家づくりの悩み

一戸建て家探しの期間は短めがベスト。土地探し難航なら長期化もあり

一戸建て家探しの期間は短めがベスト。土地探し難航なら長期化もあり

家は一生に一度の大きな買い物、「慎重に慎重を重ねて、じっくり時間をかけて取り組もう」と考えるのは分かる。しかし、「余計な時間」をかければかけるほど、家づくりは大混乱に陥ってしまう場合も多い。

「家を買おう」「家が欲しいな」と動き出したら、なるべく短期間で決着をつけることをおすすめする。
少なくとも、家づくりを初めてから、2年以内には完成した新居で新しい生活を始められるようにするべきだ。

一戸建ての家探し、期間は短期決戦で決める!半年から2年の間に決着をつけられればベスト

私の知人(女性)は、「こだわり抜いたマイホーム」に住むことが夢だった。
設計を依頼する設計事務所の選定からこだわった挙げ句、家づくりに取りかかって、実際に完成するまで実に7年も費やすことになってしまった。
ちゃんと家が完成して本当に良かったと心から思う。

家づくりは「短期決戦」が原則である。
できれば、半年から2年の間に決めたいところだ。
2年という期間に意味はないが、「第一子が小学校に入る前に家を買いたい」など、しっかり「家づくりにかける時間のリミット」を決められるならば、ある程度長いスパンで、じっくりと家づくりに取り組むのも悪いことではない。

家は、一生に一度の大きい買い物だから、悩むことも多いし、選択しなければならない機会も多々ある。「絶対に失敗はできない」と思うから、なかなか前に進めず、終わりが見えない。
家づくりに時間がかかると、だんだん「何が正解なのか」が分からなくなる。なかなか進展しない不安感とストレスで心身が疲弊し、最後には「ああ、家づくり、疲れちゃった」という最悪の状況に陥ってしまう。
それが「よくある家探し・家づくり疲れのパターン」だと言えよう。

良い土地、住みやすい家、自分たちの暮らしにあった家をつくるハウスメーカー、有能な営業マン。
家づくりを成功させるには、「良い出会いと幸運」に恵まれることも重要である。
大切なのは、「巡ってきたチャンス」を逃さないことだ。
そのために必要なのは「決断力」である。
家づくりが長引いてしまう原因は、「良い物件や出会いに恵まれない」ということもあるだろうが、その多くは「施主が決断を下せない」ことにある。

二階建てが良いか、平屋が良いか。間取りはどうか、外壁はどうか、壁紙はどうか、水回りはどうするか。
家づくりは「選択と決断の連続」である。
いちいち迷っていては、前に進まない。
「悩むこと」は当然あって良い。
しかし「ひとしきり悩んだ後は、しっかりと決断をする。そして自分の決断に責任を持ち、後からくよくよ後悔しない」。これが重要である。 

エリアを絞って探すか。物件重視で探すか。注文住宅の場合「ハウスメーカー選び」で悩むことも

家づくりを早く進めるためには、「何を重視するか」を決めた方が良い。
まず「家を建てて住みたい地域」を決めるのか、それとも「物件重視で広いエリアを探索するのか」を考える。

子どもを通わせたい小学校区や通勤のしやすさ、買い物など日常生活の利便性、土地の値段など、様々な条件を考慮し、住むところ=家を建てる場所は決まる。
建物は後からリフォームや増築などで「変化」させることはできるが、一戸建ての場合「住む場所」は簡単には変えられない。
少なくとも数十年はそこに定住をする予定なのだから、「これ以上ない最高の場所」を見つけだしたいものである。

「家を建てたいエリア」を決めてしまうのであれば、もうその範囲内で土地や分譲地、建売住宅、中古住宅などの物件を探すことになる。
選択肢は限られるので、決断もしやすくはなる。
学校や通勤という「外せない条件」がある子育て世代の家庭であれば、まずは「家を建てる地域」を絞り込み、家づくりをスタートするのが、ベターといえるだろう。

注文住宅の家探しは「ハウスメーカー選び」でもある

一戸建ての新築注文住宅であれば、「家を建てる、土地を探す」と同時に、「家を建ててもらうハウスメーカー・工務店」も決めなければならない。
彼らは「実際に家を建てる」という重要な使命を帯びているだけでなく、家が完成した後の何十年をあなた達と共に過ごすパートナーでもある。
それを考えれば、ハウスメーカー選びに慎重になってしまうのも、うなずける。

「自分たちの住みたい家、欲しい機能、予算」などを総合的に判断し、住宅展示場や完成見学会に参加してみるのはもちろん、無料のハウスメーカー比較サービスなどを上手に使って、「最高のパートナー」をなるべく早く、見つけるなければならない。

各ハウスメーカーは当然ながら「都合の良いこと、自分たちがいかにすばらしい家を建てるか」しか言わない。ハウスメーカーによって得意なものもあれば、不得意なものもある。プラス面もあれば、マイナス面もある訳で、それを十分考慮した上で「最適な決断」を下すのが、施主であるあなた達の仕事である。
最後にはやはり「決断を下す意志の強さ」が必要だ。後悔をすることなく、前向きに家づくりを進めていけるよう、あらゆる手を尽くしたい。

良物件を見つけたら即行動。土地や建売住宅は基本的に1点もの。欲しい人はたくさんいる

土地、建売住宅、中古住宅などは、基本的に一点ものなので、売れてしまえばそれでおしまいである。
「これはすごい!」という良物件に出会ったら、もはや迷っている時間などない。
配偶者や家族に緊急召集をかけて会議を開き、即座に決断をしよう。

あなたが「良い物件だ」と思ったということは、他にも数多くいる「家を建てたい人たち」も「これって、マジで超サイコーの物件じゃね?」と思い、買うかどうかの検討をしているはずだ。
一日、いや半日、いや数時間ロスしただけで、「あなたにとって最高の物件」になるはずだったものは、どこかの他人の手に渡ってしまうのである。

土地選びは慎重に。見つからなければ家探し長期化も仕方ないか

特に注文住宅を建てる場合は「気に入った土地が見つかるかどうか」が、家探しがスムーズに進むかどうかの分岐点である。

自分たちの住みたい地域で「ちょうど良い広さ、環境、値段の土地」を見つけるのは至難の業であり、もはや奇跡だ。土地が見つからず、なかなか家が建てられないという悩みを持っている人は多い。

もし、どうしても土地が見つからないということであれば、家探しが長期化しても仕方ないという考え方もある。妥協して「あまり好みではない場所」に家を建てても、後悔する可能性は高くなる。

家を建てて一生住む(可能性がある)場所だからこそ、土地選びは慎重にしたいところだ。

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