平屋の家

老後に住みたいおしゃれな平屋間取り【厳選3事例】をご紹介!

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老後に住みたいおしゃれな平屋間取り【厳選3事例】をご紹介!

老後の暮らしは意外と長いもの。
人生100年時代を迎えて、シニアの皆さんはまったくもって元気です!

歳をとって人生に余裕が出てきてからこそ、自分のやりたいことをがんばりたい!
素敵な家で暮らしたい!
と思うのは欲張りではなく自然なことです。

今回は、老後の生活を想定しつつも、しっかりと自分たちの要望をかなえたおしゃれな平屋住宅の間取りを3事例ご紹介します。

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①老後に住みたいおしゃれな平屋間取り①バリアフリーで暖かい広々住宅

①老後に住みたいおしゃれな平屋間取り①バリアフリーで暖かい広々住宅

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ご夫婦でお住まいの平屋住宅です。

空き家になっていた住居を建て替えて、老後の生活を考えたバリアフリーの平屋住宅にリニューアルしました。

特徴的なのは広々としたリビングを中心としたLDK。

平屋にありがちな閉塞感を感じさせない開放感が魅力です。

夫婦二人で過ごす時間は大切にしつつ、1人の時間も有意義に過ごせるように夫婦がそれぞれ個室を持てるように間取りを設計しています。

大きい納戸やウォークインクローゼットなど収納も充実させて、住みやすさに配慮しています。

ドアは引き戸にし、段差をなくしたフラットなフロアにすることで、足腰が弱くなったり、車椅子を使うようになった場合も想定されています。
広々としたお風呂も、老後を考えてのプランニングだそうです。

特徴的なのは玄関ポーチが2つあるという点。
出入り口を2つにすることで回遊性や動線の利便性を高める狙いがあるのでしょう。

断熱性能にもこだわったとのことで、夏は涼しく、冬は暖かく過ごせる家に仕上がっています。

 

老後に住みたいおしゃれな平屋間取り②インナーガレージ付きで趣味のバイクを楽しむ

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将来的にご両親との同居を考えた上で家づくりをはじめたご夫婦の住む平屋住宅。

おしゃれでモダンな外観とインナーガレージが特徴的です。

家の中心を通る廊下をメイン通りにして左右に部屋が配置されています。

アイランド型のキッチンには便利なパントリー付き。

洗面室をあえて廊下に出すことで、脱衣室を広々と使えるように配慮されています。

主寝室に洋室が2部屋、和室が一部屋さらにLDKの中にも掘りごたつを完備した畳コーナーを配置するなど、部屋数は多めで、バラエティに富んでいます。

ご夫婦共通の趣味であるバイクを存分に楽しめるインナーガレージは一番のこだわりポイント。

小屋根裏収納は、収納場所としてだけではく、小さなお子様の遊び場としても活躍しているそうです。

 

老後に住みたいおしゃれな平屋間取り③DJブースで音楽&ダンス!やりたいことを存分に!

老後に住みたいおしゃれな平屋間取り③DJブースで音楽&ダンス!やりたいことを存分に! 老後に住みたいおしゃれな平屋間取り③DJブースで音楽&ダンス!やりたいことを存分に!

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車や音楽、ダンス、お友達を集めてのバーベキューなど、「やりたいこと、趣味を存分に楽しめる家を作りたかった」という施主様のご要望をつめこんだ平屋住宅です。

リビングは、開放的な吹き抜けに勾配天井をプラスすることで、より広々とした空間に。

リビング内になんとDJブースを設置し、パーティーを楽しんでいるそうです。

LDKを中心としたコの字型の火あらや受託で、各部屋からウッドデッキ、そして庭へとアクセスできるようにシンプルな導線が設定されています。

土間収納を備えたアクティブガレージは、まさに趣味を実現させるための秘密基地。

これから愛車をおしゃれに仕上げていきたいという施主様の夢がつまった場所ですね。

LDKがコンパクトにまとまっており、キッチン、洗面室、脱衣室など水回りが一箇所に集まっているのも家事動線の観点からは高ポイント。

どうしても収納が少なくなるがちな平屋ですが、LDKから出入りできるロフトを使って、補っています。

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老後の生活を考えたシニア向け平屋づくりのポイント

●リビング/夫婦二人の大切な時間+孫たちにも配慮を

リビングはまさに夫婦二人が同じ時間を過ごすための大切な場所です。

リラックスして過ごせるように、広さや天井の高さなどを工夫しましょう。

広すぎても持て余してしまう場合がありますので、LDKを決める際は注意が必要。

ただ、子どもたちやお孫さん家族などが頻繁に遊びに来るような場合は、それも考えて導線や家具の配置も検討しましょう。

●キッチン・ダイニング

キッチンは立って作業をすることが多いですが、足が不自由になった時のことも考えて広めにスペースを取り、椅子を置いて作業ができるようにしておくのも一つの案です。

また滑りにくい素材にしておくなど、転倒対策も忘れずに。

●寝室

寝室は必ずしもひとつでなくても良いでしょう。

夫婦で一つずつ書斎・個室を持ち、そこでそれぞれ眠るというスタイルでもまったく問題ありません。

お互いを尊重し、それぞれの個性や趣味をぞんぶんに楽しめる空間を持てるのも一戸建ての魅力の一つです。

●バスルーム・洗面所

まずは健康と安全に配慮した設備が必要になります。

手すりや滑りにくい床材、段差のないフラットなフロアなどは必須です。

浴室を使う際のヒートショックなどを避けるため、暖房設備もあると安心ですね。

●収納

年齢を重ねてなかなか物は減りません。

平屋のデメリットは収納を増やしにくいことですが、デッドスペースを利用したり、パントリーや床下収納を使うなど、できるだけ使い勝手の良い場所に複数の収納を設けるようにしましょう。

●玄関

出入りのしやすさ、広さは重要なポイント。

手押しカートや車椅子のままでも出入りできるような状況にしておいたり、土間収納を活用するなと工夫をしましょう。

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まとめ:思い切り「楽しむための要素」を工夫して入れていこう!

matome

老後の住まいということで、「のんびり・ゆったり」と自分たちのペースで暮らしつつ、趣味や取り組んでいくことなど「楽しいことを思う存分楽しむための工夫がほどこされているのが特徴的です。

住むのは基本的に夫婦のみですので、部屋数はそれほど必要ありませんから、その分、廊下、トイレ、洗面室、バスルームなどを広めにとって、余裕を持って移動ができるように、車椅子などを利用した場合でも問題なく生活できるようにと考えて設計がされていることが多いです。

もちろん、お子様ご家族やお孫さんが訪れることもあるでしょうから公共スペースにもなるLDKは余裕を持ったスペースで。

お互いに1人の時間を過ごせるよう、個室もしっかりと完備することで、一緒に過ごす時間もプライベートタイムも充実させることができます。

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