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【3000万円の家】気になる間取りを平屋・2階建て・2世帯住宅・夫婦のみの4パターンで事例紹介

【3000万円の家】気になる間取りを平屋・2階建て・2世帯住宅・夫婦のみの4パターンで事例紹介

新築一戸建ての建築予算として「3000万円くらいなら」というのは、よく考えるポイントではあると思います。

もちろん地域によって物件価格は大きく変わるでしょうが、私の住んでいる某地方都市では、土地の価格はそれほど高くありませんので、ある程度、建物の方にお金をかけられます。

相場としては2500万円〜3000万円(建物の費用)あれば、「ああ、良い家が建ったなあ」とものすごく満足できる家ができあがるイメージです。

では、3000万円でどんな家が建てられるのか?

今回のコラムでは、①平屋、②2階建て、③2世帯住宅、④夫婦のみという4つのカテゴリーに分けて「3000万円で建てた家」の事例を検証していきましょう。

【3000万円の家】平屋/スキップフロアを活用した広々4LDK【夫婦+子ども2人】

【3000万円の家】平屋/スキップフロアを活用した広々4LDK【夫婦+子ども2人】【参照】工藤工務店(SUUMO)(カタログ取り寄せはこちらから)カタログ取り寄せはこちら(記事LP)

延床面積35坪の平屋。
夫婦+子ども2人の4人暮らしです。

玄関横には、玄関収納を完備。
ホールから続く広いLDKは勾配天井のため、平屋でも圧迫感はなし。
横長のウッドデッキがLDK、その横の寝室前まで伸びていて、大きい窓から陽光が差し込みます。窓を全開にすれば、LDKとウッドデッキがつながった1つの大きな空間が生まれます。

キッチンは窓と並行の対面式。キッチン奥にはパントリー、ダイレクトに脱衣室やお風呂場にアクセスできるドア、洗濯物を干せる中庭と家事動線がコンパクトにまとまっています。

LDKの奥に両親の寝室。
お子様の「階段が欲しい」という要望を採用、玄関ホールからミニ階段付きのスキップフロアがあり、そこが子ども部屋に。
スキップフロアの下はデッドスペースにするのではなく、しっかり収納として活用しています。

【3000万円の家】平屋/キッチンを中心に部屋がつながるユニークな2LDK【夫婦+子ども1人】

【3000万円の家】平屋/キッチンを中心に部屋がつながるユニークな2LDK【夫婦+子ども1人】【参照】ZENSYU-HOUSE(SUUMO)(カタログ取り寄せはこちらから)カタログ取り寄せはこちら(記事LP)

とにかくユニークな間取りです。
横長の広い玄関ポーチから中に入ると、ホールの右側がトイレと広い洗面室。
奥はお風呂と洗濯部屋に別れています。
洗面室から中庭に出て、洗濯物を干すという流れでしょう。
玄関からすぐに手洗いに行ける動線も良いですね。

玄関ホールの左側が寝室。
建物の中央にダイニングキッチンがあり、そこを通って、奥の子ども部屋、そしてリビングへのつながります。
ダイニングキッチンを中心に、すべての部屋が独立した「宇宙ステーション」のような間取り。
部屋が隣り合わず、すべて独立しているので窓を作りやすく、採光や通風の面ではメリットがあります。
また、中庭など外の空間と組み合わせて、敷地全体で家づくりができるのも面白いですね。

【3000万円の家】2階建て/シンプル構造の「平屋みたいな2階建て」を実現した4LDK

【3000万円の家】2階建て/シンプル構造の「平屋みたいな2階建て」を実現した4LDK

【参照】板井建設(SUUMO)(カタログ取り寄せはこちらから)カタログ取り寄せはこちら(記事LP)

無駄を削ぎ落としたシンプルな2階建ての間取りです。
玄関を入ると小さめのホールがあり、二階への階段とLDKへの入り口。
LDKは、吹き抜けありの壁付けキッチンタイプで、パントリー・収納が樹実しています。
LDKに隣接して洗面脱衣室・お風呂がついているため、この辺りは「平屋っぽい」理由かと思います。
さらに夫婦の寝室はLDKの奥に配置し、これで「1階ですべて完結する平屋スタイル」の完成です。

2階は子ども部屋が3つ+納戸という極めてシンプルな構成。
2階にはトイレもない点に潔さを感じます。

【3000万円の家】2階建て/タタミリビングと小部屋・屋根裏を活用した遊べる家

【3000万円の家】2階建て/タタミリビングと小部屋・屋根裏を活用した遊べる家

【参照】小嶋工務店(SUUMO)(カタログ取り寄せはこちらから)カタログ取り寄せはこちら(記事LP)

広い玄関と出入り口が2つある大きな玄関収納。
アイランド型のキッチン+ファミリールームという構成のダイニングに隣接して、ご主人の希望で畳敷きにした「タタミリビング」が広がっています。
ファミリールームの天井は、一部吹き抜けとすのこ状の板張り床になっていて、明かりが入るようになっています。

2階はセカンドリビングとなっていますが、ちょっと広めのホールのような感じ。
将来2部屋に分けられる子ども部屋と主寝室、バルコニーがあります。
主寝室の奥には書斎があり、天井まで届く造作棚が便利。書斎の奥にも玄関上に配置されたバルコニーがあります。

【3000万円の家】2階建て/タタミリビングと小部屋・屋根裏を活用した遊べる家
【3000万円の家】2階建て/タタミリビングと小部屋・屋根裏を活用した遊べる家

さらに書斎上部には階段で上がれる屋根裏部屋、子ども部屋上部にはロフトもあり、遊びココロ満載の家となっています。

【3000万円の家】2世帯住宅/ほぼ正方形の全施設共有型/5人家族の6LDK

【3000万円の家】2世帯住宅/ほぼ正方形の施設共有型/5人家族の6LDK

【参照】彩+house(SUUMO)(カタログ取り寄せはこちらから)カタログ取り寄せはこちら(記事LP)

延床面積が171.75m2(51.9坪)の2階建て、2世帯住宅です。
親世代夫婦+子世代夫婦+子ども1人の5人家族。

スクエア型のシンプルモダンな外観。
間取りも敷地を無駄なく利用できるので、部屋数も多く、広さも十分にとることができます。

2世帯住宅にも様々なタイプがありますが、こちらは玄関やお風呂、キッチンなどすべての施設を全世帯で共有しています。
玄関からLDKに入ると、対面式キッチンがあり、ダイニングは間仕切りドアを隔てて、別部屋になっています。

リビングの奥に、和室と親世代の寝室。この2部屋が、親世代がメインで使う居室ということになるでしょう。

階段は玄関ホールではなく、LDKの奥に設置されていますので、常にリビング通って生活をすることになります。家族の顔が見える家というコンセプトなのかもしれません。

2階は大き目のバルコニーがあり、主寝室+洋室が3つ。子どもが増えても居室には困りませんし、書斎や趣味の部屋としても活用できそうです。
バルコニーの前に広めのホールがありますので、洗濯物を干したり、畳んだり、仕分けたりといった軽作業は、ここでできそうです。

【3000万円の家】2世帯住宅/北欧風スタイルの完全分離型/子ども1人の5人家族

【3000万円の家】2世帯住宅/北欧風スタイルの完全分離型/子ども1人の5人家族

【参照】専門職組合(SUUMO)(カタログ取り寄せはこちらから)カタログ取り寄せはこちら(記事LP)

延床面積が161.48m2(48.8坪)の2階建て。
玄関からLDK、お風呂など、生活空間を完全に分けた完全分離型の2世帯住宅です。
親世代夫婦+子世代夫婦+子ども1人の5人家族。

玄関から完全に世帯が分かれていて、お互いに行き来するための内側ドアはありません。
1階は親世代スペース。15帖と広めのLDKに洋室が2つと十分な広さ。
1フロアのマンションで暮らしているような感覚でしょう。

2階は、子世帯のスペース。
トイレは階段を上がったホール部分にあり、LDKの間にはドアを設置。
LDKは19.4帖と広々としていて、アイランド型で回遊性を高く、隣接する洗面室との行き来もしやすくして、家事動線をスムーズにしています。
居室は3部屋ですが、すべてLDKからアクセスする形。
現在の家族構成からすると、6帖の洋室を夫婦の主寝室、3.7帖の洋室を子ども部屋にして、バルコニーに隣接した部屋が家事室といったところでしょうか。
子ども部屋が小さすぎるのが、気になるところですが。

【3000万円の家】夫婦ふたり暮らし/吹き抜けが開放的な北欧モダンの2階建て

【3000万円の家】夫婦ふたり暮らし/吹き抜けが開放的な北欧モダンの2階建て
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【参照】アサヒアレックス(SUUMO)(カタログ取り寄せはこちらから)カタログ取り寄せはこちら(記事LP)

片流れ屋根、北欧モダンのおしゃれな外観の家です。
玄関ホールには、外部に土間、内部に土間収納を設置し、内外に収納を確保。
玄関収納には2箇所に出入り口をつけています。
吹き抜けとスリップ階段が開放的な対面式キッチンのLDK。キッチンの横には収納も取り出しもしやすい食品庫と、収納も充実しています。
奥には、出入り口2箇所の和室もあり、回遊性は高くなっています。

2階は吹き抜けのあるホールによって、すべての部屋にアクセスしやすくなっています。
将来、2つに分けられる洋室。主寝室には、カウンターデスクを設置。隣には、ウォークインクローゼットと室内に洗濯物が干せる家事室もあります。

まとめ/予算3000万円あれば、多くの希望・アイデアを取り入れた理想の家が建てられる!

ご覧いただきましたように、予算が3000万円あれば、かなり自分たちの希望やアイデアをふんだんい取り入れた自由な家づくりができるという印象です。

実際に3000万円の予算で建てられた家の事例を見ていただいても、「楽しそうな家づくりと幸せな暮らし」が感じていただけたと思います。

確かに2500万円と3000万円という500万円の差はかなり大きいのだと思います。

もちろん2500万円でもすてきな家は建ちますが、500万円をプラスすることができれば「もう一声、もう一歩、さらに1段階上へ」という「わがまま」を聞いてもらえるということではないかと思います。

家づくりの予算は非常に重要ですし、無理も禁物です。しかし、「建ててからのリフォーム」は余計な手間と予算がかかりますので、よーくお財布と相談して、「後悔のないプランニング」を進めたいものですね。

信頼できる専門家に相談しながら、お気に入りの間取りプランの作成をずんずか行ってください。

予算3000万円で間取りを作ってみる

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