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無料間取り作成サービスの使い方と申し込み手順

 

※当記事は「PR」宣伝活動を含みます

タウンライフ家づくりの使い方。無料で間取りプランを取り寄せる手順

タウンライフ家づくりで間取りプランを手に入れるための手順を解説

それでは、具体的にタウンライフ家づくりで資料請求する方法を詳しく見ていきましょう。

簡単ですから、悩むことはありません。

タウンライフ家づくり評判悪い?利用すべき人、すべきでない人の違い

 

タウンライフ家づくりの公式サイトに、アクセスして、間取り・見積もり作成を依頼してみます。

タウンライフ家づくりは「チャットボット」という出てくる質問に順番に答えていけば、簡単に申し込みができるシステムを使っています。

タウンライフ

①建てたい家の希望や暮らす人数など家づくり計画の基本情報を入力する

タウンライフ

建てたい場所家の間取りについて、基本的な情報を入力していきます。 家のタイプや住む予定の人数、家づくりの軸となるLDKの大きさなど、具体的な数値を決めます。

あくまでも現時点での希望ですので、漠然と「このくらいかな」程度で問題ありません。

このタウンライフを利用して出来上がった間取りプランを材料にして、最終的に本当に家族が理想とする間取りを作り上げれば良いのです。

②土地情報、間取り・資金などに関する家づくりの詳しい要望を記入する

資金計画、土地についての情報なども記入していきます。
ここから、「土地のある・なし」によって、入力する部分や情報が変わって来ます。

土地を持っている方、購入予定の土地が決まっている方は、土地の大きさを洗濯します。

土地がない、購入予定も候補も決まっていないという方は、土地の希望面積や土地も含めた家づくりにかけられる費用総額を洗濯しましょう。
そこまで厳密でなくても、だいたいで大丈夫です。また、欲しい土地の要望希望もあれば、書いておけば参考にしてくれるでしょう。

さらに、詳しい希望や条件があれば、この先にある希望入力欄に遠慮なく記入するようにしましょう。

POINT1:建てたい家の要望や間取りの希望をできるだけ詳しく書く

タウンライフ家づくりの評判は悪い?いや、実は使い方にコツがあるんです。

注目すべきは、この部分です。

タウンライフ要望

「その他、間取り・資金作成でのご希望やご要望、ご質問等ご自由にご入力ください」という欄があります。

入力例にあるように、ここにできるだけ具体的に、建てたい家の希望、間取りの要望などを記入しましょう。

例えば、

  • 玄関は南向きで広めのシューズクローゼットが欲しい
  • LDKは長方形の対面キッチン。庭に出られる大きな窓。
  • リビングのとなりに小上がりの畳スペース。
  • 水回りはキッチン横に一例でまとめたい
  • 2階には、主寝室と子ども部屋。
  • 主寝室にはウォークインクローゼット。
  • 子ども部屋は将来2つに仕切れるような大きめの部屋
  • バルコニーは広めに。

などなど、あげていけばキリがないと思いますが、とにかく具体的に希望、要望を伝えることが重要です。

POINT2:敷地図や土地の図面など、土地の形や情報がわかるものを添付する

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次に注目するのがこちらの項目。

土地情報

土地をすでに持っている、購入する土地が決まっている、購入したいなあと思っている土地の候補があれば、その敷地図や図面、画像などを不動産会社等からもらって添付しましょう。土地の詳細な情報がわかれば、希望に応じた間取りを、その土地の特性や方角、形などに合わせて最適な形でプランニングすることができます。

土地がない、決まっていない場合は土地情報も合わせて提案してもらい、その土地に合わせて間取りをプランニング

家づくりを始めた段階だと、まだ「土地が決まっていない、持っていない」というご家族も多いと思います。

そういう場合は、タウンライフ家づくりを通してハウスメーカーに、住みたい地域で希望にあった土地を探し、その提案までしてもらいましょう。そこで提案された土地に、アンケートで記入したあなたの希望を取り入れた家の間取りを試しに配置してもらうといったことも、もちろん可能です。

理想の家のプランと一緒に、得する土地情報までもらえれば、一石二鳥ですからね。

③氏名など必要な情報を入力する

タウンライフ

最後に氏名など必要事項を記入して、質問に答える作業は終了です。

お疲れ様でした。

④間取りプランなどを取り寄せたいハウスメーカーを選ぶ【欲張らずに3社くらいが理想】

入力した内容を確認する画面が表示され、その下にカタログや間取りプランを無料で作ってくれるハウスメーカーのリストが表示されます。

ここに登録してあるハウスメーカーは、一番最初に選んだ地域での一戸建て建築に対応している会社です。

表示されたハウスメーカーの中から、間取りを作って欲しい、見積もりを比較したい会社を選びます。

登録されているすべてのハウスメーカーから間取りプランを取り寄せることもできますが、おすすめはしません。

選ぶのは、3社程度にするのがベスト。たくさん選んで、資料が山のように届いても、迷ってしまったり、情報が多すぎて混乱するだけで良いことはありません。

建てたいハウスメーカー、良さそうな会社を選び、①本命、②対抗、③大穴の3種類くらいあると、しっかり比較ができますし、情報量としても適切です。

まとめ:最大の目的は「理想のマイホーム」を作ること。間取りづくりはその第一歩

まとめ

なぜ多くの一戸建て注文住宅を建てたい皆さんが、こういった資料請求サービスを利用しているかというと、間取りづくりは理想のマイホームにとってとても重要、そしてとても難しいからです。

そのため、一度で「これでばっちり、良い間取りができました!」なんてことは、ありません。

家族で試行錯誤しながら、ハウスメーカーの担当者に相談しながら、少しずつ作り上げて完成させるものです。

その第一歩として、「理想のマイホームを建てる最高の間取り」にするためのサンプル、ひな形を手に入れられるのが、このタウンライフ家づくりというサービスなのだと思います。

ご家族の皆さんでわいわいと相談しながら、楽しみながら。ぜひ最高の間取りプランを完成させてください。

理想の間取りを早速作ってみる!

家づくりのスタートで利用したい「資料請求サービス」厳選3種

家づくりのスタートで利用したい「資料請求サービス」厳選3種

家づくりを始めたばかりの頃にやるべきことは「情報収集」です。
新築一戸建てを建てたお友達の家を訪ねてみるのもよし、住宅展示場に行ってみるのもよし。
そういった情報収集の「はじめの一歩」としておすすめしたいのが「資料請求サービス」です。

一戸建て家づくりの資料請求サービスは、希望に応じて間取りプランや資金計画のプランを作成してくれたり、土地を探してくれたり、カタログを送ってくれたりと、どれも至れり尽くせり。
様々な「住宅資料請求サービス」がありますが、今回は当ブログがおすすめする厳選3サービスをご紹介します。

解説記事を読んでみる!

間取り作成サービスの使い方

家づくりには必須の「無料間取り図作成サービス」ですが、やみくもに依頼しても上手く行きません。
キーワードは「土地があるかないか」です。
間取り作成サービスの正しい使い方を徹底解説しておりますので、ぜひ参考にしてください。

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