平屋の家

リビングが特徴的な平屋の間取り事例③パターン/「どう使いたいか」に合わせてプランを決めよう。

 

※当記事は「PR」宣伝活動を含みます

リビングが特徴的な平屋の間取り事例③パターン/「どう使いたいか」に合わせてプランを決めよう。

家には様々な部屋がありますが、まず優先度が高いのが「リビング」です。
家族が集う憩いの場、食事や趣味など、様々な用途で利用するため、「どんな使い方をするか」によって、プランを大きく変わってきます。

そんなリビングに注目して、実際の平屋間取りを見てみましょう。

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リビングが特徴的な平屋の間取り事例①趣味を楽しむアウトドアリビング

リビングが特徴的な平屋の間取り事例①趣味を楽しむアウトドアリビング

【参照】K‐LIVING 川堀工務店(SUUMO)(カタログ取り寄せはこちらから)

延床面積109.30㎡(33.0坪)
夫婦+子ども2人でお住まいの平屋の間取りです。

特徴的なのは、リビングとつながった大きなウッドデッキ。
玄関ポーチとも隣接していて、まさに「家の顔」といった雰囲気です。

玄関の奥には、便利な土間収納を完備。
キャンプやサーフィンなどアウトドア系の趣味をお持ちの場合、土間収納は非常に使い勝手が良いです。

横長の対面式キッチンをそなえたLDKは、壁面にたくさんの収納を備え、平屋の「収納足りない問題」への解決策に。
キッチン横にはパントリーがあり、そちらも収納庫として大活躍でしょう。

LDKの奥に廊下を挟んで、寝室や子ども部屋、お風呂へとつながります。
この廊下からもウッドデッキへと出ることが可能。
ウッドデッキはセカンドリビングというより、日常の暮らしの中のメインエリアとして、しっかり活用されています。

リビングが特徴的な平屋の間取り事例②22畳の広々リビングで暮らしやすいL字型

リビングが特徴的な平屋の間取り事例②22畳の広々リビングで暮らしやすいL字型

【参照】インディゴデザイン(SUUMO)(カタログ取り寄せはこちらから)

延床面積105.16㎡(31.8坪)
夫婦+子ども2人でお住まいの平屋の間取りです。

こちらはL字型の平屋間取り。
片側を囲うことで、程よいプライベート空間を作りつつ、開放感もしっかり残せるという点で、L字型の平屋は非常に人気が高い間取りプランになります。
L字の中に庭を作るなど、敷地との一体感を保ちつつ、家づくりができるのも特徴です。

玄関にはシューズクロークを完備。
L字を活かして、玄関、パントリー、洗面バス、トイレなどを片側に寄せ、面積の大きな部分をリビングや居室に使っています。
そのため、リビングは22畳の広々空間を実現。
キッチンは、庭と対面する形で設置。パントリーへの出入りを自由にするとともに、パントリーからホールへの出られるようにして、回遊性を高めています。
隣接する和室は、続き間として利用すれば、さらにリビングが広くなります。

リビングが特徴的な平屋の間取り事例③大空間リビングを中心に据えた子育てしやすい平屋

リビングが特徴的な平屋の間取り事例③大空間リビングを中心に据えた子育てしやすい平屋

【参照】アイフルホーム(SUUMO)(カタログ取り寄せはこちらから)

延床面積116.50㎡(35.2坪)
夫婦+子ども2人でお住まいの平屋の間取りです。

こちらは長方形のオーソドックスな平屋です。
玄関横にシューズクローゼットを備え、家族用、来客用の2つの動線を設定。
家族用は、洗面脱衣室に直結し、帰宅後すぐに手洗いなどができように配慮されています。
その代わり、トイレは、奥の居室スペースのみという間取りになっていまして。
お客様用動線を作るのであれば、玄関付近にもう一つお客様用トイレがあっても良いのでは?と感じる部分でもあります。

こちらの間取りはLDKを中心とした動線を設定しています。
広々としたテラス付き、小上がり畳コーナー付き、キッチンカウンター付きのLDKが、家族が最も長い時間を過ごす憩いの場所。
各部屋への動線もなるべく短くなるよう設定されていて、コンパクトな平屋のメリットを最大限に活かした「子育てをしながら暮らしやすい間取り」になっています。

リビングにこだわった平屋の間取りを作ってみる!

まとめ/リビングは間取り作りのメインイベント!強化ポイントをしっかり決めて取り組みましょう

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リビングは、家の中心であり、家族が集まる団欒の場です。

間取りづくりに置いても、まさに「核」となる部分だから、それはもう重要。

「リビングをどうしたいか」をまず決めてから、その周囲を固めていく方法を一度試していただくと、間取りづくりもやりやすくなるかと思います。

リビングは、ダイニング・キッチンと並んで「LDK」という1つのユニットで考えられるのが一般的。

そこに水回りや各部屋との動線、ウッドデッキや庭など外とのつながりを考えつつ、機能的かつ楽しく暮らせる間取りを目指しましょう。

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