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5人家族の間取り【子ども3人・二世帯住宅】家族構成に合わせた家づくりプランの実例

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5人家族の間取り【子ども3人・二世帯住宅】家族構成に合わせた家づくりプランの実例

家族の形態や人数というのは、家づくりに大きな影響があります。
当然、そこで暮らす人の数やどんな人が一緒に生活するかによって必要な大きさ、部屋数、部屋の種類が決まってくるからです。

少子化で夫婦+子ども一人という家庭が目立ちますが、意外と多いのが5人家族。
今回は、その5人家族の間取りにスポットを当て

  • ①夫婦+子ども3人の5人家族で暮らす間取り
  • ②両親+夫婦+子ども1人の5人家族で暮らす間取り

この具体的な事例をご紹介したいと思います。

 

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夫婦+子ども3人 子育て中5人家族の間取り事例

5人家族の間取り①ガレージ、趣味部屋などこだわりを詰め込んだ「実質3階建て」の2階建て

5人家族の間取り①ガレージ、趣味部屋などこだわりを詰め込んだ「実質3階建て」の2階建て
5人家族の間取り①ガレージ、趣味部屋などこだわりを詰め込んだ「実質3階建て」の2階建て
5人家族の間取り①ガレージ、趣味部屋などこだわりを詰め込んだ「実質3階建て」の2階建て

【参照】三井ホーム(Suumo)(カタログ取り寄せはこちらから)カタログ取り寄せはこちら(記事LP)

家がひしめきあっている住宅街という場所柄、駐車場を確保するために「地階」をつくって、ガレージや駐輪場、多目的ルームを設置した「実質3階建て」ともいえる2階建て・5人家族の間取りです。
エントランスは地階にあり、そこから階段を上がって1階のリビングへ。

1階は、壁付けのL字型キッチンにアイランドカウンターを設置。

上部が吹き抜けで明るいダイニングとウッドデッキのテラスが隣り合っています。
壁全面に多数の窓があり、空間全体が明るく感じられます。

ダイニングの横、窓ごしのスタディカウンターも重宝しそうです。

他に、和室と洗面・お風呂が1階に設置してあります。

2階は階段の横スペースが吹き抜けになっており、ホールを中心として左右に部屋が割り振られています。

メインの寝室には屋根裏収納。他に小さめの洋室が3つありますので、子どもたちの個室も確保されています。

ただ、部屋を多くした分、各部屋に収納を設置できなかったようです。
その分、地階に収納スペースがありますので、全体的な収納力としては申し分ないでしょう。

5人家族の間取り②予算1000万円台で建てたシンプル&大満足な2階建て

5人家族の間取り②予算1000万円台で建てたシンプル&大満足な2階建て
5人家族の間取り②予算1000万円台で建てたシンプル&大満足な2階建て

【参照】クレバリーホーム(Suumo)(カタログ取り寄せはこちらから)カタログ取り寄せはこちら(記事LP)

予算1000万円台で建てられた夫婦+子ども3人の5人家族が暮らす家の間取りです。
標準的な2階建て住宅。

玄関には、子育て中大家族にはうれしいシューズクローク。正面には大容量の収納がついています。

廊下が長い間取りになっていまして、その途中の壁にたくさんの収納庫がついています。たくさんあって便利ですが、どこに何をしまったのか忘れないようにしないといけません。
子どもが多いので洗面室も広めに。LDKは対面式のシンプルな長方形です。

2階もシンプルな間取り。

子ども部屋3部屋に夫婦の寝室+ウォークインクローゼット。
使える面積を余すところなく使い、予算を抑えても、生活しやすく、満足できる間取りを作り上げています。

仕切りやドア、外空間とのつながりによって広くて開放的なリビングのある間取りを実現した事例も紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

5人家族の間取り③実家の敷地内に建てた庭の景色を楽しむ平屋

5人家族の間取り③実家の敷地内に建てた庭の景色を楽しむ平屋

【参照】住友林業(Suumo)(カタログ取り寄せはこちらから)カタログ取り寄せはこちら(記事LP)

こちらは夫婦+子ども3人の5人家族が暮らす平屋の間取りです。
奥様の実家の土地に建てられており、対面には庭を挟んで母屋があります。

そのため、どの部屋からもお気に入りの庭や木々が眺められる間取りとなっています、

シンプルモダンな外観のL字型。
玄関から入ったホールを挟んで、和室と洗面・お風呂があり、お風呂の横には室内物干しがついた洗濯室と納戸も完備。

家に帰ったらすぐに洗面室やお風呂場に直行できます。
物干し場としての庭に出られる勝手口もあり、キッチンから離れているというデメリットはありますが、洗濯に関する家事動線は非常にスムーズな流れになっています。

中央の窓からウッドデッキにでられるLDKには、対面式のキッチンを設置。こちらにも勝手口がついているので、ゴミ出しも簡単です。
LDKには大開口の窓がついていて、採光・通風面はもちろん、しっかりとお庭と四季の移り変わりが楽しめます。

LDKの奥には夫婦の寝室+クローゼットと子どもたちの共用スペース。
共用スペースは「スタディコーナー」と「広い洋室」に分かれており、子どもの成長に合わせて「広い洋室」を3つに区切る予定となっており、スイッチ類も3部屋分用意がしてあります。

子どもが多い子育て中に家を建てる場合は、子どもが成長する過程で家を変化させることも念頭に置いて、家づくりや間取りをプランニングすることが重要です。

5人家族の間取り④ゴルフルーム完備!家事動線ばっちりの完璧マイホーム3階建て

5人家族の間取り④ゴルフルーム完備!家事動線ばっちりの完璧マイホーム3階建て
5人家族の間取り④ゴルフルーム完備!家事動線ばっちりの完璧マイホーム3階建て
5人家族の間取り④ゴルフルーム完備!家事動線ばっちりの完璧マイホーム3階建て

【参照】ヘーベルハウス(Suumo)(カタログ取り寄せはこちらから)カタログ取り寄せはこちら(記事LP)

施主のこだわりがつまった豪華な3階建て・5人家族の間取りです。

1階の玄関は広々としていて、間仕切りでウォークインシューズクロークと連結。主に子ども部屋として使われる洋室が2つとホームエレベーター、さらに16.3畳のゴルフルームがついています。
こちらは床を低くすることで、天井高を2.7mとし、3Dのバーチャルゴルフシステムを置いた贅沢過ぎる趣味部屋です。こちらはシアタールームとしても活用可能とのこと。

2階は夫婦の寝室ともう一つの子ども部屋(ウォークインクローゼット付きで娘さん用)。
そしてバスルームがあります。

バスルームに直結してユーティリティールームが有り、こちらは奥様用の家事室として使用されるのでしょう。
物干し用のバルコニーも2階にまとまっていますので、各階の洗濯物を2階に集めて、洗う、干すという家事動線になっています。

3階がLDKの共用スペース。最上階にリビングを持ってくることで、隣家を気にせず、明るく風通しの良い空間を作れるというメリットがあります。

プライベート感あふれるバルコニーと対面型キッチン。
こちらはカウンターキッチンがダイニングの役目を果たしており、キッチン側の床を下げることで対面した時の目線を合わせています。

勾配天井の下にドッグスペースを設けるなど、細かいところまでこだわりがつまった渾身のマイホームです。

両親+夫婦+子ども1人 仲良く2世帯が暮らす5人家族の間取り

5人家族の構成は2世帯住宅でも多くなります。

親世帯2人+夫婦+子ども1人という構成です。
5人家族の二世帯住宅の間取りを2階建て、3階建てに分けて見ていきましょう。

5人家族の間取り⑤実家を建て替えた「一部共有型」の二世帯住宅・2階建て

【参照】三井ホーム(Suumo)(カタログ取り寄せはこちらから)カタログ取り寄せはこちら(記事LP)

実家にて両親と一緒に暮らしてきたけれど、家の老朽化に伴い、二世帯住宅を新築。
キッチンやLDKは別々で、玄関、バスルーム、洗面室が共有となる「一部共有型」の二世帯住宅です。

教養の玄関から中に入り、1階は3つのゾーンに別れます。

まずは親世代生活ゾーン。
LDK+和室に専用のトイレがつくという構成です。

続いて、共用ゾーンとなる洗面・バスルーム。
共用ゾーンを挟んで反対側が子世代夫婦の主寝室となります。

2階全体は、子世帯のゾーン。

対面キッチンのLDKと広い子ども部屋。こちらは、もう一人家族が増えた時用に、2部屋に分けられるようになっています。
リビング・ダイニングは勾配天井を活かした開放的な吹き抜けに。さらに上に小屋根裏を設置して、収納力をアップさせています。

2階にも和室を設置しているので、来客などにもこちらで対応できます。

5人家族の間取り⑥共働き夫婦を両親がサポートしやすい「完全分離型」二世帯住宅・3階建て

5人家族の間取り⑥共働き夫婦を両親がサポートしやすい「完全分離型」二世帯住宅・3階建て
5人家族の間取り⑥共働き夫婦を両親がサポートしやすい「完全分離型」二世帯住宅・3階建て
5人家族の間取り⑥共働き夫婦を両親がサポートしやすい「完全分離型」二世帯住宅・3階建て

【参照】ヘーベルハウス(Suumo)(カタログ取り寄せはこちらから)カタログ取り寄せはこちら(記事LP)

こちらは、親世帯2人+夫婦+子ども1人の5人家族が暮らす3階建ての間取り。

共働き家庭のため、両親に子育てをサポートしてもらいやすくするための、二世帯住宅を計画。
玄関からすべての施設を世代別に分けた「完全分離型」でプライベートを確保しつつ、お互いが協力しあえる住まいをつくりました。

1階は玄関が別々。ただし、内部ドアでつながっているので、行き来は簡単にできます。

1階が親世帯のスペース。
LDKに和室、洋室、書斎もついた「ほぼ平屋住宅」ともいえるシンプルかつ暮らしやすい間取りです。

圧迫感のないスケルトン階段を上がると2階が子世代の共用スペース。

28.2畳という大きめのLDKに対面型のキッチン、隣接する洋室(夫婦の寝室)、納戸という構成。LDKの中央は吹き抜けになっていて、開放感抜群。
キッチンから洗面所、そしてベランダにもつながった家事動線が非常にスムーズで、家事がはかどる間取りとなっています。

3階は小さな書斎と子ども部屋。
最上階の広いベランダには木を植えるなどして「空中庭園」として使われています。

 

以上、5人家族に最適な間取りについてご紹介しました!

 

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まとめ/5人家族で快適に暮らせる広さと将来設計が重要。まずは理想を実現できる土地探しから

家族が5人となると、やはりある程度の面積と部屋数が必要になります。
そのバランスが快適な暮らしにつながる一番のポイントとなるでしょう。

事例にもありますように、5人家族で平屋にすることももちろん可能ですし、縦に伸ばして3階建てにした方が、生活空間にゆとりが生まれる場合もあるでしょう。
この辺りは、土地の大きさや状態によって大きく左右されますので、もし5人家族の家をこれから建てるという人は、まず「理想の家を建てられる土地選び」にこだわってプランニングしていくのが良いでしょう。

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