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家づくりとお金

【注文住宅】家を建てる見積もりは何社必要?に答える必読3パターン

【注文住宅】家を建てる見積もりは何社必要?理想のマイホーム別比較法

理想のマイホームを建てるべくハウスメーカーのショールームや住宅展示場、完成見学会などを回っていると、次第に「このハウスメーカーの建てる家はいいな」と候補が絞られてきます。 そうなると、次のステップは「新築注文住宅の見積もり依頼」ということになります。

ハウスメーカーから注文住宅の見積もりをもらう場合、何社くらい比較する必要があるのか?というのは悩みどころ。多くても迷ってしまうし、少ないと比較になりません。見積もり書は、間取り図と並び、あなただけの理想のマイホームを建てるための大事なオーダメイドの資料ですので、見積もり依頼は慎重かつ大胆に行う必要があります。

注文住宅の見積もりは何社に依頼したら良いのか。その答えを一緒に考えてみましょう。

試しに見積もりプランを作ってみる!

 

新築注文住宅の見積もりは何社に依頼すべき?の1つの答え

注文住宅で家を建てるときに、何社から見積もりをとったら良いのか? いろいろ考え方はありますが、私のおすすめは「3社」です。

ハウスメーカー3社から、同じ条件で見積もりを作成してもらいます。 俗に言う「相見積もり」という手法です。 同じ土地に、同じプラン(部屋数やLDKの広さ、様々な希望などを同じ条件に)を指定した場合、どんな家が出来てくるか。 それを並べて、数字はもちろん、使っている材料のグレードまで、細かいところもしっかり比較します。

おそらく、ハウスメーカーからは、見積もり書と間取りプランがセットになって提案されると思いますが、それをじっくり読み込むことを考えただけでもドキドキワクワクですね。住宅チラシの間取りを見て、あれこれ想像することが好きな人にとっては、たまらないと思います。 それくらい、新築マイホームの見積もりや間取りプランは、家を建てようとしている当事者にとっては、心躍らざるを得ないアイテムなんです。

注文住宅の見積もりが3社必要な理由

注文住宅の見積もりが3社必要な理由

家電の場合、電気店のチラシや価格ドットコムなどで、価格を比較し、より安いお店で購入すると思います。 家電は、売っている商品自体はどこのお店でも同じなので、単純に価格だけで比較できます。しかし、注文住宅の場合は、ハウスメーカーによって建てる家も、材料も、工法も、コンセプトも違いますので、値段だけで比べることができません。

そこで「相見積もり」をとって、詳しく見積書の内容を比較検討する必要がある訳です。 新築で家を建てる時の見積もりが「3社」必要な理由は、「2社だと材料に乏しく、4社だと多すぎ、相場観を知るには3社が適当」だからです。

家づくりの最終段階で、「AかB、2つのハウスメーカーからどちらかに決める」という場合には、2社で徹底的に比較すべきですが、まだ序盤の見積もり段階では、なるべく多くの情報を集めて比較するべきです。同じ理想の家の希望を出しても、ハウスメーカーによって家のコンセプトや使っている材料、間取りの作り方が異なる場合も少なくありません。 複数の会社から出てきた見積もりを比較することで、「違い」も見えてきますし、同時に「今のトレンドや常識」も把握できます。

「なぜ、このハウスメーカーはこうなのに、こっちのハウスメーカーはこうなんだろう」と考えてみることは、家づくりの知識を増やすという意味でも非常に重要です。 3つの会社から見積もりを出してもらえれば、希望のプランでの「だいたいの相場観」も把握することができますね。

本当に必要であれば、4社以上の見積もりを比較しても問題なし

気になるハウスメーカーが多ければ、4社から見積もりを出してもらっても、もちろん問題ありません。 しかし、ハウスメーカーを4社訪問して、打ち合わせやミーティングなどをしなければならないという手間と時間は必要になります。

注意したいのは「情報の集めすぎ疲れ」です。 ただでさえ考えることが多い新築注文住宅の家づくりで、選択肢を増やしすぎると頭の中が混乱し、思考停止に陥ってしまうことがあります。

そうなると、夫婦での意見の食い違いや、なかなか進まない家づくりのイライラなどが募り、犬も食わない夫婦喧嘩に発展する危険性も多々ありますので注意しましょう。 せっかく、家族が仲良く暮らすためのマイホームを作っているのに、喧嘩するのは嫌ですよね。

「これはやばい」と思ったら、奥さんの主張を採用して、旦那さんは折れましょう。 それが夫婦円満、幸せマイホームづくりの基本です!

【比較法】家を建てるハウスメーカーを「本命・対抗・穴」にランク付して見積もり依頼

競馬予想やプロ野球、Jリーグの順位予想などでよく使われる「本命・対抗・穴」という候補の選び方。 これを注文住宅の見積もりに応用すると、非常に分かりやすく比較できて、最終的な決断の手助けになるので便利なんです。

やり方は簡単。気になるハウスメーカーの中から見積もりを依頼したい3社を選びます。 そのハウスメーカーを現時点で順位付けして「本命・対抗・穴」のランキングを作ります。 当然、本命が一番ポイントが高く、穴がポイントが低いですね。

そして見積もりを依頼。詳細な見積書と間取りプランがもらえます。 それをじっくりと比較しながら、各ハウスメーカーにポイントを足していきます。 すると、やがて「対抗」が「本命」を抜いて、暫定一位に踊り出るかも知れません。

とかなんとか言っている間に、なんと「穴」のハウスメーカーに意外なメリットが見つかり、暫定1位を脅かす存在にジャンプアップするかも! といった具合に、常に「私達の本命はこのハウスメーカーだ!」というランキングを意識しておきます。

そうすることで、ただ横に並べて比較するのとは異なり、しっかりと優劣をつけながら比較することができます。 このやり方は、最後の最後、「このハウスメーカーに家を建てるお願いをする、決定する!」という時にあまり迷わなくて済むというメリットがあります。

やはり、最後の1つを絞るのは、難しいですし「本当にこのハウスメーカーでいいのか?」という疑念が、ずーーーっと頭の中で渦巻くものです。 そういった苦しい悩みをなるべく少なくするために、比較する最初からランキングをつけておくという手法が役に立つのです。

【理想のマイホーム】注文住宅の見積もりを3社集めて比較する例3パターン

注文住宅の見積もり依頼を比較する3社を選ぶ時のパターンとして、いくつか事例を紹介しましょう。

①理想のマイホーム重視:鉄骨系を得意とする大手ハウスメーカーで比較

坪単価は高くなりますが、家の完成度やアフターフォローの質で比べれば、大手ハウスメーカーはやはり群を抜いて素晴らしいです。我が家はセキスイハイム施工ですが、アフターフォローが行き届いているので、築10年が過ぎても非常に安心感があります。

例えば、鉄骨系を得意とする大手ハウスメーカーの家が欲しいという理想がある場合、こんな3社で見積もりをとってみると良いかも知れません。

  1. ヘーベルハウス:耐震性にも定評があるトップブランド
  2. 積水ハウス:日本のトップシェアを誇る人気メーカー
  3. ダイワハウス:幅広い価格ラインナップが特徴

どのハウスメーカーで家を建てても間違いなしのトップオブトップを集めてみました。

鉄骨系を得意としていますが、近年は木造系のプランにもかなり力を入れているようです。 プランの選択肢も広いので、きっと理想の家が見つかるでしょう。 ただし、価格はそれなりに高いですので、ご注意を。

②価格比較重視:大手・ローコスト・地元の中小ハウスメーカー・工務店で比較

同じ希望をタイプの異なるハウスメーカーに出して、見積もりを出してもらうとそれぞれの特徴がよくわかります。

価格を特に重視するなら、坪単価の高い大手ハウスメーカー、リーズナブルな価格が特徴のローコストハウスメーカー、様々な工夫でコストダウンも可能な地元の中小ハウスメーカー・工務店で比較をしてみるというのも面白いです。

例えば

  1. パナホーム:家電と組み合わせたエコ住宅が特徴
  2. タマホーム:ローコスト住宅メーカーのキング
  3. 地元工務店:個人経営でも技術力と安さに定評のある大工さん

といった感じです。

地元工務店のところは、地域をある程度限定して営業している中小のハウスメーカーも候補になります。

例えば、埼玉を中心とした地域であれば完全フル装備の家の「富士住建」や松崎しげるも応援している「横尾材木店」などが良い例でしょう。

③バラエティタイプ:特徴の異なるハウスメーカーを比較

こんな家もいいし、あんな家もいいしと悩んでしまうのは、家づくりにおいては仕方がないところ。まったく特徴が違うハウスメーカーで悩んじゃってるんですけど、どうしよう! という場合は、それぞれ見積もりとプランを作成してもらって、それから絞るというのでも遅くありません。

例えば

  1. セキスイハイム:短納期のユニット工法と充実のアフターフォロー
  2. 住友林業:材木の質にこだわった木造住宅
  3. 東急ホームズ:個性的な輸入住宅が人気

現代的な最新技術を取り入れたユニット工法、昔ながらの日本の木の家へのこだわり、個性と特別感を演出する輸入住宅。 これはあまりにも極端な例ですが、異なるコンセプトのプランを比較するのも、非常に面白いですし、勉強にもなります。

自分ではまったく考えていなかった新しい発見があり、そこから当初の予定とはまったく違うテイストの家を建てたという人も、もちろんいらっしゃいます。

まとめ:本気で家づくりに取り組まないと、本気の見積もりは出てこない

まとめ:本気で家づくりに取り組まないと、本気の見積もりは出てこない

ハウスメーカーの見積もりを依頼するということは、ある程度、ハウスメーカーを訪れて話をしたり、展示場を見学したりと家づくりが進んでいる状態だと思います。

「見積もり」というと、気軽に依頼してしまいがちですが、ハウスメーカー側もこちらの「本気度」が見えてこないと、「本気の見積もり」は出してくれません。

向こうもビジネスですから、当然ですよね。間取りプランを作って、部材を選んで、見積もり表を作ってというだけでも、大変な作業です。

ハウスメーカーによっては、ある程度の手付金(50万円程度。契約が成立しなければ帰ってくる場合も)を払わないと、見積もりをしてもらえない場合もあります。

ハウスメーカーのショールームや住宅展示場を訪問し、しっかりと情報を集めたり、営業スタッフとコミュニケーションをとりながら、「ここがベスト!」と思えるハウスメーカーに見積もりを依頼するようにしましょう。

その場合、ぜひ、やってみていただきたいのはご紹介したように「本命・対応・穴の3社の見積もりを比較検討する」という方法です。

しっかりと理想とする家の希望と熱意を伝えれば、ハウスメーカーは「あなただけのマイホームをつくるためのプランと見積もり」を作って、提案してくれます。まだまだ、家づくりは始まったばかりです。元気を出して、一歩ずつ、歩んで行きましょう。

まずは見積もり請求するハウスメーカーを3社にしぼる家族会議からですね。(あくまでも、奥さんの意見は第一に尊重してください!)

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