間取りの研究

【平屋】理想の間取り図が見つかる人気の8パターン【玄関と収納に工夫あり】

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人気の平屋住宅 間取り実例8種類

人気の平屋。理想の間取り図を実例から見つけよう。

こんにちは、管理人のISHIKAWAでございます。

新築一戸建て住宅というと、2階建て。狭小地であれば3階建てというのがイメージですが、密かに平屋建ても人気になっています。私も、今の家を建て替えるならL字型の平屋がいいなーと思っております。

その理由としては...

平屋住宅が人気の理由①夫婦+子ども一人やシニア世代の建て替えなど、「小さな家族」の需要が増えている

平屋住宅は、基本的に2階建てなどに比べて部屋数も少なく、敷地面積も小さくなります。

しかし、夫婦と子供一人(兄弟姉妹が生まれる可能性なし)の3人家族や、子育てを終えて住み替えや建て替えを考えているシニア世代の夫婦にとっては、コンパクトで生活動線を作り安く、階段の上り下りなど無駄な移動が少ない平屋住宅は理想的な住まいとして考えられることが多くなっています。

平屋住宅が人気の理由②広い空間を共有して、家族の時間を大切にしたい

平屋住宅の場合、狭い敷地を有効活用するため、間仕切りや壁を少なくし、1つの部屋を大きくした共有スペースを作った間取りが多いです。

となると、家族の顔が常に見える、同じ時間を共有できるという「家族仲良し平屋ライフ」を実現することができるというメリットがあり、それが個室を多く設置しがちな2階建てや3階建てにはない魅力として、人気を得ているようです。

平屋住宅が人気の理由③需要拡大でハウスメーカーも平屋に注目。バリエーションが増え、コストはダウン

様々な理由で平屋住宅が人気になったことで、これまで2階建てがメインだったハウスメーカーも、平屋住宅のプランを積極的に作り、売り出すようになりました。

そのため、平屋住宅のバリエーションや選択肢が増えるとともに、コストを抑えた企画プランなども登場したことから、これまでどうしても割高になりがちだった平屋住宅が低コストで手に入るようになってきました。

実例で見る平屋住宅の理想の間取り図とプラン

それでは実際に、大手ハウスメーカーから地域密着の中規模ハウスメーカーまで、平屋住宅の間取り図・事例・プランを見ながら、理想の間取りのヒントを考えていきましょう。

平屋住宅の間取り事例①セキスイハイムの平屋:子育て中家族向けの3LDK

セキスイハイムの平屋
<参照>セキスイハイムホームページ

夫婦+子ども2人の標準的な4人家族でも十分に暮らせる3LDK。子ども部屋もしっかり別々に2部屋完備し、リビングの奥の畳スペースは、洗濯物を畳んだりする家事スペースとしても、お父さんのごろ寝スペースとしても、子どもたちの遊び場としてもフレキシブルに活用できます。

平屋ならではの傾斜した天井を活かして、リビングの上は開放感のある吹き抜けに。リビング・ダイニングからは、庭に面したウッドデッキに出られるので、天気の良い日はここでバーベキュー、夏になったらプールで遊ぶのも良いですね。

キッチンと洗面所・お風呂が隣接していて、ちょっと窮屈ですが、キッチンに立ちながら、洗濯機を回して、お風呂を入れてと家事動線はスムーズなので、お母さんの仕事ははかどると思います。

平屋住宅の間取り事例②セキスイハイムの平屋:大人の夫婦におすすめの1LDK+書斎+小屋根裏

<参照>セキスイハイムホームページ

夫婦二人暮らしに最適なコンパクトな平屋住宅2LDK。ちょうどよい大きさのLDKに主寝室。お父さんの長年の夢だった書斎スペースのしっかり完備。

平屋の場合、収納スペースの確保が大変なのですが、大きめの何度を用意して、整理がしやすくしてあります。広めのウッドデッキで庭を眺めながら、夫婦でティータイムなんて最高ですね。

面白いのは、リビングに直結した小屋根裏。このスペースがあるだけで、来客が来た時のゲストルーム(帰省したお孫さんが泊まるにも良いですね)や、普段あまり使わないものや季節物の収納場所としても利用できます。

こうした小さい部屋が1つ余計にあるだけで、暮らしにゆとりが生まれます。

平屋住宅の間取り事例③パナホームの平屋:中庭を中心とした自然と暮らす家

パナホーム平屋

<参照>パナホームホームページ

パナホームでは、ライフスタイルに合わせた多彩な平屋プランを提案してくれます。その中から、「中庭を中心に、人と自然が豊かにふれあう家」というスタイルの平屋をご紹介。

パナホームの平屋住宅

夫婦と長女の3人暮らしとかなり具体的に家族のライフスタイルを設定して、それに合わせた「理想の平屋住宅」を提案しています。

こちらの間取りで特徴的なのは、やはり庭です。家庭菜園をしたり、愛犬と遊んだりとフル活用の庭が、リビングや寝室に面しており、明るい日差しが差し込む窓の外を見れば、自慢の庭があるという「至福の朝」を毎日、実感することができるでしょう。

生活スペースをかなり近づけた間取りになっていますので、家事動線、生活動線は抜群です。

平屋住宅の間取り事例④富士住建の平屋:1LDK+屋根裏部屋。夫婦で暮らすゆとりの家

富士住建の平屋

<参照>富士住建ホームページ

続いては、埼玉県を中心に「完全フル装備の家」を展開する中堅ハウスメーカーの「富士住建」がプロデュースする平屋住宅の間取り実例です。

富士住建の平屋住宅間取り

夫婦二人暮らしを想定した1LDKのコンパクトな平屋です。特徴的なのは、人が中に入れるくらい広いシューズクローク。靴はもちろん、家庭菜園のための用具や買い物用カート、ゴルフバックなどを置いておくことができます。

シューズクロークも含めて、平屋では限られたスペースでどうやって収納スペースを確保するかが大きなポイントです。玄関ホール周りに小さな収納法複数配置し、メイン収納は寝室の中のウォークインクローゼット。

屋根裏に8帖の小部屋を用意したことで、季節物など常に使わないものは、入れ替えて収納することが可能になっています。やはり、平屋の場合でも、小屋根裏を利用するなど「縦方向の居住性や収納性」を上げることで、より快適な暮らしになるよう工夫できるということでしょう。

平屋住宅の間取り事例⑤富士住建の平屋:2LDK・出入り口が2つある和室で動線をスムーズに

富士住建平屋間取り

こちらも子どものいる家族というよりは、夫婦二人暮らしを想定した平屋の間取りプランです。シューズクロークに広めのホール、洗面所と面積が広い分、ゆったりとしたつくりで、収納もたっぷり。

和室に二箇所出入り口があることで、玄関側とリビング側の2方向から自由に回遊できるため、生活動線がスムーズになるよう工夫されています。ただ、和室が「通り抜けるための通路」になってしまうともったいないので、そこが注意点でしょう。

平屋住宅の間取り事例⑥富士住建の平屋:3LDK・大きなリビングと吹き抜け+ロフトに家族全員が集まる家

富士住建平屋間取り

こちらは小さい子どものいる家族向けの平屋間取りプランです。3LDKで子ども部屋は1つですが、子どもが大きくなったら夫婦は和室に寝ることにすれば、6帖の部屋をそれぞれ子ども二人に用意することも可能です。LDKが20帖と広く、吹き抜けになっており開放感は抜群。

さらに和室の上部分にロフトがあるので、例えば、子どもたちの遊び場として活用し、お父さんはリビングでテレビ、お母さんはキッチンで料理と、それぞれ好きなことを楽しみながらも、大きな1つのフロアで時間を共有できるという平屋ならではのメリットを実現できます。

平屋住宅の間取り事例⑦横尾材木店の平屋:3LDK・LDKを中心とした家族の顔が見える家

横置材木店の平屋

<参照>横置材木店ホームページ

横置材木店平屋間取り

こちらの間取りは家族4人(夫婦+子ども二人)を想定した平屋の間取りプラン。回遊はできませんが、すべてがファミリーラウンジという名前がついたLDKを経由した動線になっているので、「家族の顔が見えやすいように」という希望を持っているご家族にとっては、最適なプランでしょう。

LDKを長方形の一直線にすることで開放感があり、お客様などを招いたり、大勢で部屋に集まっても窮屈な感じがしません。問題点としては、少々、収納が少ないことでしょうか。

平屋住宅の間取り事例⑧はなまるハウスの平屋:2LDKを3LDKにできる変化する間取り

はなまるハウス平屋間取り

<参照>はなまるハウスホームページ

今は小さい子どもの子育てが生活の中心だけど、子どもがだんだんと成長し、家を出て独立、夫婦ふたりだけになる。その時々の必要に応じて、住まいのカタチを変えられる可変型の平屋住宅間取りです。

シンプルな2LDKなのですが、12帖の洋室は中央で間仕切りができるオプションが設定されており、子どもの数や将来の展望に合わせて、カスタマイズできます。水回りを一箇所に集めて、家事動線はスムーズに。余計なものがない分、コストも下げて新築を建てることが可能です。

まとめ:平屋に特化した理想の間取り図を作る方法、教えます

間取り図を見ていると、本当に家づくりへの夢が広がっていきます。各メーカーとも、それぞれ特徴があって面白いですね。「間取りをあれこれこねくり回す」のは家づくりの醍醐味の1つ。思う存分楽しみましょう。

さて、「我が家も新築の平屋を建ててみようか!」とやる気がわいてきたら、実際に「理想の間取り」を作ってみないと始まりません。基本的には、今気になっているハウスメーカー、展示場で見学してみた平屋住宅を建てられるハウスメーカーに相談に行って、希望や土地の状況を説明しながら、間取りプランと見積もりを出してもらうのが一般的な流れです。

間取りプランと見積もりは、1社だけ出してもらっても意味がありません。複数のハウスメーカー、できれば「3社の見積もりと間取りプランを比較する」ことをおすすめします。

詳しいやり方は、こちらの記事を御覧ください↓

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