家づくりとお金

相見積もりで新築一戸建ての費用を安くするために必ずやるべきこと

相見積もりで新築一戸建ての費用を安くするために必ずやるべきこと

相見積もりをして、一戸建て費用を安くしつつ、効率的なハウスメーカーの比較をしよう

新築一戸建てマイホームを建ててもらうハウスメーカーを決める時は、複数の会社に見積もりを出してもらう「相見積もり」をして、比較をするのがベストだ。
同じような条件で出してもらった見積もりを元にして比較検討することで「より良く、より安く」家を建ててくれるハウスメーカーを選ぶことができる。

その相見積もりを成功させるためには、「家づくりの条件」を整える必要がある。
とはいえ、ハウスメーカーごとに建てる家や工法にも違いがあり、すべてを同じ条件で比較することなどできない。
そこであなたがやるべきなのは「同じ間取りで家を建てた場合、どのようなプランや見積もりが出てくるか」で比較をするという手法だ。

つまり、あなた方ご家族が「こういう家に住みたい」という一戸建て住宅の間取りを考え、「この間取りプランを元にして、提案と見積もりをお願いします」と複数のハウスメーカーに依頼するのである。

すると、「同じ条件=同じ間取りプラン」を基本としつつ、各ハウスメーカーの特徴や強みがプラスされた間取りプラン・見積もりが複数提示される。
あとは家族会議を開いて、「さあ、どのハウスメーカーにしようか」とわいわい楽しみながら検討を重ねるのみである。

最も簡単に一戸建ての相見積もりをとる方法

間取りを自作するために家族の要望を全部出すことで、「後悔をしない」理想の形が見えてくる

この「理想の間取りを一度作っておく」という作業には、いろいろなメリットがある。
新築一戸建て住宅は、一世一代の大きな買い物。絶対に失敗はできない。
そこに住む家族の皆さんが「これは最高のマイホームだ」と幸せを感じながら日々を過ごせるようにするには、「家族それぞれが思い描く理想の家、間取りや機能、設備に関する要望」を遠慮なくしっかりと吐き出しておくことが必要になる。

家づくりの段階で、自分の要望をしっかり伝えておかないと、間取りプランの作成がある程度進んでしまった段階では修正が効かなくなってしまうことも少なくない。
家族の誰かが「ああ、あの時ちゃんと希望を伝えておけば。。。こんな家には住みたくない」などと後悔してしまうようでは、真の意味で「理想のマイホーム」とは言えないのである。
もちろん、家族全員のすべての要望がかなうとは限らない。
しかし、ちゃんと自分の考えや想いを伝えた上で、いろいろな事情からそのアイデアが採用されなかったのと、伝えるべきことを伝えずにいて後悔し続けるのでは雲泥の差である。

ぜひ、家を建てようと決意をしたら、家族会議を開き、家族の要望をじゃんじゃん拾い集め、白熱した議論の結果としての「理想の間取り」を作ってみて欲しい。

間取りの作り方は、手書き、文章で箇条書き、間取り作成ソフト、何でもかまわない

「理想の間取りを自作する」道具は何でもよい。
学校から配られたいらないプリントの裏に手書きしても良いし、文章で要望を箇条書きしてまとめても良い。
もちろん、今は簡単にきれいな間取りが作成できるフリーソフトやスマホアプリがあるので、そういったツールを使って理想の間取りを形にするのも楽しいだろう。
おすすめの間取り作成フリーソフト・アプリについては、以下の記事でしっかりまとめてあるので参考にして欲しい。

理想の間取りができたら、ハウスメーカーを訪ねるかネットを使って手間なく比較

自分たちが理想とする間取りプランが出来上がったら、次はそれを元にしてハウスメーカー=住宅を建てるプロに「間取りプランと費用見積もり」を作成してもらおう。

今回自作した「理想の間取りプラン」があるので、ハウスメーカーを訪ねていちいち細かく説明する必要はない。
出来上がった間取りプランを見せて、要望やこだわりについて、ポイントを説明しよう。

ハウスメーカーに間取りプランや見積もりを作成してもらう方法としては

  1. 直接ハウスメーカーのショールームを回る
  2. ネットで申し込める無料間取り作成サービスを利用する

①の場合は、直接ハウスメーカーを訪れることで、その会社の雰囲気を自分の目で確認できたり、直接担当者と顔をつきあわせて話せるというメリットがある。
その反面、忙しい毎日を送る中で、休日にいくつもハウスメーカーを回るというのは、重労働であることは間違いない。
ハウスメーカーを一つ訪問するだけでも疲れるのに、数社も一度に回った日にゃあ、あなた。
それはもう、大変である。

またハウスメーカーによっては、間取りプランを作成するのに「手付け金」が必要なこともある。
その場合、数十万円の手付け金を払い「本気度」をしめさないと、間取りプランは作成してもらえないので注意していただきたい。

効率を重視するならやはり②だろう。
自宅にいながら、パソコン、スマホを使って間取りプラン作成や見積もりの依頼が可能だ。
ハウスメーカーの担当者と直接やりとりをしなくて良いというのも気楽である。

誰もが家づくりは初めてで、勝手が分からなく、不安なものである。
そこで理想的な方法としては、まず「ネットを使った間取り作成サービス」を利用して、目星をつけた複数社から間取りプランや見積もりなどの資料を取り寄せる。
その詳細を検討してから、間取りプランや見積もりが気に入ったハウスメーカーを直接訪問、さらに他に気になっているハウスメーカーも訪問し、すでに手に入れている間取り・見積もりプランをちらつかせながら、相手の出方や提案を探るというやり方がベストだ。

【ステップ1】ネットの資料請求→【ステップ2】ハウスメーカー直接訪問と段階を踏むことで、あなたたちも家づくりに関する知識や経験が蓄積され、ハウスメーカーの担当者とも対等に話せるようになるというメリットもある。

何の知識もない家づくり素人では、家づくりのプロであるハウスメーカーの担当者に太刀打ちできない。ハウスメーカーの営業マンが言っていることを理解し、正しいことは正しい、街が手散ることは「何かおかしいな」と気づけるくらいの予備知識は身につけておく必要が当然あるだろう。

その意味でも、無料で利用でき、時間を取られることなく、リスクもないやり方=まずネットで資料請求」。

これが現代家づくりの鉄板である。

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提示した理想の間取りプランに対して「修正案や改善案」を提案してきたハウスメーカーを選ぼう

ネットの間取り作成でも、直接訪問して間取りプランの提示を受けた際にも、重要なのは「担当者から間取りに関して修正や改善の提案があるかどうか」ということだ。

あなた方が「理想の間取り」として出したプランに対して、住宅のプロの視点から修正や改善のためのアドバイスをしてくれるようなハウスメーカーこそが、あなた方にとって最高のパートナーになる可能性のある会社だと言えるだろう。

逆に、あなた方が見せた「理想のプラン」のまま、なにも変わらない間取りプランを提案したハウスメーカーはやめた方がよい。
素人が作った間取りそのままで家が建つほど、一戸建てマイホームづくりは甘くないのである。

「ここはこうした方が良いですよ」と施主であるあなたたちのことを考えてアドバイスや提案をしてくれるハウスメーカーや担当者と出会うことが、まず先決である。

そのためには行動あるのみ、さっそく資料請求をして、家づくりをどんどん進めていこう。

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