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家族3人で平屋建ては狭い?25坪・3LDKが快適生活の分岐点

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家族3人で平屋建ては狭い?25坪・3LDKが快適生活の分岐点

夫婦+子供1人の3人ぐらしという家族構成が増えている。晩婚化など様々な要因があり、「子どもは1人」と決めている夫婦も多いのだそうだ。

子どもはいずれ成長し、実家を巣立っていく。つまり、おそかれ早かれ、夫婦二人暮らしの日々がやってくるということだ。「だったら、コンパクトで暮らしやすく、階段の上り下りが必要ない平屋建てでいいじゃん」と考えるのは自然の流れである。

問題は「平屋建て」だからといって、2階建てより安くなると思ったら大間違いであるということ。そして、延べ床面積の少ない平屋建てで、快適に暮らせる間取りを作り出すのは意外と難しいという事実だ。

夫婦+子ども1人の3人家族が、「狭い」と感じることなく快適に暮らせる平屋建ては、どのくらいの大きさなのか。その分岐点は「25坪・3LDK」にあると考える。

夫婦+子ども1人の3人暮らしで平屋建てなら25坪・3LDK以上が狭いと感じない快適生活の分岐点

夫婦+子ども1人の3人ぐらしで快適に暮らせる平屋を建てるなら、どのくらいの建坪があれば良いのか。

一つの分岐点が「25坪」にあると考える。

25坪あれば、

  • 対面キッチンのLDK
  • 8畳の夫婦主寝室
  • 6畳の子ども部屋
  • 収納場所にも使えるもう一部屋

を完備した3LDKの平屋一戸建てを建てることが可能である。

実例を見てみよう。

25坪3LDKの平屋建て間取り実例(ミサワホーム)

ミサワホームの25坪平屋3LDK

こちらはミサワホームの平屋建て間取りプラン

南玄関でリビング・ダイニングから出入りできるウッドデッキ付きにすることで、開放感のあるリビング空間を作り出している。

子ども部屋の6畳間、夫婦の主寝室である8畳間、そしてリビングとつながる和室は、タンスなどを置いて「収納部屋」としても利用できる。和室部分はフローリングの洋室+引き戸にしておけば、いざという時にはリビングを含めた「長いスイートルーム」にもなる。親戚、友人の集まりなどでは重宝するだろう。

3LDKの間取りが作れれば、LDKを中心とした家族団らんのスペースと、それぞれの居室であるプライベートスペースを分けてプランニングすることが可能になる。

屋根の作りを工夫して、一部ロフトを作るなど「縦方向の工夫」をすることで、収納スペースやお父さん憧れの書斎として利用することも可能になり、生活の幅が広がることになるだろう。

子どもが家を出た後は、子ども部屋を他の用途に活用するなど、生活様式の変化にも柔軟に対応できるかつ、シンプルコンパクトで使いやすいという平屋のメリットを最大限に活かせる間取り事例である。

25坪で快適な平屋の間取りを作る方法

最低25坪あれば、狭いと感じず、快適に家族3人で暮らせる平屋建ては建てられる。しかし、もちろん「快適に暮らせる間取りプランを作れる」ことが条件だ。

家族の希望に応じて、設備や生活動線、家事動線、部屋の配置、大きさなどを総合的にバランスよく「図面」にしてくれる専門家が必要不可欠である。

基本的には、複数のハウスメーカーに間取りプランを出してもらい、プランの出来と費用見積もりを比較しながら、最適なパートナーを探し出す。

具体的な、平屋の間取り作成方法としては3つある。

①ハウスメーカーを回って、間取りと費用を比較する

最もシンプルかつオーソドックスな方法。ハウスメーカーのオフィスや展示会、住宅展示場を訪れて、営業マンと直接やり取りをする。

メリットは、ハウスメーカーの実際に建てた家や雰囲気を感じられることと、直接、営業マンと細かくつっこんだ話ができるということ。

デメリットは、わざわざ時間をつくってハウスメーカーを回り歩かなければならないこと。そして、「ハズレの営業マンに当たる可能性もある」ということ。

基本的にハウスメーカーの場合、最初に対応した営業マンが担当として、最後まで家づくりの面倒を見ることになる。その担当者が有能な人物であれば家づくりはスムーズに進むが、「仕事の出来ないオッペケペー」だった場合はもう悲惨である。

他にも、間取りプランや見積もりをを出してもらうのに手付金(数十万円)がかかったり、後で断りを入れるのが気が引けるという点もデメリットだろう。

②ネットの無料間取り作成サービスを活用する

家にいながら、PCやスマホを使って、各ハウスメーカーから間取りプランや見積もりを取り寄せできる「無料間取り作成サービス」が人気だ。だって便利だから。

間取りプランを手に入れる流れとしては、間取り作成サービスのサイトにアクセスし、自分たちが家を建てたい地域に対応しているハウスメーカーから好きな会社を選ぶ。建てたい家の要望や条件などをフォームに記入し、送信するだけ。数日後には、要望に沿った間取りプランや資金計画表などの資料が送られてくる。

なんといってもメリットはその手軽さ。わざわざ時間を作ってハウスメーカーを回らなくても、ある程度の資料は手に入る。それを元にして、改めて狙ったハウスメーカーを訪問してみても良い。もちろん、「無料で利用できる」という点も大きなメリット。無料間取り作成サービスは、基本的に登録しているハウスメーカーの広告費で成り立っているので、利用するこちら側は、一切費用を支払う必要がない。

使用する上でデメリットはほぼないが、あえてあげるとすれば、要望や条件、ハウスメーカーによっては、あまり役に立つ資料を作ってくれない場合もある。その点は「無料だから」と割り切って、とにかく活用してみる、やってみることが先決だろう。

③フリーソフトを使って、間取りを自分で作ってみる

間取りづくりというのは、家を建てるという行為において「もっとも重要かつ楽しい作業」である。自分の手で理想の間取りを作りたいと考える人も多いようだ。

現在は、無料で使える間取り作成ソフトがかなり充実しており、「やる気とセンス」さえあれば、コストは必要なく自由に間取りづくりを楽しみ、検討することができる。

ただ、所詮、家づくりの知識に乏しい素人が作る間取りである。実際には「そんな家建たねえよ。」という間取りが出来てしまう場合もあるだろう。特に、平屋の間取りは難しい。

遊びでやってみるのは良いかもしれないが、手間なく短期間で快適な家を作りたいのであれば、①か②の方法を使ってさっさと専門家に間取りプランを作ってもらい、その間取り案に対してあれこれ要望を出して行くほうが、てっとり早いだろう。

間取り作成のフリーソフトについては以下の記事にまとめてあるので、どうしてもという方はご覧あれ。

まとめ:家族3人で暮らす平屋建てなら25坪以上を目安に考えよう

まとめ

このように、夫婦+子ども1人の3人家族で平屋建ての新築一戸建てが欲しいなら、建坪25坪以上を基準にプランをつくることをオススメする。

広すぎず、狭すぎず。必要十分なコンパクトでシンプルな暮らしを実現できる「小さな平屋建て」での生活。

収納スペースの面で多少の工夫は必要だが、親子3人が快適に暮らしていくには十分な間取りを確保することは可能だろう。

費用のコストダウンも見込めるので、住宅建築の費用を抑えたいという人にも活用していただきたい。

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