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平屋の家

シニア夫婦二人の平屋間取り3事例/将来見据えセカンドライフも満喫

シニアに人気の平屋の間取り③事例/夫婦で暮らすシンプルな平屋【将来を見据え、セカンドライフも満喫する】

平屋の間取りは老若男女で人気です。
若いご夫婦でも、将来を見据えて平屋を選択方もいますし、現在子育て中でも、お子様の独立後も考えて、シンプルな平屋を選ぶご家族もいます。

もちろん、子育てが終わったり、お仕事を引退したりと、「セカンドライフのための家」として平屋に住みたいというシニアの方も多いですね。

今回は、シニアになってもゆったり住める平屋の間取り事例をご紹介します。

 

 

シニア夫婦二人の平屋間取り①/周囲の自然環境に溶け込むスローライフな平屋

シニアに人気の平屋の間取り①/周囲の自然環境に溶け込むスローライフな平屋

【参照】WABIKA/廣神建設(suumo)(カタログ取り寄せはこちらから)

延床面積82.18㎡(24.8坪)の平屋間取りです。

周囲が自然あふれる環境で、その景観に溶け込むようなシンプルな木の家です。
自然と調和したスローライフというコンセプトにマッチした、無駄を省きつつ洗練された大人の平屋といえるでしょう。

漆喰や無垢材など、自然素材のあたたかさがたっぷりと感じられる家は、広めの玄関から始まります。
奥には納戸、そしてキッチンへと直結するパントリーへの入り口もあります。

ホールを抜けるとLDK。
勾配天井にして空間の広さを出しつつ、高窓から風と光をたっぷりと取り込むことができます。

キッチンはウッドデッキ越しに庭の自然が見られる位置にレイアウト。
LDKを間仕切りして寝室を設けたような作りになっているため、無駄な動線がありません。

ウッドデッキに面した和室も、様々な使い方ができるユーティリティールームとして重宝するでしょう。

 

シニア夫婦二人の平屋間取り②/和モダンデザイン・古民家カフェのような平屋の家

シニアに人気の平屋の間取り②/和モダンデザイン・古民家カフェのような平屋の家

【参照】いちいホーム(suumo)(カタログ取り寄せはこちらから)

延床面積96.47㎡(29.1坪)の平屋間取りです。

「古民家カフェのような平屋に住みたい」という夢を実現して建てられた夢のマイホーム。
伝統的な日本家屋の様式に、現代的なデザインや機能を取り入れた和モダンの家です。

古き良き昭和の日本家屋を思い起こさせる広々とした玄関。
そこからつづくLDKは、和のテイストをしっかり持ちつつ、使いやすくデザインされた和モダンの空間。
隣接する和室は続き間としても利用できます。

ゆったりとしていて動きやすいキッチンに、大工さんお手製のカウンターキッチンが、夫婦二人の時間を作り出します。

ウッドデッキは中にはに沿ってL字に伸びており、こちらを通っての移動も可能。
複数動線の確保という点では、メリットのある試みです。

大きなクローゼットのついた洋室が一つ、そして奥のもう一つ洋室。
生活の中心であるLDKからの動線が短く、すべての場所にすぐ移動できます。

開放的でありながら、閉じるべき空間はしっかりと閉じられる。
この辺りにも「和テイスト」の趣が感じられます。

 

シニア夫婦二人の平屋間取り③/暮らしやすさを考えた収納たっぷりの平屋

シニアに人気の平屋の間取り③/暮らしやすさを考えた収納たっぷりの平屋

【参照】「陽の栖」小林建設(suumo)(カタログ取り寄せはこちらから)

延床面積92.74㎡(28.0坪)の平屋間取りです。

暮らしやすさを第一に考えられた平屋。
たっぷりと収納を用意することで、平屋の弱点を克服。
収納が増えることで、生活空間を荷物が圧迫することなく、家の中をまとめることができるというメリットがあります。

収納面では、小屋根裏収納も完備し、季節物などの大きな荷物にも対応できます。

天井に高窓をつけることで換気性能を高め、夏でも熱のこもりにくくしています。

LDKから、2つの大きさが違う寝室が並んでいるという珍しい間取り。
すべての扉は引き戸になっていますので、開け放てば大空間が登場します。
寝室からも、洗面室からもウォークインクローゼットにアクセス可能。
奥まった場所にあるキッチン横には、勝手口への扉があり、すぐに外へ出られるようになっています。

広い庭での家庭菜園に力を入れているご夫婦らしく、自然の光、自然の風が、自然に通り過ぎていくナチュラルテイストの平屋に仕上がっています。

 

 

 

まとめ/夫婦二人、平屋でゆったりとした時間を満喫。庭とのつながりも重要

matome

シニアご夫婦の2人暮らしですと、やはり平屋が最も過ごしやすいでしょう。

階段を上って二階に行く必要もなく、ワンフロアで生活のすべてを行うことができる。

子育て中は2階建てに住んで、リタイア後の悠々自適な生活はコンパクトな平屋でという方も増えています。

また、上階に広がりがない分、「庭とのつながり」が非常に重要視されます。

ガーデニングや家庭菜園を楽しんだり、家の外にアウトドアセカンドリビングを設けて日向ぼっこをしたりと、大切な時間を過ごす場所として人気です。

 

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