ハウスメーカー比較

【評判口コミ】埼玉の一戸建てハウスメーカー・完全フル装備の家の「富士住建」ショールームに行ってみた。

更新日:

b534d1f3eebdcb6ef3147c2fcdf070ac_s

一戸建て住宅建築を夢見てまずはハウスメーカー選びからと訪れた2社のうちの一つが「完全フル装備の家」でおなじみの富士住建。ここで学んだのは「家づくりにおいては、人との出会いが重要だ」ということでした。

[toc]

富士住建で学んだ「家づくりの極意」

一戸建て住宅を建てようと思い立ったとき、まず相談に行ってみようかと考えたのが富士住建でした。
坪単価37.7万円~という明確な金額の基準があり、かつ様々な付帯設備やエアコンなどの家電が「標準装備」としてついてくるというお得感に、他のローコスト住宅とは異なる魅力を感じました。

予約を入れてから富士住建のショールームへ。
打ち合わせが行われるショールームの中に、壁や屋根材、窓、キッチン、お風呂、ドアなどのサンプルが置かれていて、それを見学することができます。
アンケートに答え、一通り基本的な説明をされた後、シュールーム内を回りながら詳しい説明を受けます。
実際にキッチンに立ってみたり、壁の素材を触ってみたりということが可能です。
富士住建の家で良くも悪くも特徴的なのが、1.5坪というかなり広めのバスルーム。
バスルームのサンプルもあり、実際に中に入ってその様子を体感できます。

確かに、広いバスルームです。
人によっては「広すぎる」と感じるのも無理はありません。
巨大な浴槽と広々とした洗い場。浴室テレビもついた豪華版バスルームです。
私としては、バスルームが広い分には、それほど気にはなりませんでした。
足を延ばせて湯船に浸かれるのは魅力です。
問題は、巨大なバスタブに入れるお湯の水道代でしょうか?
富士住建の場合、バスルームを狭くしようとすると余計なお金がかかるので、ここで「広いバスルームを楽しめるか、妥協できるか」ということは、富士住建で家を建てるかどうかに直結する問題にもなりかねません。

富士住建の場合、まず「土地」ありき

富士住建で家を建てる場合は、なによりもまず「土地」を決める必要があります。
営業担当者は、必ず「土地によってどういう家を建てるかが決まるので」と説明してくると思われます。
もちろん、富士住建でも好みの地域の土地を探してくれますし、実際に営業担当者が現地に赴いて、いろいろと状況を調べてきてくれます。
その点は、非常に親切です。

まあ、当然、土地がなければ家は立たないわけで。
「土地が決まらなければ話にならない」というのは、建てる側からすれば当然の論理かも知れません。
しかし、この土地探しというのが非常にやっかいです。
そうそう簡単に「これだ!」という物件には行き当たりませんので、
長いスパンで根気よく探しましょう。

思い知った「人との出会い」の重要性

何度か富士住建に足を運び、打ち合わせを重ねていたのですが、
結局は、様々な問題(希望の場所に土地がない)などもあり、その時点で話を進めることは断念しました。
そこで感じたのが「人との出会い」の重要性です。

富士住建の場合もそうでしたが、ハウスメーカーの場合、一人の営業担当者が最初から最後まで、一人の顧客の面倒を見ることになることが多いと思います。
そこで、その担当者とそりが合わなかったり、担当者の能力に疑問を感じ「信頼できないな」と感じたら、すくなくともその営業所で家を建てるのはやめたほうが良いでしょう。
例えば病気になった時、命を預ける医者が「名医か、藪医者か」でその人の命が存続するかどうかは決まります。
家づくりも同じで、担当者が「有能か、そうでないか」、「自分たちと馬が合うかどうか」で出来上がる家のクオリティは間違いなく変わると思います。

そんなことで富士住建から離れた我々ですが、非常に良い経験が出来たと今にしてみれば思います。

富士住建最大のネックは「実際の家が見られないこと」

富士住建が建てる家自体には、非常に魅力を感じています。
富士住建は一応「ローコスト住宅」に含まれるとは思いますが、
自由設計、付帯設備の充実具合などから、出来上がる家はかなりクオリティの高いものになると思われます。
もちろん、「標準装備」でなんでもついてくるのがウリなのですが、
「こうしたい、ああしたい」という要望をどんどん積み重ねていくと、その部分は「オプション」となり、最終的な建築料金は確実に上がってきます。
そういう意味では、同じローコスト住宅を販売する横尾材木店の「企画住宅」に比べれば、
かかる費用は確実に多くなるでしょう。

富士住建のリーズナブルな住宅建設は、「モデルハウス維持によるコストがない」というのも理由の一つとしてあると思います。
富士住建はモデルハウスを持っていませんし、聞いたところ「完成見学会」のようなイベントもめったにやらないそうです。
ということはつまり、数千万円をつぎ込むことになる住宅の完成形をまったく確認することなく、家を建てるということになります。

それは、リスクのあることですし、実際に建ってみてから「ああ、あそこはこうすれば良かった」ということもあるかも知れません。

カタログで見るのと、実際は、感じ方が違う事も多々あるでしょう。

ただ、自分の建てる家そのものを前もって見ることができないのは、どのハウスメーカーも同じですので、

その辺りはもいきって「えいやーっ」と建ててしまうしかないかも知れませんね。

 

 

-ハウスメーカー比較
-,

Copyright© 一戸建て家づくりのススメ , 2018 All Rights Reserved.