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平屋の家

女性も安心な【一人暮らし用平屋】の間取り/自由に生きる自分だけの家

女性も安心な【一人暮らし用平屋】の間取り/好きなものに囲まれて自由に生きる自分だけの家

女性が一人で暮らす一戸建てを建てるというのは、もはや珍しいことではありません。

「好きなものに囲まれて、自由に楽しく暮らせる自分だけの家」というコンセプトで一戸建てを企画する女性が非常に多いのが印象的です。

一人暮らしやメンテナンスのしやすさ、コンパクトさ、予算削減なども踏まえると「平屋」という選択がベターとも言えるでしょう。

今回は「女性の一人暮らしでも安心」なコンパクト平屋住宅の間取り実例を解説します。

 

【女性も安心な一人暮らし用平屋の間取り①】コンパクトなワンルームの平屋/シンプル&メンテナンスフリー&高い耐震性

【女性も安心な一人暮らし用平屋の間取り】コンパクトなワンルームの平屋/シンプル&メンテナンスフリー&高い耐震性

【参照】トヨタT&S建設(SUUMO)(カタログ取り寄せはこちらから)

延床面積54.68㎡(16.5坪)
お一人でお住まいの平屋住宅です。

コンクリート系プレハブ住宅で、地震に強く、メンテンナンスフリーで長く住めることが特徴。
正方形のシンプルなワンルームタイプで、生活しやすいコンパクトな間取りになっています。

外壁や塗装など、一戸建ては賃貸と異なり、自分自身でメンテナンスや修繕を行わなければなりません。
しかし、メンテナンスフリーのRC住宅にすることで、そういった心配を極力するなくして、長く、安心して暮らせるというメリットがあります。

間取りは、シンプルな正方形。
LDKを中心にして、寝室、キッチン、クローゼットとすべての部屋にアクセスできる生活動線が便利です。

採光と通風を両立する電動式の天窓を主寝室、LDK、洗面脱衣室に設置することで、どこでも明るく、風通しの良い家になっています。

 

【女性も安心な一人暮らし用平屋の間取り②】おうちカフェ風のフラットな平屋/好きなものに囲まれて暮らすわがままを叶える家

【女性も安心な一人暮らし用平屋の間取り②】おうちカフェ風のフラットな平屋/好きなものに囲まれて暮らすわがままを叶える家

【参照】ロビンスジャパン(SUUMO)(カタログ取り寄せはこちらから)

延床面積64.17㎡(19.4坪)
お一人でお住まいの平屋住宅です。

コンセプトである「年齢を重ねても好きな雑貨に囲まれて暮らす」を実現した平屋住宅の間取りです。
変形した敷地に建てられているため、複雑な形をしていますが、それがある種の「プロヴァンス風カフェ」を主合わせる外観を作り出しています。

全体的にナチュラルスタイルでまとめられていて、清潔感のある印象。

玄関から短い廊下を奥に進むとLDK。
手前の洋室は、廊下・LDK両方とつながっているので、LDKと1体の広いフロアにすることもできますし、回遊性という面でもメリットは大きいです。

どの部屋も自然光を取り入れやすく窓が配置されていて、室内は明るくなります。
LDKに腰を据えて、じっくりと自分の時間を過ごしたい方には最適な間取りかと思います。

 

【女性も安心な一人暮らし用平屋の間取り③】開放的な吹き抜けありの平屋/階段付き屋根収納が便利

【女性も安心な一人暮らし用平屋の間取り③】開放的な吹き抜けありの平屋/階段付き屋根収納が便利

【女性も安心な一人暮らし用平屋の間取り③】開放的な吹き抜けありの平屋/階段付き屋根収納が便利

【参照】クレバリーホーム(SUUMO)(カタログ取り寄せはこちらから)

延床面積71.21㎡(21.5坪)
お一人でお住まいの平屋住宅です。

メゾネットタイプのアパートで、収納の少なさ、スペースの少なさ、上下移動の煩わしさを感じていた施主様は、吹き抜けのある開放的な平屋一戸建てを選択。

基本はコンパクト&フラットな平屋で、間仕切りを少なくし、小さめの空間でも広がりを感じられるよう、LDK+タタミルームの開放的なワンルームに吹き抜けを合わせて、広々とした空間を創り上げました。

吹き抜けは小屋根裏に通じていて、平屋共通の問題である「収納の少なさ」をカバー。
小屋根裏には、はしごではなく、常設階段を設置し、上り下りを楽にしています。

断熱性能に優れた家なので、吹き抜け等で空間をひろげても、冷暖房効果が高いつくりになっている点もポイントです。

 

まとめ/女性ならではの「こだわり」がつまった間取りづくり。わがままをかなえてくれる家を作ろう!

matome

男性と女性では、家づくりに関してこだわる部分も当然違います。

一人暮らし用の場合、間取りはもちろん、外観、内装、設備など、すべてにおいて「自分の好きなようにできる」というメリットはありますが、それ以上に「自分ひとりで全てを決めなければならない」という大変な部分もあります。

頼りになるハウスメーカーのプランナーがいるのであれば、相談をしながら二人三脚でススメていけるのがベストでしょう。

「あれもこれも」と希望をてんこ盛りにしがちですが、しっかりと「こういう家にする!」というコンセプトを決めて走り出したほうが、道のりは楽になるはずです。

 

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