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ハウスメーカーの「評判が悪い」に騙されるな!ネット情報収集の鉄則

 

※当記事は「PR」宣伝活動を含みます

ハウスメーカーで家を建てる人はネットの悪い評判に惑わされるな!

注文住宅をどのハウスメーカーで建てるか、それとも工務店で建てるか、と悩むことは良くあります。
しかし、「ハウスメーカーと工務店、注文住宅を建てるならどっちが良い?」という質問に、はっきりとした答えなどあるはずがありません。

人それぞれ、建てたい家の希望も条件も、予算も違うのですから、「自分の建てたい理想の家を建てるのに、最適なハウスメーカーや工務店」を自分の目と耳と足で探し当てるしかないのです。

とはいえ、現代人は時間がありません。

当然、効率的に情報を集めるためにインターネットを活用する訳ですが、そこで目にするのが「ハウスメーカーの悪評やクレームの嵐」。
この「信用して良いかどうかわからないネットからの大量の情報」が、あなたの家づくりを惑わす大問題になります。

「ハウスメーカーで家を建てたいなら、ネットの悪評やレビューは信用するな!」これが今日の結論です。

注文住宅をハウスメーカーで建てるかどうか迷っていると「悪い評判やレビュー」ばかりが目について不安になる

注文住宅を買おうとすると、当然、「誰に建ててもらうか」を決める必要があります。
ハウスメーカーにするか、工務店にするか。ハウスメーカーにするなら、どの会社が良いのか。

情報を探すのは「まずネットで検索」が基本ですので、スマホを使ってあれこれ調べます。すると出てくるわ出てくるわ、あのハウスメーカー、このハウスメーカーの悪い噂ばかり。

誰もが初めての家づくりですから、わからないことだらけなのは当たり前。だからこそ、ネットの情報に頼る訳ですが、結局は、「どれが正しい情報なのか」がわからず混乱します。

調べれば調べるほど、焦りと不安ばかりがとめどなくわき出してきて、家づくりは一向に進まないという悪循環に陥る訳です。

ハウスメーカーの評価や評判レビューは「必ずしも正確」とは言えない

食べログの評価やアマゾンのレビューが信用できないように、ネットにあふれる「ハウスメーカーの評価や評判、レビュー」も正しくない情報が多々あります。

特にハウスメーカー批評の場合、「これでもかと罵詈雑言を並べて、悪く言いまくるレビュー」も少なくありませんが、これは鵜呑みにしてはいけません。
「悪い評価」というのは、特に「悪意と被害妄想と怒り」がごちゃ混ぜになり、冷静さを失って書かれる場合が多いです。
家という一生に一度の買い物で失敗をしてしまったという「巨大な後悔の念」がそうさせるのでしょうが、それは必ずしも「正しい情報」とは言えません。

家電などのレビューでもそうですが、実は「ユーザーの使い方が悪かった」ために製品が正しく使用されず、結果として低い評価や悪いレビューが投稿されるということもしばしばあります。家の場合も、ハウスメーカー側に落ち度はなかったけれど、結果的に「建てた人が満足できなかった、不満が残った」という事例も当然あるはずです。

また住宅業界の場合は、業者間の競争が熾烈ですので、ライバル会社が「サクラ」として、競合他社の悪い噂をネットに流すというドラマのような話も実際に聞いたことがあります。

住宅レビューサイトやまとめポータルは見ないことに。参考にするなら「個人ブログ」

特に、住宅レビューサイトやまとめポータルサイトのような、不特定多数が気軽に投稿できるようなサイトの情報は、正しい情報と間違った情報の区別が難しいので、参考にしない、「もはや見ない」ことをおすすめします。

ネットでハウスメーカーに関する生の情報を探すのであれば、「ハウスメーカー名 注文住宅 ブログ」といったワードで検索をしましょう。
すると、実際にそのハウスメーカーで家を建てた方の個人ブログが出てきます。
こういったブログの内容は「そのハウスメーカーで実際に建てた人の事例」として、ある程度信用ができる情報ですし、家づくりの参考にはなります。
ここで気をつけたいポイントが一つ。

参考にするのは「無料のアメーバブログなどを使っている素人っぽいブログ」にすると、余計な加工がされていない「生の情報」が得られる確率が高まると思います。

では、まとめましょう。

何の加工もされていない「実録・ハウスメーカーで家を建てました」というピュアな情報が欲しい場合は、「ハウスメーカー 注文住宅 ブログ」で検索して「無料ブログを探す」これがおすすめの方法です。

結論:ハウスメーカーで家を建てたいなら、自分の足で探すしかない!けれど、家づくりのスタートはネットでOK

まとめ家づくりの情報収集としてインターネットは役に立ちますが、結局、第三者の情報だけを眺めていたのでは、「ホントのところ」は分かりません。
「そのハウスメーカーが信用できるかどうか、その会社で家を建てたいと思うかどうか」は、実際にハウスメーカーとやりとりをしてみないと判断はできないのです。

一番てっとり早いのは、ハウスメーカーの営業所や展示場を訪れて、実際に建てられた家やプランを見せてもらったり、営業さんと会話をしてみることです。
私の場合、「ここで建てたいな」と思っていたハウスメーカーの営業所に行ってみたところ、担当してくれた営業マンの対応や、能力に疑問を感じて、そのハウスメーカーは候補から外しました。
ハウスメーカーで家を建てる場合、「担当営業マンの能力」がそのまま、できあがる家のクオリティや家づくりがスムーズに進むかどうか、に直結します。
そのハウスメーカーが信用できるかどうかは、やはり自分目や耳で体感してみなければ、本当のところは分かりません。

ただ、いきなりハウスメーカーを訪ねるのはちょっと気が引けるという場合は、インターネットを活用してアプローチしましょう。

ネットで家づくりを進める方法①カタログ取り寄せサービス

家づくりのスタートとして適切な「ハウスメーカーのカタログめくり」は、一戸建て新築住宅に関する基礎知識、各ハウスメーカーの特徴をしっかり学べるという側面と、「家が欲しい」というモチベーションを高められるという側面があります。

特にハウスメーカーのカタログは気合を入れて作ってありますので、役立つ情報が満載です。

ただ眺めているだけでも楽しいので、気になるハウスメーカーがあれば、いくつかカタログを取り寄せてみましょう。

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ネットで家づくりを進める方法②家づくりプランの無料比較サービス

また、どのハウスメーカーにしようか悩んでいる、まだ家づくりの最初の段階で何も分からないという場合には、「無料間取り作成サービス」を試してみると良いでしょう。
気になるハウスメーカーを複数社選んで、希望に応じた間取りプランや予算概要などを取り寄せられるサービスです。
複数の会社のプランを比較してみるというのは、重要なことですし、実際にハウスメーカーを訪れる時の材料、予備知識にもなりますので、家づくりのスタートとしては、うってつけのサービスです。

しっかりとしたプランや見積もりを出してくるハウスメーカーもありますし、より魅力的なプランを提案するために間取りを作るための補足情報を確認してくるような「期待できるメーカー」もあれば、ろくな資料も送ってこない場合もあります。

そういったお客様への対応一つをとってみても、「信頼できる会社かどうか」は分かるものです。

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家づくりのスタートで利用したい「資料請求サービス」厳選3種

家づくりのスタートで利用したい「資料請求サービス」厳選3種

家づくりを始めたばかりの頃にやるべきことは「情報収集」です。
新築一戸建てを建てたお友達の家を訪ねてみるのもよし、住宅展示場に行ってみるのもよし。
そういった情報収集の「はじめの一歩」としておすすめしたいのが「資料請求サービス」です。

一戸建て家づくりの資料請求サービスは、希望に応じて間取りプランや資金計画のプランを作成してくれたり、土地を探してくれたり、カタログを送ってくれたりと、どれも至れり尽くせり。
様々な「住宅資料請求サービス」がありますが、今回は当ブログがおすすめする厳選3サービスをご紹介します。

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間取り作成サービスの使い方

家づくりには必須の「無料間取り図作成サービス」ですが、やみくもに依頼しても上手く行きません。
キーワードは「土地があるかないか」です。
間取り作成サービスの正しい使い方を徹底解説しておりますので、ぜひ参考にしてください。

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