかすら分からないでしょう。
つまり、どうせ見積もりを出してもらうなら、いくつかのプランや、いくつかのハウスメーカーを比較できる形で並べてみないと何もわからないということです。
それがいわゆる「一戸建て住宅の相見積もり」という手法です。

一戸建て住宅の相場観や値段の基準などは、一社の見積もりを見ただけではなかなかわかりませんが、同じ条件と同じプランで出された見積もりを見れば、細部を比較して様々なことがわかってきます。

この手法を効率よく行うには、インターネット申し込みによる一括資料請求が有効的です。

そういったサービスの中でも、家を建てたい人の希望に沿った完全オリジナルのプランを作ってくれるのがタウンライフ家づくりです。

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一戸建て注文住宅の無料一括資料請求サービス「タウンライフ家づくり」の驚くべきところは、「あんな家が建てたい!こんな家にしたい!」という要望を伝えると、希望するハウスメーカー(地域ごとに自由に選択可能)にその情報を伝えてくれ、ハウスメーカーが資料請求をした方専用にオリジナルの「間取りプラン、注文住宅費用の資金計画書、土地探し情報」をまとめた資料を送ってくれること。

一戸建て注文住宅を建てたいと思っている方は、ある程度、希望の家の概要を家族で話し合いまとめてから「タウンライフ家づくり」を利用してみることをおすすめします。

自分が住んでいる、家を建てたい土地ごとに、希望するハウスメーカーを選んで資料請求できるので、非常に使い勝手が良いです。

幸せ一戸建て計画を、この資料請求から始めてみましょう!

⇒タウンライフ家づくりのホームページ

 

 
 
 

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