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家の特徴と得意な工法で比較するおすすめの新築一戸建てハウスメーカー・ベスト8

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目次

新築一戸建てを建ててくれるハウスメーカーの種類と特徴

新築一戸建て住宅を建ててくれるパートナーとなると、まず最初に思い浮かぶのがハウスメーカーでしょう。
ハウスメーカーと一言に言っても様々なタイプがありますが、大きく分けると代表的なのは2つのタイプです。
一つは、様々なニーズに応える企画住宅プランを持ち、積極的に工業化を推進して、大量の住宅を販売する大手ハウスメーカー。
もう一つは、地元の工務店などから始まり、会社を大きくしながらオリジナルの企画住宅販売を始めた中小のハウスメーカーです。

ハウスメーカーで家を建てるメリット

理想の一戸建て住宅を建てる重要なパートナーをハウスメーカーにするメリットとは何でしょうか。

1.会社組織の規模が大きいという安心感

大手ハウスメーカーを筆頭に、ある程度の戸数を建てているハウスメーカーは、会社としての規模も大きく、体力もあります。テレビコマーシャルなどを積極的に行っているような会社もあり、知名度も抜群です。会社が大きい、組織がしっかりしていることの安心感は、住宅購入後のアフターケアなどにも関わってきますので、重要なポイントです。

2.ショールームやモデルハウスが充実

ハウスメーカーは、家を建てたいという人にどうやっって自社が建てる家の情報を与えるか、常に考えています。その方法の一つがショールームやモデルハウスの運営。そのハウスメーカーに依頼すると実際にどんな家が建つのかを事前に体感できるのは、ハウスメーカー選びにも役立ちます。

3.安定した品質とサービス

大手ハウスメーカーともなると、一年間の販売戸数もかなりのものになるので、そのノウハウの蓄積が、安定した品質とサービスの提供につながっています。
長期優良住宅など、高いクオリティへの対応も完備している場合が多いです。

ハウスメーカーのデメリット

メリットがあるなら、必ずデメリットもあります。
ハウスメーカーが抱える問題とは、いったいどんなものでしょうか。

1.直営ではなくフランチャイズの場合がある

大手ハウスメーカーの○○店が地元にあったとします。そういう場合、そのハウスメーカー直営の支店であると思いがちですが、中には「フランチャイズ制」を利用している場合もあります。
つまり、地元の中小工務店や建築会社が大手ハウスメーカーの名前を借りて、地元で営業をしているということです。
その場合、大手ハウスメーカーとはいえ、お客様対応や施工をするのは、地元の中小企業ということになりますので、その会社の「質」によっては、サービスの低下が起こる可能性も否定できません。

2.下請け工務店の仕事の質で完成度が変わる

ハウスメーカーの多くが、実際に家を建てる「下請け会社」を使っています。その下請け会社の仕事の質に問題があると、完成した住宅に何らかの欠陥があるということだってなきにしもあらずです。
ハウスメーカーの中には、工事を発注する下請け業者の業務態勢や現場での仕事ぶりなどに一定の基準を設け、そのクオリティを管理している会社もあるようです。

3.担当営業マンの能力によって差が出る

ハウスメーカーの場合、家づくりの担当者となるのはその会社の営業マンです。
彼らを窓口にして、すべての話が進んでいきますので、営業マンの能力や質が、そのまま家づくりのスムーズさや、安心感に影響を及ぼします。
担当者と気が合わなかったり、コミュニケーションがうまく行かない場合は、かなり心配な事態に陥る可能性があります。

ハウスメーカーの主な工法

各ハウスメーカーには、得意としている工法があり、それがそのまま各社の特徴の一つになっています。工法によって、それぞれ完成する家の性格も変わってきますので、ハウスメーカーを選ぶ一つの指標として重要です。

鉄骨・軽量鉄骨工法

重鉄骨または軽量鉄骨で家の構造を作る工法。

重量鉄骨を用いた工法は、厚みのある鉄骨を使って強度を上げる必要があるビルやマンションなどの建物でよく使われます。
一戸建て住宅では、軽量鉄骨を使ったプレハブ工法などを得意としているハウスメーカーもあります。工場で部材を作成し、現場で組み上げる方式のため作業効率がよく、納期も早くなります。

鉄筋コンクリート工法

無数の鉄筋で型枠を組み、そこにコンクリートを流し込んで頑丈な構造体を作る工法です。

鉄筋のしなやかさとコンクリートの強さを持った住宅で、コンクリートの質や品質が重要視されます。

型枠を工夫することで様々な形状の家を建てられるため、建築デザイナーなどハイセンスな住宅を建てる建築家に好まれる傾向があります。

 

ツーバイフォー(2×4)工法

部材や合板を用いて、壁や天井などの箱を作り、それを組み合わせて家を建てる工法。

輸入住宅などでよく用いられている理由は、この工法が北米を中心によく使われているものだから。木質パネルなどを使って、床や壁、天井などの「面」を作り、組み上げていくのが最大の特徴。

全体が面で構成されているので、外側からの力に強く、耐震性などに優れています。

木造在来工法

別名、木造軸組工法。日本の伝統的な木造建築工法で、柱と梁を組み合わせ、筋交いを入れて組み立てる。小規模な工務店なども得意としている工法です。

よくキャッチフレーズで用いられるのが「夏は涼しく、冬は暖かい」というもの。全体的に通気性の良い空間を作ることが可能で、高温多湿、四季によって気候が大きく変動する日本に置いては、非常にマッチした工法であると言えるでしょう。

工法別のおすすめハウスメーカー10選

上記の工法を取り入れている一年間の販売戸数が多いメジャーハウスメーカーの中から、代表的な会社を10社選びました。
とりあえず、「この中から選んでおけば間違いはない」という一つの基準となるハウスメーカーです。

各ハウスメーカーは、それぞれの特徴を出すために、様々なコンセプトによって企画された住宅プランを販売しています。
耐震性能やエコを重視した工法など、家を建てる人が快適に安心して暮らせるような住宅を建てるための工夫を絶えず行っています。
工法は、そのハウスメーカーの要となる部分でもあり、ハウスメーカー選びの重要な項目の一つであることは間違いありません。
そこに、自分たちの望むものがあるかどうかが、重要になります。

①ヘーベルハウスの旭化成ホームズ(鉄骨工法)

テレビコマーシャルでもおなじみのヘーベルハウスブランドを手がける旭化成ホームズ。
年収が比較的高く、土地やスペースの制約がある都市部での人気が高く三階建て住宅や二世帯住宅などのニーズに応える住宅を多く手がけています。
坪単価は75万円〜85万円程度と高めの設定ですが、その分、ブランド力と信頼度も高いです。

近い将来に大きな地震災害も予想されている都心部でのシェアが高いだけに、耐震性や制震性に対する技術開発などにも積極的です。

②トップシェアを誇る老舗 積水ハウス(鉄骨工法)

年間販売戸数などで業界トップクラスを誇るメジャーハウスメーカーです。メインは軽量鉄骨住宅ですが、様々なニーズに応えるプランが多く、近年は木造系住宅プランも人気商品になっています。坪単価は70万〜。

1・2階建ての場合は、「ユニバーサルフレーム・システム工法」というものを用いています。

これは高い耐震性、台風などから守る耐風性を基本に、1棟ごと施主の理想の空間づくりを可能にする高い自由度を確保した鉄骨工法系の住宅プランになります。

最近、人気が出て生きてる木造住宅は、「シャーウッド」シリーズ。木のぬくもりを大切にしたやさしい住み心地が大きな特徴です。

積水ハウスのホームページ

③短納期で家を建てるセキスイハイム(鉄骨工法)

一戸建て住宅を部屋ごとのパーツに分け、そのほとんどを工場で作って現場で組み立てるというユニット工法を開発したプレハブ住宅のパイオニアです。
その独特な工法のため、設計の自由度などは制限される場面もありますが、納期の早さでは群を抜きます。
坪単価は65万円〜。
現在、僕が住んでいる家もセキスイハイム施工の木造住宅シリーズのものです。

セキスイハイムの大きな特徴の一つがアフターケアが充実していること。

グループ内にアフターサービスや修繕、リフォームを担当しているセキスイファミエスという部門があり、施工・引き渡し後のサポートを一貫して行っています。

無料の定期診断を60年の長期に渡って行うシステムがあるなど、アフターケア制度の充実ぶりは一歩先をいっている印象です。

セキスイハイムのホームページ

④木質パネル工法の雄 ミサワホーム

機密性や断熱性に優れた木質パネルを使ったプレハブ工法を得意とするハウスメーカー。
坪単価は70万円〜。

26年連続でグッドデザイン賞を受賞するなど、そのデザイン性に惹かれてミサワホームを選ぶという人も多いようです。

二世帯住宅などの企画プランも充実していて、CMでも話題になった「蔵のある家」は、中二階に当たる部分に大規模収納を作るといったユニークなプランで注目されました。

ミサワホームのホームページ

⑤外張り断熱工法のダイワハウス(鉄骨工法)

外張り断熱工法を特徴としたシリーズが人気。軽量鉄骨住宅がメインですが、ラインナップの中には木造系プランも多数あります。
坪単価は70万円〜。

比較的安価なプランから、高級なプランまでラインナップが幅広く、選択肢は多いです。

ダイワハウスのホームページ

 

⑥木造在来工法の住友林業

林業という名前の通り、国内最大の自社保有林を持ち、木材に対するこだわりは強いです。
木造在来工法の施工実績はトップクラス。在来工法の強みを発揮した柔軟性のある自由設計プランが人気。
坪単価60万円〜。

基本となる木造在来工法の他にも、住友林業が日本で初めて実現した「木質梁勝ちラーメン構造」という技術を利用したビッグフレーム構法を使ったこだわりの「木の家」を売り出しています。

住友林業のホームページ

⑦住宅設備が充実したパナホーム(鉄骨工法)

ご存知、家電メーカーのパナソニック系列にあるハウスメーカーです。

こちらも工場で部材を作り、現場で組み立てるプレハブ工法を採用しています。

最近は、環境に対する取り組みが強く、太陽光発電システムや家電などの住宅設備を組み合わせたエコ住宅が主力商品になっています。

そういったエコ住宅プランの代名詞となっているのが「エルソラーナ」シリーズです。

家自体の性能と優れた住宅設備機器との連携による省エネ性能を持った住宅が評価されました。坪単価も一般のパナホーム製住宅より割安になるため、根強い人気となっています。

坪単価は70万円〜。

パナホームのホームページ

⑧安心のトヨタブランド トヨタホーム(鉄骨工法)

こちらは日本最大の企業でもあるトヨタ自動車系列の住宅会社です。

そのお膝元である愛知県での受注が多いという特徴もありますが、「トヨタブランド」を掲げる鉄骨住宅の信頼度と安定感は抜群です。

セキスイハイム同様、60年間という長期保証をうたっていて、それがさらなる安心感につながているものと思われます。

またトヨタホームの家を購入する人専用の住宅ローンもあり、場合によっては手数料の割引やローン金利の引き下げなどの可能性もあります。

トヨタホームのホームページ

長く安心して住むには保証制度の充実も重要

基本的に一戸建て住宅を購入したら、20年、30年と長く住み続けるのが一般的です。
新築で購入した家も時間が経過すれば傷みが出たり、故障したり、修繕が必要になったりとメンテナンスが必要になります。
そこで注目すべきが、一戸建て住宅の保証制度。
現在は法整備が整いつつあり、小規模のハウスメーカーであっても最低10年の保証は確保されています。
しかし、大手ハウスメーカーになると、保証期間も長く、手厚くなる傾向にありますので、長く住み続ける上での安定と安心を希望するなら、そういった点も重視してハウスメーカー選びを行う必要があります。

ただし、同じ保証期間でも各メーカーによってその内容も異なるので、資料請求を行ってチェックしたり、営業マンにしっかりと確認を行いましょう。

まとめ:将来を見据え、工法や保証内容にも注目しよう

一戸建て住宅を買うとなると、どうしても理想の間取りや坪単価に意識が集中しがちですが、その家に一生住むことを考えれば、どういう工法で建てられるのか、機能性はどうなのか?、万が一の時の保証はどうなるのか?など、比較検討すべき要素はたくさんあります。

今回ご紹介したハウスメーカーはどれも大手であり、ローコスト住宅のハウスメーカーとは言えません。

坪単価はだいたい70万円〜となり、その水準では、本体価格1000万円代の一戸建てを建てるのは難しいでしょう。

しかし、こういった大手ハウスメーカーの企画やプラン、概要を知っておくのは重要なことです。

ローコストハウスメーカーの中にも企業努力によって、大手ハウスメーカーと同じ規格の商品や長期の保証制度などを取り入れている会社が存在します。

大手ハウスメーカーと遜色ない家を建てられて、しかもローコスト住宅らしく費用の最大限に低く抑えられる。

それこそが、1000万円台での一戸建て建築を目指す場合の理想のルートであるに違いありません。

そのためには、まずは情報収集、そして分析です。

ハウスメーカー各社の資料等をしっかりと読み込んで、理想のパートナーとなるハウスメーカーを探し出しましょう。

あなたの次のステップは、「ハウスメーカーのカタログ研究」、「プラン比較」、「モデルハウス見学」です。
1つ1つ、着実に。
あせらず、急がず、情熱を持って、進めていきましょう。

カタログ請求に関しては、各社それぞれプランの特徴ごとにセットを作ったり、ダウンロードや郵送などでカタログを見られるようになっていますので、ホームページをのぞいてみるのが良いでしょう。

ただ、複数のハウスメーカーのカタログを横断して比較することが必要不可欠ですので、ある程度、ターゲットをしぼって無料の一括カタログ請求サービスを使うのが、簡単で手間のかからない方法になります。

マイホームのカタチが描けたら、希望に沿ってプロが作る理想の間取りプランを手に入れよう!

効率的に家づくりをするためには、効率的な情報収集が必須です。

こんな家が良い、予算はこのくらいというイメージが出来ているなら、気になるハウスメーカーに自分たちの希望・要望を満たすようなプランの提案を申し込んでみましょう。

その際、効果的に複数のハウスメーカーが比較・検討できたらとても便利です。

そのための方法として活用すべきなのが「同一の予算、希望を伝えてプランを作成してもらい、その内容を比較する」というものです。

いわゆる「相見積もり」の典型的な形ですが、同じ基準でそれぞれの提案を比較し、優劣をつけるにはこの方法がベストです。

この手法を効率よく行うには、インターネット申し込みによる一括資料請求が有効的です。そういったサービスの中でも、家を建てたい人の希望に沿った完全オリジナルのプランを作ってくれるのがタウンライフ家づくりです。

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一戸建て注文住宅の無料一括資料請求サービス「タウンライフ家づくり」の驚くべきところは、「あんな家が建てたい!こんな家にしたい!」という要望を伝えると、希望するハウスメーカー(地域ごとに自由に選択可能)にその情報を伝えてくれ、ハウスメーカーが資料請求をした方専用にオリジナルの「間取りプラン、注文住宅費用の資金計画書、土地探し情報」をまとめた資料を送ってくれること。

 

 

一戸建て注文住宅を建てたいと思っている方は、ある程度、希望の家の概要を家族で話し合いまとめてから「タウンライフ家づくり」を利用してみることをおすすめします。

自分が住んでいる、家を建てたい土地ごとに、希望するハウスメーカーを選んで資料請求できるので、非常に使い勝手が良いです。

幸せ一戸建て計画を、この資料請求から始めてみましょう!

 

 

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