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ローコスト住宅はどこに頼む?ハウスメーカー・工務店・建築デザイナーの3つを詳しく比較検討してみる。

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ローコスト住宅を建ててくれる建築会社

1000万円台で一戸建てを建てようと思ったら、候補として外せないのがいわゆる「ローコスト住宅」をメインに建てている会社。ローコスト住宅は一つのジャンルとして定着していますが、それを担っているのは主に3種類のタイプの違う建築系会社であると言うことができます。

その3つのタイプとは、「パワービルダー系ハウスメーカー」、「地域密着型工務店」、「建築デザイナー」となります。

3つの建築タイプを比較してみる

「パワービルダー系ハウスメーカー」、「地域密着工務店」、「建築デザイナー」の3種類にはどのような違いがあるのか、比較検討してみましょう。

1.パワービルダー系ハウスメーカー

ある程度の間取りや建築タイプなどによって定められたプランの中から住宅の内容を選び、家を建てる方式をとっている会社が多いです。

プランや内容を決めてあるので、使用する部材や設備などを大量に発注しておくことが出来、そのおかげで低コスト化を実現しています。

大きな土地を買い取り切り分けて分譲地として開発し、そこに建売住宅を建ててそれを販売するという手法をとっている会社も多いです。

パワービルダーの代表格というと、現在では飯田産業、一建設、東栄住宅、タクトホーム、アーネストワン、アイディホームという6つの建築会社が統合された飯田グループホールディングスでしょうか。

これら6社は一つのグループ企業になっていますが、それぞれ独自の特徴を出している部分もあり、比較してみると面白いかも知れません。

パワービルダー系ではないローコスト住宅を扱うハウスメーカー

パワービルダー系は、建売住宅が主流になりますが、一般の注文住宅を扱うハウスメーカーの中にももちろんローコスト住宅を建ててくれるハウスメーカーはあります。

有名所ですと、木村拓哉氏のCMでお馴染みのタマホームやカンナ社長がよくテレビ出演しているアキュラホームなどがそういった「ローコスト系ハウスメーカー」という位置づけになるかと思います。

共に注文住宅の坪単価は30万円台からと、工夫をすれば1000万円台でも手の届く価格帯で、家を建てることが可能な水準にあると思われます。

他にも、地域ごとに中小のローコスト住宅系ハウスメーカーが存在しており(例えば埼玉県周辺であれば横尾材木店など)、ローコスト住宅のハウスメーカーを選ぶ選択肢は非常に増えているということが言えるでしょう。

2.地域密着型工務店のローコスト住宅

ハウスメーカーとは異なり、小規模経営で地元・地域密着の営業を続けている工務店も、ローコスト住宅を建ててくれる会社として候補にあがります。

基本的に、一級建築士や大工の棟梁・社長を中心とした職人のチームで家を建てることが多く、その職人気質の丁寧な仕事に惚れるという施主さんも多いです。

大手ハウスメーカーでは人件費や広告費に多くの予算が割かれ、それがそのまま家を建てる僕たちの支払う金額に乗せられてしまいますが、地域密着型工務店の場合、その部分がない、または非常に少ないという傾向があります。

彼らは人とのつながりや付き合いで仕事を獲得することも多く、そういった人脈やネットワークを使って、良い仕事をするというのが性分です。

価格は低く設定されていますが、技術と経験値は非常に高いですので、価格以上の品質を保った家を手に入れられる場合も少なくありません。

家の建て方などにもそれぞれこだわりがあり、工務店ごとに特色があるのもおもしろいことろです。

工務店のローコスト住宅。心配なのは長期のメンテナンス

家を建てたい人と建ててくれる職人さん。

両者の気持ちががっちりと噛み合えば、かなり幸せな家づくりを経験することができるのが工務店型のメリットでしょう。

僕も同じ地域に住む既知の工務店さんに、家のリフォームや修繕などをお願いしておりますが、相場より安い値段で、しかもさらなる割引をしてくれるなど非常に助かっています。

しかし、不安なのは長期的なメンテナンスです。

大手ハウスメーカーであれば、よっぽどのことがない限り会社は潰れませんので、10年、20年後も変わらぬメンテナンスやサポートをしてもられる安心感があります。

しかし、個人経営などの小規模工務店の場合、代替わりをすることなく廃業という最悪の事態も考えられますので、その点は考慮すべきポイントかと思います。

3.建築デザイナー型ローコスト住宅

一般に建築デザイナーにこだわりの一戸建てを頼むと高くなりそうな気もしますが、それは建築デザイナーのやり方でいくらでも調整が効く部分かと思います。

建築デザイナー、設計士、建築士と呼ばれる人々は、一戸建て住宅を知り抜いたプロですので、「どこをどう設計すれば、安く、良いものに仕上がるか」を熟知しています(もちろん有能な方の場合)。その能力を活かして、設計段階でこちらの希望と予算をしっかり伝え、それを実現するプランを作成して貰えれば、理想的な一戸建てに限りなく近づく結果を得られるかも知れません。

ただ、彼ら建築デザイナーのアイデアや技術に投資をする分、設計費用は他の方法より割高になるはずです。

建築期間がかなり長引くことも

私の友人は、理想とするマイホームのイメージがあり、それを実現したくて、気に入った建築デザイナーに依頼をしました。

しかし、こだわりが強すぎるというのと、家族全員の希望を全て取り入れるという調整の間で苦悩し、おそらく最初の依頼から建築が始まるまでに、3年くらいの期間の要したということがありました。

間取りのあそこを直すと、ここがダメというのを繰り返していたらしく、当然、人気の建築デザイナーであれば仕事もたくさん抱えていますので、レスポンスもおそくなりがちです。

そんなこんなで家づくりにかなりの時間がかかってしまう可能性があるのが、この建築デザイナータイプと言えるでしょう。

「早く、安く」をモットーにしているパワービルダー系とは、対極に位置する家づくりの方法かも知れません。

今回のまとめ

ローコスト住宅は「安く家を建てられる」という反面「ちょっと品質に疑問が...」というネガティブな印象もあるかも知れません。

当然ながら「安かろう、悪かろう」ではローコスト住宅を建てる意味がありません。

「安くて、品質も満足でき、快適に過ごせるローコスト住宅」を建ててくれるハウスメーカーや工務店に出会うことが、もっとも重要なことです。

大手の有名ハウスメーカーは、3000万円を超える価格が当たり前の場合も少なくありません。

そうなると、必然的に家を建てるためには「ローコスト住宅を選ばざるをえない」環境の方も大勢いるでしょう。

しかし、ローコスト住宅は決して「諦めの家づくり」ではなく「積極的にお得で良い家を手に入れるための選択肢の一つ」と考えて、自分たちの家づくりにマッチしたハウスメーカーを探し、そして選びましょう。

まずはカタログや資料、プランを取り寄せての比較検討。
そして実際にモデルハウスやショールームを訪れながら、各ハウスメーカーの特徴や建てる家の品質などを見極めていきます。

 

マイホームのカタチが描けたら、希望に沿ってプロが作る理想の間取りプランを手に入れよう!

効率的に家づくりをするためには、効率的な情報収集が必須です。

こんな家が良い、予算はこのくらいというイメージが出来ているなら、気になるハウスメーカーに自分たちの希望・要望を満たすようなプランの提案を申し込んでみましょう。

その際、効果的に複数のハウスメーカーが比較・検討できたらとても便利です。

そのための方法として活用すべきなのが「同一の予算、希望を伝えてプランを作成してもらい、その内容を比較する」というものです。

いわゆる「相見積もり」の典型的な形ですが、同じ基準でそれぞれの提案を比較し、優劣をつけるにはこの方法がベストです。

この手法を効率よく行うには、インターネット申し込みによる一括資料請求が有効的です。そういったサービスの中でも、家を建てたい人の希望に沿った完全オリジナルのプランを作ってくれるのがタウンライフ家づくりです。

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一戸建て注文住宅の無料一括資料請求サービス「タウンライフ家づくり」の驚くべきところは、「あんな家が建てたい!こんな家にしたい!」という要望を伝えると、希望するハウスメーカー(地域ごとに自由に選択可能)にその情報を伝えてくれ、ハウスメーカーが資料請求をした方専用にオリジナルの「間取りプラン、注文住宅費用の資金計画書、土地探し情報」をまとめた資料を送ってくれること。

 

 

一戸建て注文住宅を建てたいと思っている方は、ある程度、希望の家の概要を家族で話し合いまとめてから「タウンライフ家づくり」を利用してみることをおすすめします。

自分が住んでいる、家を建てたい土地ごとに、希望するハウスメーカーを選んで資料請求できるので、非常に使い勝手が良いです。

幸せ一戸建て計画を、この資料請求から始めてみましょう!

 

 

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