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注文住宅のモデルハウスを見学する時に抑えておくべき重要ポイント

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モデルハウス見学はプランを立てて効率よく

一戸建て注文住宅を新築する上で、やらずにはいられないイベントの一つが「モデルハウス見学」です。

気になるハウスメーカーが建てた家を実際に見学し、その中に入ってみることで得られる情報や感想は、家づくり・ハウスメーカー選びをする上で非常に重要な経験になります。

ぜひとも積極的にモデルハウス巡りをしていただきたいのですが、ただ漠然とモデルハウスを見て回るのではなく、しっかりとプランを立てた上で見学することで、効率のよい家づくりを進めることが可能です。

モデルハウス見学までの流れ

漠然と「ああ、そろそろ一戸建てマイホームが欲しいなあ」と思っていると、嫌でもチラシやフリーペーパーなどに掲載されている住宅の情報が目につきます。

そういった情報に目を通しているうちに、自分の好みにあったお気に入りのハウスメーカーというのがいくつかできてくるでしょう。

次のステップでは、そのハウスメーカーのウェブサイトでさらに詳しい情報を得ようとするはずです。実際の間取りや建築例を見て、さらに「家が欲しい」欲求が高まってくることでしょう。

ホームページには、イベントや見学会、モデルハウスの情報もありますので、「それじゃあ、次の週末に行ってみようか」ということになります。

最初のうちは、「ちょっと見るだけ」という気軽な感覚かも知れません。それならば、手ぶらでショッピングのついでにふらっと寄ってみるというのもアリでしょう。

しかし、次第に時が経ち「本格的に家を作ろう」と思い立って「本気のモデルハウス見学」をする場合には、手ぶらで行くわけにはいきません。しっかりと準備をして「臨戦態勢」で臨みましょう。

モデルハウス見学で持って行くべきグッズまとめ

モデルハウス見学に行く時に、必ずバックの中に入れて持っておくべきグッズをまとめました。

物件資料やチラシ

そのモデルハウスに関するチラシや印刷物、物件情報などがあれば持参しましょう。内容をチェックしながら進められますし、間取り図と実際の建物を照らし合わせることで、間取り図から実物をイメージするトレーニングにもなります。

筆記用具

メモ帳とボールペンは必須アイテムです。気になったことや各部のサイズなど、入手した情報はしっかりメモをして、後々、参考資料として使えるようにストックしておきましょう。このメモをしっかり作っておくと、その後非常に助かることになります。

地図・コンパス・懐中電灯などのアプリ

地図は周辺状況や環境を知るための材料となります。コンパスは日当たりの状況などを確認するための方角をチェックするために必要です。

それぞれ今は、スマートフォンのアプリとして簡単に入手できますので、そちらを利用すれば問題ないかと思います。

メジャー

現在家にある家具や家電を配置することができるかどうかをチェックするために、各場所のサイズを図るために必要です。

今後も使い続ける家具や新規で購入予定の家具があれば、そちらのサイズを控えておくと便利です。

デジタルカメラ

気になる箇所はとにかく写真を撮影しておきましょう。

後でタブレット等に移して、比較検討する時に重要な材料になります。

また、今はコンパクトデジカメでもしっかりと動画撮影ができますので、出来る限り動画も撮影しておきましょう。

静止画と動画では圧倒的に後者の方が情報量が多いですので、全体の雰囲気などを知るには、動画で記録しておいた方が良いです。

モデルハウス見学でやるべきこと

モデルハウス見学において、必ずやっておくべきポイントをまとめました。

複数のモデルハウスに通う

たいてい、地域内にはモデルハウスがいくつか点在していますので、出来る限り複数のモデルハウスに通って、その特徴や違いを見ておくことが重要です。

一生に一度の買い物、そして家を買うのはたいてい一度きりで誰もが初めてです。最初のうちはわからなかった物件の内容も、モデルハウス見学の数をこなしていくうちに知識も増え、目も肥え、本当に自分の理想とする家が見えてくるはずです。

担当スタッフには積極的に質問する

モデルハウスには、基本的に担当スタッフが常駐しています。お店などでは、店員がくっついてくるとうとましく思うことも多いですが、モデルハウス見学においては、担当スタッフには積極的に話かけて、疑問質問を解決するようにしましょう。

彼らは、物件情報の中には載っていない情報や生の声を提供してくれる重要な存在です。仲良くしておいて損なことはありません。

家づくりは、「信頼できるハウスメーカー」や「良い担当スタッフ」との出会いがものすごーく重要になります。ここで良質なコミュニケーションがとれないと、納得できる家づくりはできない場合もあります。

その日、モデルハウスで出会ったスタッフさんが、これからの家づくりにおいて大きな助けになってくれる場合もあります。

出会いは大切にしましょう。

間取りや設備、家事動線などのポイントをチェック

モデルハウスはそのハウスメーカーのイチオシ物件であると考えられます。

間取りの特徴や収納の数・大きさ、家事動線のスムーズさなどをチェックし、よいところは実際の家づくり計画の中に取り入れていきましょう。

また、設備関係のチェックも重要です。特に水回りの状況、コンセントの設置の仕方など、細かいところですが生活に密着した重要な部分は、見逃すわけにはいきません。

建売住宅の場合は周辺環境もチェック

そのモデルハウスが実際に売られている建売住宅の場合、その家を購入した場合のシミュレーションとして、周辺環境のチェックもしておきましょう。

周囲に生活する上でデメリットになるような問題や施設がないか。

スーパーや学校、公園など生活に必要な施設などがしかっりと揃っているか。

交通のアクセスは便利か、道幅は十分か。

など、チェックポイントはたくさんあります。

モデルハウスは「超高級品」である

さて、モデルハウス見学の楽しい部分ばかりを紹介してきましたが、もちろんそこには気をつけなければならないポイントもあります。

最も重要なのは「モデルハウスは超高級品である」という事実です。

一般的に、大きな住宅展示場などにあるハウスメーカーのモデルハウスは、通常の坪単価の2倍以上の値段で建てられているのが普通だと考えられます。

そのため、標準的な住宅よりは遥かに設備もグレードが上で、間取りなどもこだわったものになっている可能性も高いです。

それを踏まえた上で各ハウスメーカーなどの特徴等を見定める機会にすることを考えないと、理想ばかりが大きくなって、金額も予想外に膨れ上がってしまうことにもなりかねません。

実際に販売されるモデルハウスを見学する

ハウスメーカーの中には、実際に販売を行っている建売住宅や、お客様が立てた注文住宅で「完成見学会」などを行うところも少なくありません。

そういったモデルハウスであれば、自分たちと同じ一般市民が、同じような予算で建てた「生々しい理想の家」を見ることが可能になります。

例えば、埼玉を中心に営業を行っているハウスメーカーの「横尾材木店」は、「街角モデルハウス」と題して、積極的に「実際に販売されている家」の見学会を行っています。

僕も一度、そのモデルハウスに見学に行ったことが有ります。

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このように、チラシに乗っているそのものの家を見学してきましたので、間取り図と照らし合わせながら、「なるほど、ここがこうなっているのね」と探検している気分で見学が出来ました。

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そのモデルハウスは、スカイバルコニーと呼ばれる屋上スペースに特徴のある間取りで、なかなか特徴があって面白かったです。

担当スタッフが一人常駐していて、いろいろな質問に答えてくれました。

僕たちは、その時土地探しの真っ最中だったのですが、希望の地名などを伝えると、後日、スタッフさんが自宅にハウスメーカーなどしか検索ができない不動産情報システムを使って集めた情報を送ってくれました。

モデルハウス見学のまとめ

ご説明しました通り、モデルハウス見学は家づくりを志した家族が必ず通る登竜門です。

しっかりと準備をして、気を引き締めて、かつ楽しくモデルハウス巡りをしましょう。

モデルハウスで実際の建物を見ていると、「ああ、こんな家に住みたい」という気持ちが湧き上がってきて、より情熱を持って家づくりを進められると思います。

忙しい日常生活や仕事の合間に家づくりのための活動をするのは、とても大変なことです。

たまにのモデルハウス巡りを行って、モチベーションを常に上げるようにして、計画を推し進めていきましょう。

 

【参考文献】新20年たっても後悔しない一戸建ての選び方がわかる本 (100%ムックシリーズ)

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